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土浦 桜川 桜見頃 [旅行]
土浦、亀城公園からタクシーで桜川へと移動する。桜が満開の場所につけてくれと、云っておいた。着いたのがここ。下流に向って歩いた。
最初は霞ヶ浦まで歩く予定が疲れてしまい、桜川橋で土浦駅に戻った。無理は出来ない。
着いた場所は桜が満開だったが、下流に行くに従い、桜の開花が遅れていた。まだ5分咲き、6分咲き
の樹木も多かった。4月の半ばまでは十分に桜が楽しめそうだ。今年の桜は遅い。
最初は霞ヶ浦まで歩く予定が疲れてしまい、桜川橋で土浦駅に戻った。無理は出来ない。
着いた場所は桜が満開だったが、下流に行くに従い、桜の開花が遅れていた。まだ5分咲き、6分咲き
の樹木も多かった。4月の半ばまでは十分に桜が楽しめそうだ。今年の桜は遅い。
タグ:土浦市 桜川
土浦市 中城通り 不動堂・琴平神社 [雑感]
土浦、亀城公園を散策し、桜川の花見に行く前に、食事場所を探した。歩いている内に、中城通りに出た。通りの名前から察すると、昔は、この当たりが土浦の中心地だったのだろう。
古い建物がまだ残っていた。
中城通りに、不動院と琴平神社があった。御朱印というノボリに惹かれてお詣りした。昔の習慣の名残だね。御朱印というと、すぐお詣りしたくなる。もちろん、御朱印を貰う。
不動院。
琴平神社。不動院と並んでいるが、明治以前はこういうものだった。
御朱印は、対面にある寝具店で貰った。
食事場所を探す。えらくオンボロな店があったので、ここで食べた。
食事後、亀城公園まで行き、公園の前にあるタクシーを利用し、桜が見頃の桜川まで行く。
古い建物がまだ残っていた。
中城通りに、不動院と琴平神社があった。御朱印というノボリに惹かれてお詣りした。昔の習慣の名残だね。御朱印というと、すぐお詣りしたくなる。もちろん、御朱印を貰う。
不動院。
琴平神社。不動院と並んでいるが、明治以前はこういうものだった。
御朱印は、対面にある寝具店で貰った。
食事場所を探す。えらくオンボロな店があったので、ここで食べた。
食事後、亀城公園まで行き、公園の前にあるタクシーを利用し、桜が見頃の桜川まで行く。
タグ:土浦市 中城通り
土浦を歩く 亀城公園 桜まつり [旅行]
土浦市は、桜まつりを開催中である。土浦駅から亀城公園へ歩く。もとは、土浦城だった。
桜まつり期間中とはいえ、ここは桜が少ないようである。
櫓はまだ残っている。
屋台が出ていて、ノンビリしたものだった。自分は屋台では食べる気がしない。
桜の魅力が乏しく、公園にいた案内人らしき人に、桜がいいところはどこですか?と聞くと、桜川沿いが満開ですという返事だった。
桜まつり期間中とはいえ、ここは桜が少ないようである。
櫓はまだ残っている。
屋台が出ていて、ノンビリしたものだった。自分は屋台では食べる気がしない。
桜の魅力が乏しく、公園にいた案内人らしき人に、桜がいいところはどこですか?と聞くと、桜川沿いが満開ですという返事だった。
タグ:土浦 亀城公園
洗足池公園 桜見頃 [雑感]
2024/04/05(金) 洗足池公園へ行く。桜の名所である。
洗足池駅から横断歩道を渡ったところに展望所がある。展望所から見たところ、桜はどうなっているか?という印象が起きた。
このあと、洗足池を一周したが、桜は満開だった。正面からは分らない。一番下の写真のこんもりした樹木の背後の丘に桜が多い。桜が多いのは池の周辺ではない。
休憩所から左に回る。池から離れた場所の桜は満開だった。
なお歩く。太鼓橋を渡る。目の前が千束八幡神社である。
神社の境内も、その下の池の周辺も屋台が立ち並んでいた。
屋台の数も半端じゃない。花見客が多いことが窺われる。今日は金曜日、明日からは週末である。賑わうことだろう。
高台に上がる。満開の桜。
駅に戻る途中に勝海舟の墓がある。
なお歩くと、水生植物園があり、ここの桜も満開だった。
花見にはふさわしくない寒さだった。じっとしていると、寒さで震えた。
