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犬山城下町 [旅行]

犬山城を下りる。

犬山神社の前は芝桜が見頃だった。

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城下町通りを歩く。昔風の街並みを再現したもの。平日だったが、案外と観光客が多かった。こういう所が人気なのか、


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城下町通りの反対側に昔の商業ビルがあったが、営業しているのかどうか。こういうビルは廃れ、昔の街並みが人気らしい。

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犬山駅まで歩くが、商店街はシャッターを下ろしているところが多かった。こういう時代になったのだ。今の自分は、廃れていくものに惹かれる。

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タグ:犬山城下町

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犬山城 [旅行]

犬山城へ出かける。名古屋駅から名鉄犬山線に乗車し、終点の犬山駅で下りる。

江戸時代以前に建てられ現存する天守閣は12あるが、その中でもっとも古いものである。1537年に建てられた。1537年というと、織田信長はまだ4歳である。天守閣は国宝である。

犬山城は木曽川を見下ろす台地に建てられている。崖の上にあるので山城にみえるが、背後は平地で、分類すると平城である。

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日本名城100選ということで、お城巡りが流行っているが、お城巡りは大変だ。高台にあるものが多く、天守閣、櫓の中の上り下りもきつい。体力が必要だ。

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天守閣へは入場料を払う。元気なら天守閣を登るところだが、ここへ行くまでにヘバってしまった。下の茶店で休む。

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以前に旅行会社のツアーで来たことがあるが、日本ラインの船下りとセットになっていた。




タグ:犬山城

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横浜国際プール ツツジ [雑感]

2022/04/24 毎年、この季節には、横浜国際プールのツツジを見に行くことにしている。

ツツジはまだ満開とはいえず、7分咲き程度。特に右側はまだ寂しい。

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もちろん、早咲きのものは満開だった。

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左側は満開のものが多く、見応えがあった。

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見頃は今月末か。また見に行く気になるかどうか。最近は気まぐれで、予定が立たない。高齢者には予定は拷問のように思える。スケジュール通り動いていた昔が信じられない。

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キエフ・バレエ [音楽]

コンサート・ガイドを見ると、キエフ・バレエ団が7月に来日する。今なら、キーウ・バレエ団ということになる。

毎年、夏と年末年始に来日して公演を行う。おカネがないから出稼ぎに来るような感じだ。

事情はともかく、今年来日したら、話題になるだろう。夏の公演は客席が寂しく、川崎で見たときは半分も埋まっていなかった。

今年はどうだろう?

東京公演は7月16日と17日。応援しに行こうか。


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東京春祭 「トゥーランドット」 サルにも分かる美声 [音楽]

2022/04/17に東京春祭の「トゥーランドット」を聴きに行った。東京文化会館でのステージ形式の公演だった。

「トゥーランドット」はオケが派手で、ピットで演奏するよりステージで演奏した方がいいのではないかと思ったことがある。

指揮:ピエール・ジョルジュ・モランディ
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ

カラフ:ステファノ・ラ・コッラ
トゥーランドット:リカルダ・メイベルト
リュー:セレーネ・ザネッティ
ティムール:シム・インスン

以下略。

非常に印象が強い公演だったが、時日がたって顧みると、一にも二にもカラフを歌うステファノ・ラ・コッラの声のためだったと思うようになった。

ともかくも美声で、美声のテノールは多いが、ホールを突き抜けるような美声は聞いたことがない。トランペットのような美声とはこういうことをいうのだろうか。

カラフが登場した最初の声で耳を疑い、あとは美声に酔ったのだ。得がたい経験だった。歌手の声に惚れてオペラを聞きに行く人の気持ちが分かった。

また来日したら、是非聞きたいが、その時にもホールに行けるかどうか分からない。

ピエール・ジョルジュ・モランディの指揮は職人的だった。この曲の指揮のベストはなんといってもカラヤンである。資質が合っている。派手なオケをなおさら派手に演奏しているのだから、こたえられない。ストレス解消にもってこいだ。

読響は例によって達者な演奏で過不足がない。

トゥーランドットのリカルダ・メイベルトは音程が不安定になるところがあった。

「トゥーランドット」は人気演目で、しばしば公演される。聞き終わった後が爽快になるからだ。

今年は今のところ、公演予定はない。来年は二期会が公演することになっている。

思い出すと、4年前にウクライナ歌劇場の「トゥーランドット」公演を聴いた。ウクライナが戦火の中にあるので歌劇場がどうなっているか、気になるところだ。キーウ(キエフ)の前線からはロシア軍が撤退しているから、公演が行われているかどうか?

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小山城址 [雑感]

東北本線の小山駅は、新幹線も止まるし、水戸線・両毛線の乗換駅でもある。いつも通り過ぎてしまう駅で、街の中を歩いたことがない。

小山城址公園があることを知り、駅から歩いてみた。

小山城は祇園城とも云われた。優雅な名前だが、城内に京都の八坂神社を勧請したから祇園城と呼ばれたのだ。八坂神社は、現在は遷座して須賀神社となっている。

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目の前が思川である。これも優雅な川名である。

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芝生の広場。人がいたが、フィリピーナだった。小山市にはフィリピン・パブが多いようだ。コロナ禍でフィリピンとの往来はどうしているのか疑問が起きる。帰国しなかったのだろうか。

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中曲輪址。

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思川まで歩く。駅のポスターでは桜の名所であるようだ。

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小山駅に戻る。街路樹の桜はまだ見頃だった。よくよく見ると、まだ蕾があり、これから満開になるところだった。

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栃木市 桜の風景 [雑感]

先週のことだが、栃木市に出かけた。桜がまだ見頃だということで。

栃木カントリー前の桜のトンネル。もっとも枝を切ったので、少し迫力に欠けた。

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菜の花も咲いていて、コラボを楽しめた。

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山地から平野に出て、永野川の緑地へ行った。

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栃木市内に入り、巴波川(うずまがわ)沿いの蔵の町を散策する。昔の街並みが残っているが、川越ほど有名ではない。整いすぎているのが難点だ。全体、栃木市は街が整いすぎて、ゴチャゴチャ度が足りない。

巴波川には、早、鯉のぼりが飾られていた。

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橋で川面を見ていると、美しい声で優雅な歌声が聞こえてきた。観光船の船頭さんが歌っていたものだ。

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予想もしなかったためか、急に時空が飛んで、江戸時代に舞い降りたような気がしたものだ。江戸時代と現代とどちらがいいか。

なんとも気騒がしい時代に生きてきた気がする。ネット時代になって、なおさら騒々しくなった。お喋り屋が多すぎる。

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