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土浦市 中城通り 不動堂・琴平神社 [雑感]

土浦、亀城公園を散策し、桜川の花見に行く前に、食事場所を探した。歩いている内に、中城通りに出た。通りの名前から察すると、昔は、この当たりが土浦の中心地だったのだろう。

古い建物がまだ残っていた。

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中城通りに、不動院と琴平神社があった。御朱印というノボリに惹かれてお詣りした。昔の習慣の名残だね。御朱印というと、すぐお詣りしたくなる。もちろん、御朱印を貰う。

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不動院。

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琴平神社。不動院と並んでいるが、明治以前はこういうものだった。

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御朱印は、対面にある寝具店で貰った。

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食事場所を探す。えらくオンボロな店があったので、ここで食べた。

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食事後、亀城公園まで行き、公園の前にあるタクシーを利用し、桜が見頃の桜川まで行く。

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洗足池公園 桜見頃 [雑感]

2024/04/05(金) 洗足池公園へ行く。桜の名所である。

洗足池駅から横断歩道を渡ったところに展望所がある。展望所から見たところ、桜はどうなっているか?という印象が起きた。

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このあと、洗足池を一周したが、桜は満開だった。正面からは分らない。一番下の写真のこんもりした樹木の背後の丘に桜が多い。桜が多いのは池の周辺ではない。

休憩所から左に回る。池から離れた場所の桜は満開だった。

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なお歩く。太鼓橋を渡る。目の前が千束八幡神社である。

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神社の境内も、その下の池の周辺も屋台が立ち並んでいた。

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屋台の数も半端じゃない。花見客が多いことが窺われる。今日は金曜日、明日からは週末である。賑わうことだろう。

高台に上がる。満開の桜。

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駅に戻る途中に勝海舟の墓がある。

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なお歩くと、水生植物園があり、ここの桜も満開だった。

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花見にはふさわしくない寒さだった。じっとしていると、寒さで震えた。









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横浜市都筑区 茅ヶ崎城址公園 [雑感]

茅ヶ崎城址公園を散策する。茅ヶ崎というと湘南の茅ヶ崎を連想するが、横浜にも茅ヶ崎があるのだ。

横浜地下鉄・センター南駅でおりる。遠くにこんもりとした丘が見えるが、ここが茅ヶ崎城址公園である。

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近くまで行くと、擁壁で囲まれた丘に出る。業者が樹木の伐採をしていた。樹木が繁出す前に手入れする。ここばかりではなく、他の場所でも見かける。

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茅ヶ崎城址公園の入口。案内によれば、14世紀末から15世紀初頭のかけて築城されたらしい。

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階段を上がる。石垣はなく、土塁だけの城だった。空濠もあったようだ。

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郭(=曲輪)があったところだが、広場にしか見えない。

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別の郭へと歩く。

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別の郭へ来たが、それとは見えない。お城に詳しい講師の案内で見学すべきところだろう。

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日産スタジアムの近くに小机城址公園があるが、こちらの方が遺稿がまだ残っていて、お城らしい面影がある。

茅ヶ崎城址公園は城があったとは思えない城址公園だが、ここはれっきとした「御城印」がある。少し歩くが、横浜市歴史博物館で販売している。




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等々力渓谷 / 等々力不動尊 [雑感]

等々力渓谷を散歩したくなり外出する。ところが、等々力渓谷は老木の倒木が相次ぎ、谷間に下りられなかった。

橋の上から等々力渓谷を見る。都区内にある唯一の渓谷である。

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落胆したが、等々力不動尊まで歩く。今年は弘法大師生誕1250年ということで、記念イヤーである。

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花が咲いていたが、これは河津桜だろう。三浦海岸では散っていたが、ここではこれから、というところだ。

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弘法大師生誕1250年の特別御朱印を求めた。

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等々力不動尊から渓谷に下りた。ここは下りることが出来た。稚児大師へ向う。

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稚児大師をお詣りしたあと、上にある日本庭園へ行く。滅多に行かないところである。

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三浦海岸 河津桜 [雑感]

我が家の近くにある河津桜が満開である。ここから連想して、三浦海岸の河津桜を見に出かけた。

三浦海岸駅で下りると、桜まつりは3月3日までと垂れ幕が見えた。明日までか…。ということは、桜はもうお仕舞いと、期待が萎んでしまった。駅前の桜もほとんど散ってしまっていた。

桜まつりの会場である小松ヶ池公園まで歩く。

京急沿線の桜はまだ残っている箇所があった。

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小松ヶ池公園に向う。

菜の花は満開だった。

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小松ヶ池。

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駅に戻る途中で、丘の上から小松ヶ池公園を見る。

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周辺は大根畑だった。直売していた。1本100円だったが、大根を買ったことがないので、安いのか高いのかが分らない。ツヤが良く、新鮮であることは間違いない。

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羽根木公園 梅まつり [雑感]

小田急線・梅ヶ丘駅で下り、駅前にある羽根木公園を訪れる。梅まつりを開催中だが、3月3日までである。多くの梅は落花していた。

梅園は駅側の斜面にある。

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残っている梅の花を探して歩いた。

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梅園を通り過ぎると、坂を下ることになる。駅名の梅ヶ谷というのはここから来ているのだろう。