洗足池駅から横断歩道を渡ったところに展望所がある。展望所から見たところ、桜はどうなっているか?という印象が起きた。
このあと、洗足池を一周したが、桜は満開だった。正面からは分らない。一番下の写真のこんもりした樹木の背後の丘に桜が多い。桜が多いのは池の周辺ではない。
休憩所から左に回る。池から離れた場所の桜は満開だった。
なお歩く。太鼓橋を渡る。目の前が千束八幡神社である。
神社の境内も、その下の池の周辺も屋台が立ち並んでいた。
屋台の数も半端じゃない。花見客が多いことが窺われる。今日は金曜日、明日からは週末である。賑わうことだろう。
高台に上がる。満開の桜。
駅に戻る途中に勝海舟の墓がある。
なお歩くと、水生植物園があり、ここの桜も満開だった。
花見にはふさわしくない寒さだった。じっとしていると、寒さで震えた。
タグ:洗足池公園 勝海舟の墓
武蔵小杉 渋川 桜見頃 [旅行]
桜を見たい。しかし、人混みはイヤだ。あそこがいいか、ここがいいかと、色々と迷う。
結局、近くて混雑しない穴場は、武蔵小杉から武蔵溝ノ口を流れる二ヶ領用水がいいだろうと思いついた。
全部を歩くことはできない。体力的に無理である。武蔵小杉駅周辺を歩くことにする。
武蔵小杉駅で下り、中原区役所前あたりから、二ヶ領用水まで歩く。近くに桜が見事に咲いているところがあり、そちらへ移動する。小さな流れに沿って、桜が満開だった。
武蔵小杉の高層ビルが見えた。武蔵小杉駅周辺もすっかり様変わりして、以前の記憶と結びつかない。昔は工場労働者の街でガラが悪かったが、その面影はない。
下を見ると、歩道が見えた。歩道に下りて歩く。
よく見ると、8分咲き、9分咲きの桜もあった。週末は満開になるだろう。
法政二高前で道路に上がる。
歩いた桜並木は、二ヶ領用水と思っていたが、帰宅して地図で調べると、法政二高前を流れるのは渋川である。このあと、元住吉付近を流れ、最終的には、鶴見川支流の矢上川に注ぎ込む。
中原区役所の近くで、二ヶ領用水と渋川と、二つに分岐しているので、勘違いした。
結局、近くて混雑しない穴場は、武蔵小杉から武蔵溝ノ口を流れる二ヶ領用水がいいだろうと思いついた。
全部を歩くことはできない。体力的に無理である。武蔵小杉駅周辺を歩くことにする。
武蔵小杉駅で下り、中原区役所前あたりから、二ヶ領用水まで歩く。近くに桜が見事に咲いているところがあり、そちらへ移動する。小さな流れに沿って、桜が満開だった。
武蔵小杉の高層ビルが見えた。武蔵小杉駅周辺もすっかり様変わりして、以前の記憶と結びつかない。昔は工場労働者の街でガラが悪かったが、その面影はない。
下を見ると、歩道が見えた。歩道に下りて歩く。
よく見ると、8分咲き、9分咲きの桜もあった。週末は満開になるだろう。
法政二高前で道路に上がる。
歩いた桜並木は、二ヶ領用水と思っていたが、帰宅して地図で調べると、法政二高前を流れるのは渋川である。このあと、元住吉付近を流れ、最終的には、鶴見川支流の矢上川に注ぎ込む。
中原区役所の近くで、二ヶ領用水と渋川と、二つに分岐しているので、勘違いした。
桜満開 早渕川 [旅行]
2024/04/02
横浜地下鉄から早渕川を見る。桜が満開である。センター南駅で下りて、早渕川に向う。
家の近くの桜は、昨日やっと開花し、今朝は二分咲き程度だ。どこもこんなものだろうが、早渕川の桜は開花が早い。土手の下で、陽だまりのような場所にあるから、温和な場所である。
家族連れ、というか、母子連れで賑わっていた。春休み期間中である。
横浜の今年の開花は例年より1週間遅かった。去年に比べると、17日遅かった。半月ほど遅れたわけだ。
子供の頃は、桜というと、入学式に満開になったと記憶する。それが早まり、卒業式に満開になるようになった。
今年は、昔通り、ということだ。
横浜地下鉄から早渕川を見る。桜が満開である。センター南駅で下りて、早渕川に向う。
家の近くの桜は、昨日やっと開花し、今朝は二分咲き程度だ。どこもこんなものだろうが、早渕川の桜は開花が早い。土手の下で、陽だまりのような場所にあるから、温和な場所である。
