東京都目黒区 自然教育園 [雑感]
東京都庭園美術館から、お隣の自然教育園へ向う。地図では、このあたりは緑一色で、自然教育園の中に庭園美術館があるように見えるが、入口は別々で両者は区分されている。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
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