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子供の遊び場。どろんこになって遊べる。これは素晴らしい。

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野球場があった。

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野球場前で一服し、梅園に戻る。

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タグ:羽根木公園
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横浜市都筑区 徳生公園 [雑感]

夕刻、徳生公園まで水鳥を見に出かける。徳生公園には池があり、水鳥が泳いでいるだろうと期待した。

徳生公園は、北山田駅とセンター北駅の中間にある。散歩道が整備されている。

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水鳥が見えた。なぜか、見ていると飽きない。面白い。何を考えて動き回っているのだろうと想像すると飽きない。

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金魚も泳いでいた。

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段々と人混みが苦手になってきて、こういう自然の方が心が落ち着く。マンションを見ても、蜂の巣としか思えなくなっている。

池のまわりを歩く。

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鶴が一匹いた。相方はどこにいるのだろう?

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冬の風景は、自然の装飾を削ぎ落とす。裸形の風景を見ると、これが実相かと思う。生まれてからずっと、我々は各種の価値観を埋込まれ育つが、死に近づくと、それらの価値観が剥落してくる。人も社会も虚妄のように思えてくる。






タグ:徳生公園
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東京都目黒区 自然教育園 [雑感]

東京都庭園美術館から、お隣の自然教育園へ向う。地図では、このあたりは緑一色で、自然教育園の中に庭園美術館があるように見えるが、入口は別々で両者は区分されている。

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園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。

もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。

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ビューポイントの案内板がある。

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紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。

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ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。

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水鳥が泳いでいた。

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ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。

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不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。

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再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。

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水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。

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タグ:自然教育園
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東京都目黒区 東京都庭園美術館 日本庭園 [雑感]

東京都庭園美術館を訪れる。目黒駅から徒歩で7分ほど。首都高が隣を走っているので騒音があり、耳障りだ。

高齢になると突然、気が変わる。なぜか、緑が恋しくなった。人込みは避けたい。2月、遠方に出かけるには寒すぎる。近場の緑を求めた。

庭園美術館は、入園料が必要だ。庭園だけを見たかった。庭園のみだと100円である。

奥に進むと、アール・デコ調の建物が見える。これが美術館である。旧朝香宮邸をそのまま利用したものだという。

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美術館の手前に日本庭園入口がある。

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庭園を入って右に芝生の広場がある。ここから美術館を見る。レストランがある。なかなかの評判のようだが、私はグルメでないので関心は薄い。

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日本庭園は、標準的な池泉回遊式庭園だった。

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冬枯れの景色もいいが、新緑のほうが見栄えがするだろう。紅葉の季節はもっとよさそうだ。

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出口に戻る途中、広場があった。少し、休む。ここは桜である。桜の季節もよさそうだ。

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年末の横浜駅へ [雑感]

年末の横浜駅へ。

某信託銀行に用があったのですね。まだ引き出していない金があったので、解約する。あちこちの銀行に口座があると、相続の時に面倒だ。本来なら、一つにしたところだが、それは無理で、少額の口座は全部解約することで妥協する。あとは、相続人に任せるという諦めの心境である。

信託銀行の入口で、普通預金は2階ですと言われた。1階は信託関係の手続き、相談であるらしい。

2階とはいかめしい感じがする。整理券番号をもらい、椅子に座って待つ。といっても先客は2人しかいない。受付は二人で、一人はいかにもキャリア・ウーマンらしく見えた。もう一人は、普通。多分、派遣社員だろう。

銀行の受け付けは派遣社員が行っている。正社員ではない。いつ支店の統廃合があるか分らないから、正社員はおけない。銀行ばかりではなく、信用金庫でも同じだ。

解約はスンナリ終わる。少額だから、問題はない。多額だったら、身分証明とか使途をきかれるところだ。

銀行の外に出て、昔、来たことを思い出した。40年ぐらい昔のことだ。当時も口座があった。信託銀行の利率が良かった。確か、ビッグだったと思う。5年で利息が5割近くだった。100万円預けると、5年で150万ぐらいになった。今では信じられないことだが。

結局、その後金欠病になって、口座は解約してしまった。あの頃はピーピーしていた。今またピーピーになりそうだが、一回経験してしまうと、あんまり恐れることはなくなる。

金を貰って、横浜駅中央の通路に行く。ここにVIEW CARDのATMがある。クレジットの支払を済ませる。クレジットだって借金に変わりはない。借金を抱えたまま年を越したくない。

SOGOへ行く。入口の2箇所に行列ができていた。クリスマスの買物だろう。単身の身には、クリスマスも正月も関係がない。単身者は、クリスマスや正月はイヤだ。

SOGOにある紀伊国屋書店へ行く。書店の窓からみなとみらい方向を見ると、随分変ったなと思う。正面にKアリーナができた。日産の本社もある。

紀伊国屋書店では、本を購入した。ヘッセとリルケである。学生時代に愛読したが、その後は忘れていた。どんな本を読んでいたのか、気になりだした。昔に回帰したくなった。そういう年齢なのだろう。もっともまともに読むかどうかはわからない。すぐ気が変る。

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