家族連れ、というか、母子連れで賑わっていた。春休み期間中である。
横浜の今年の開花は例年より1週間遅かった。去年に比べると、17日遅かった。半月ほど遅れたわけだ。
子供の頃は、桜というと、入学式に満開になったと記憶する。それが早まり、卒業式に満開になるようになった。
今年は、昔通り、ということだ。
タグ:桜 早渕川
由比を歩く [旅行]
東海道の宿場町・由比を歩く。
東海道本線・由比駅で下りる。駅から東京方向へ歩くのだが、反対側の興津方向を見ると、山並が見える。東海道の難所として知られた薩埵峠である。
旧東海道を歩く。由比桜えび通りと名付けられている。
由比本陣公園まで歩く。駅から1.8キロある。
由比本陣のあったところは、今は由比本陣公園となっている。ここに東海道広重美術館がある。
向かい側におもしろ館がある。弥次喜多の人形が置いてあるはずが、ひとつしかなかった。
本陣公園。芝生広場になっている。
正面奥に広重美術館がある。浮世絵には疎いが、美術館の中を見学した。江戸と東京の違いを思う。緑多き江戸である。戦後の東京はひたすらコンクリートで埋め尽くした感がある。
本陣公園には庭園もある。松榧園という。「榧」の意味が分らなかったが、かやの木のことである。
本陣公園の前に正雪紺屋がある。慶安事件で有名な由井正雪が生まれた所と紹介されている。
由比は宿場町だが、面影は少ない。
東海道本線・由比駅で下りる。駅から東京方向へ歩くのだが、反対側の興津方向を見ると、山並が見える。東海道の難所として知られた薩埵峠である。
旧東海道を歩く。由比桜えび通りと名付けられている。
由比本陣公園まで歩く。駅から1.8キロある。
由比本陣のあったところは、今は由比本陣公園となっている。ここに東海道広重美術館がある。
向かい側におもしろ館がある。弥次喜多の人形が置いてあるはずが、ひとつしかなかった。
本陣公園。芝生広場になっている。
正面奥に広重美術館がある。浮世絵には疎いが、美術館の中を見学した。江戸と東京の違いを思う。緑多き江戸である。戦後の東京はひたすらコンクリートで埋め尽くした感がある。
本陣公園には庭園もある。松榧園という。「榧」の意味が分らなかったが、かやの木のことである。
本陣公園の前に正雪紺屋がある。慶安事件で有名な由井正雪が生まれた所と紹介されている。
由比は宿場町だが、面影は少ない。
タグ:由比
結城を歩く [旅行]
水戸線・結城駅で下りる。結城紬で有名だ。
駅に家紋が描かれている。結城家の家紋である。目を引く。
駅から駅前を見る。
本通りを歩く。
やはり、というか、寂しい。
昔の家がまだ残っている。ポツンポツンとあるので昔の風情が醸し出されない。街並みになっていれば、また違うだろうね。
公民館の方に築地塀があるというので、そちらへ歩く。
近くに住吉神社がある。
公民館の裏に回ると、えらくボロい建物があった。リサイクルセンターである。少しはお色直ししたらどうかと思う。
駅に戻る途中、崩れた土蔵のような建物を見つけた。
前に行くと、明治20年頃に建てられた書店の建物である。「増田書店」である。
隣が「増田蓄音器部」で、蓄音器やレコードを売っていたのだろうね。
きちんとした建物だったら、歴史的建造物になるかも知れない貴重なものだ。
駅に家紋が描かれている。結城家の家紋である。目を引く。
駅から駅前を見る。
本通りを歩く。
やはり、というか、寂しい。
昔の家がまだ残っている。ポツンポツンとあるので昔の風情が醸し出されない。街並みになっていれば、また違うだろうね。
公民館の方に築地塀があるというので、そちらへ歩く。
近くに住吉神社がある。
公民館の裏に回ると、えらくボロい建物があった。リサイクルセンターである。少しはお色直ししたらどうかと思う。
駅に戻る途中、崩れた土蔵のような建物を見つけた。
前に行くと、明治20年頃に建てられた書店の建物である。「増田書店」である。
隣が「増田蓄音器部」で、蓄音器やレコードを売っていたのだろうね。
