羽根木公園 梅まつり [雑感]
小田急線・梅ヶ丘駅で下り、駅前にある羽根木公園を訪れる。梅まつりを開催中だが、3月3日までである。多くの梅は落花していた。
梅園は駅側の斜面にある。
残っている梅の花を探して歩いた。
梅園を通り過ぎると、坂を下ることになる。駅名の梅ヶ谷というのはここから来ているのだろう。
子供の遊び場。どろんこになって遊べる。これは素晴らしい。
野球場があった。
野球場前で一服し、梅園に戻る。
梅園は駅側の斜面にある。
残っている梅の花を探して歩いた。
梅園を通り過ぎると、坂を下ることになる。駅名の梅ヶ谷というのはここから来ているのだろう。
子供の遊び場。どろんこになって遊べる。これは素晴らしい。
野球場があった。
野球場前で一服し、梅園に戻る。
タグ:羽根木公園
横浜市都筑区 徳生公園 [雑感]
夕刻、徳生公園まで水鳥を見に出かける。徳生公園には池があり、水鳥が泳いでいるだろうと期待した。
徳生公園は、北山田駅とセンター北駅の中間にある。散歩道が整備されている。
水鳥が見えた。なぜか、見ていると飽きない。面白い。何を考えて動き回っているのだろうと想像すると飽きない。
金魚も泳いでいた。
段々と人混みが苦手になってきて、こういう自然の方が心が落ち着く。マンションを見ても、蜂の巣としか思えなくなっている。
池のまわりを歩く。
鶴が一匹いた。相方はどこにいるのだろう?
冬の風景は、自然の装飾を削ぎ落とす。裸形の風景を見ると、これが実相かと思う。生まれてからずっと、我々は各種の価値観を埋込まれ育つが、死に近づくと、それらの価値観が剥落してくる。人も社会も虚妄のように思えてくる。
徳生公園は、北山田駅とセンター北駅の中間にある。散歩道が整備されている。
水鳥が見えた。なぜか、見ていると飽きない。面白い。何を考えて動き回っているのだろうと想像すると飽きない。
金魚も泳いでいた。
段々と人混みが苦手になってきて、こういう自然の方が心が落ち着く。マンションを見ても、蜂の巣としか思えなくなっている。
池のまわりを歩く。
鶴が一匹いた。相方はどこにいるのだろう?
冬の風景は、自然の装飾を削ぎ落とす。裸形の風景を見ると、これが実相かと思う。生まれてからずっと、我々は各種の価値観を埋込まれ育つが、死に近づくと、それらの価値観が剥落してくる。人も社会も虚妄のように思えてくる。
タグ:徳生公園
東京都目黒区 自然教育園 [雑感]
東京都庭園美術館から、お隣の自然教育園へ向う。地図では、このあたりは緑一色で、自然教育園の中に庭園美術館があるように見えるが、入口は別々で両者は区分されている。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
タグ:自然教育園
東京都目黒区 東京都庭園美術館 日本庭園 [雑感]
東京都庭園美術館を訪れる。目黒駅から徒歩で7分ほど。首都高が隣を走っているので騒音があり、耳障りだ。
高齢になると突然、気が変わる。なぜか、緑が恋しくなった。人込みは避けたい。2月、遠方に出かけるには寒すぎる。近場の緑を求めた。
庭園美術館は、入園料が必要だ。庭園だけを見たかった。庭園のみだと100円である。
奥に進むと、アール・デコ調の建物が見える。これが美術館である。旧朝香宮邸をそのまま利用したものだという。
美術館の手前に日本庭園入口がある。
庭園を入って右に芝生の広場がある。ここから美術館を見る。レストランがある。なかなかの評判のようだが、私はグルメでないので関心は薄い。
日本庭園は、標準的な池泉回遊式庭園だった。
冬枯れの景色もいいが、新緑のほうが見栄えがするだろう。紅葉の季節はもっとよさそうだ。
出口に戻る途中、広場があった。少し、休む。ここは桜である。桜の季節もよさそうだ。
高齢になると突然、気が変わる。なぜか、緑が恋しくなった。人込みは避けたい。2月、遠方に出かけるには寒すぎる。近場の緑を求めた。
庭園美術館は、入園料が必要だ。庭園だけを見たかった。庭園のみだと100円である。
奥に進むと、アール・デコ調の建物が見える。これが美術館である。旧朝香宮邸をそのまま利用したものだという。
美術館の手前に日本庭園入口がある。
庭園を入って右に芝生の広場がある。ここから美術館を見る。レストランがある。なかなかの評判のようだが、私はグルメでないので関心は薄い。
日本庭園は、標準的な池泉回遊式庭園だった。
冬枯れの景色もいいが、新緑のほうが見栄えがするだろう。紅葉の季節はもっとよさそうだ。
出口に戻る途中、広場があった。少し、休む。ここは桜である。桜の季節もよさそうだ。
タグ:東京都庭園美術館