韓国紅葉のある風景 宋山里古墳群

１１月２日。公山城から宋山里古墳群へ。

古墳がいくつかあるが、被葬者が分かっているのは武寧王陵だけ。他は盗掘されていたので誰が葬られているかは分からない。日本の古墳と同じである。

武寧王陵も１９７１年に別の石室が偶然に発見されたのだ。ただその時に群衆がいっぺんに押し寄せたため、発掘品が石室のどこにあったかが分からなくなった。発掘調査の基本から外れている。

武寧王の棺材は日本にしかないコウヤマキが使用されている。日本との密接な関係が分かる。

タグ：宋山里古墳群

韓国紅葉のある風景 公山城

１１月２日。儒城から公州へ。

公山城を歩く。

タグ：公山城

韓国紅葉のある風景 儒城のホテル前

韓国では儒城のホテルに連泊した。市域としては、大田（テジョン）市に属する。

１１月２日、早朝、周辺を散策する。

タグ：儒城

韓国紅葉のある風景 牙山・外岩民俗村

１１月１日。

水原華城から南に下り、牙山市にある外岩民俗村を観光する。

タグ：外岩民俗村

韓国紅葉のある風景 水原華城

１１月１日。韓国・水原華城を観光する。

タグ：水原華城

韓国旅行

１１月１日～４日。韓国旅行。

３０日に徴用工判決があって、キャンセルしようかと思ったが、今年、２回旅行をキャンセルしてキャンセル料もバカにならない金額になった。

敵情視察？ということで韓国を旅行した。

徴用工判決は解決不能の判決である。慰安婦問題は旧日本軍の問題で、悪役はハッキリしないが、今度の判決は新日鐵住金と名指しである。

新日鐵住金は財界の主流である。そこに泥を塗ったのだから、日本の対応も今回は厳しく本格的になる（と思う。）

文政権と交渉して合意することなど考えられない。従軍慰安婦合意を破棄したばかりだからだ。合意を破棄した相手と交渉するアホがどこにいるか。

これが常識だろう。

今回の旅行では、ガイドの対応は問題があった。やはり、世論の空気を反映したものか。以前、反日暴動があったあとの中国に行って怖い思いをしたことがあるが、これからの韓国旅行は気を付けた方がいい。