きちんとした建物だったら、歴史的建造物になるかも知れない貴重なものだ。
タグ:結城
下館を歩く [旅行]
下館駅前から本通りを歩く。
下館駅は、JR水戸線と真岡鉄道、関東鉄道の乗換駅であるが、各線とも1時間に1本ぐらいしか運行されていない。首都圏の乗換駅とは重要性が違う。
下館という地名の由来は、藤原秀郷がこの地域に上館、中館、下館と3つの館を建てたからだという。下館が最南端に位置する。
下館駅。右側にコンビニがあるが、休業日だった。休みのあるコンビニは珍しい。活気がない印象。
駅前にSPICAという大きな建物がある。もとはショッピングセンターだったのだろうが、筑西市役所という看板がある。下館は市町村合併で筑西市になった。
ショッピングセンターを市役所に転用するという例は他の市にもある。ショッピングセンターからテナントが撤退し、その後に入るテナントもなく、空いたままにしておけず、公共施設として利用する。ここもその例になるのだろう。
本通りを歩く。
稲荷神社があった。
ガラス張りの大きな建物があったが、美術館だった。
美術館の中に、羽黒神社の御神輿が置いてあった。日本一重い御神輿という。大きくはないが、重さは2トンと1トンという。
美術館横の坂道を登ると、羽黒神社があり、お参りする。
下館駅に戻る。
下館駅は、JR水戸線と真岡鉄道、関東鉄道の乗換駅であるが、各線とも1時間に1本ぐらいしか運行されていない。首都圏の乗換駅とは重要性が違う。
下館という地名の由来は、藤原秀郷がこの地域に上館、中館、下館と3つの館を建てたからだという。下館が最南端に位置する。
下館駅。右側にコンビニがあるが、休業日だった。休みのあるコンビニは珍しい。活気がない印象。
駅前にSPICAという大きな建物がある。もとはショッピングセンターだったのだろうが、筑西市役所という看板がある。下館は市町村合併で筑西市になった。
ショッピングセンターを市役所に転用するという例は他の市にもある。ショッピングセンターからテナントが撤退し、その後に入るテナントもなく、空いたままにしておけず、公共施設として利用する。ここもその例になるのだろう。
本通りを歩く。
稲荷神社があった。
ガラス張りの大きな建物があったが、美術館だった。
美術館の中に、羽黒神社の御神輿が置いてあった。日本一重い御神輿という。大きくはないが、重さは2トンと1トンという。
美術館横の坂道を登ると、羽黒神社があり、お参りする。
下館駅に戻る。
タグ:下館
満開の桜を見る 間々田駅 乙女公園 [旅行]
横浜駅から宇都宮線で小山駅まで乗車したが、グリーン車ではなく、普通車である。前後尾の2両か3両は、対向型の4人座席がある。そこに座れれば、座り心地は悪くとも、グリーン車のような気分は味わえる。
宇都宮線から見る風景は、冬枯れの景色である。栗橋駅を過ぎて、利根川を渡るとき、利根川の土手が黄色く染まっているのを見た。菜の花が満開である。
桜はまだ枯れ木ばかりで開花していないようだった。
小山駅一つ手前の間々田駅に入るとき、桜が開花しているのを見る。満開に近い。急いで、間々田駅で下りる。
駅近くの乙女公園へ行く。
桜満開。早咲きの桜である。品種名は分らない。家の近くの桜も満開のものが1本あり、同種かと思われる。
他に3人、カメラを向けている人がいた。初物好きはいるものだね。
宇都宮線から見る風景は、冬枯れの景色である。栗橋駅を過ぎて、利根川を渡るとき、利根川の土手が黄色く染まっているのを見た。菜の花が満開である。
桜はまだ枯れ木ばかりで開花していないようだった。
小山駅一つ手前の間々田駅に入るとき、桜が開花しているのを見る。満開に近い。急いで、間々田駅で下りる。
駅近くの乙女公園へ行く。
桜満開。早咲きの桜である。品種名は分らない。家の近くの桜も満開のものが1本あり、同種かと思われる。
他に3人、カメラを向けている人がいた。初物好きはいるものだね。
タグ:桜 間々田駅 乙女公園
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