牛久大仏 [旅行]
2023/09/03 牛久大仏を見に出かけた。家にいるのはストレスが溜まる。かといって、遠出は、体力に不安があり、憚れる。涼しくなれば、関西に行けるかと期待しているが、涼しくなってみなければ分らない。
常磐線の牛久駅で下りる。常磐線はグリーン席を利用した。最近は、グリーン車があれば、グリーン席を利用する。楽である。
牛久駅から直通バスで牛久大仏まで乗る。牛久は緑も多く、道も広い。住むには快適と思われる。最近は、死に場所を探したい気持ちもある。横浜在住だが、横浜は急速高齢化でいずれ介護が間に合わなくなると思われる。
死にたくはないが、介護状態で生きていくのはどうだろうか? 恐らく、高齢者の多くは悩んでいるのではないだろうか。
牛久大仏前。並木が綺麗だ。
大仏さんが見える。120メートルの高さがある。
牛久大仏。この大仏さんは、阿弥陀仏である。牛久阿弥陀仏と書いてある看板もある。
大仏入口。大仏内の拝観料と合わせると、800円だった。
中に入る。全体は、大きな庭園になっている。季節の花々が美しいようだが、真夏の今は花景色は見ることができなかった。秋の紅葉は良さそうだ。
大仏の内部に入り、80メートルの高さまで昇る。ただ、視界は良くなかった。
外に出ると、団体ツアーが入場するところだった。旗を持った添乗員風の人がいたので立ち話をする。添乗員ではなく、観光会社の経営者だった。
商売の方はどうですかと聞くと、お客さんの申し込みが殺到しているという。リベンジ観光なのだろう。ところが、受け入れ体制ができていない。店を止めたり、従業員がいなかったりで、コロナ前のルートは復活していない。特にドライブインがひどいらしい。
元に戻るには5年ぐらいかかるという話だった。やはり、コロナで生じた空洞は埋め切れていないようだ。
常磐線の牛久駅で下りる。常磐線はグリーン席を利用した。最近は、グリーン車があれば、グリーン席を利用する。楽である。
牛久駅から直通バスで牛久大仏まで乗る。牛久は緑も多く、道も広い。住むには快適と思われる。最近は、死に場所を探したい気持ちもある。横浜在住だが、横浜は急速高齢化でいずれ介護が間に合わなくなると思われる。
死にたくはないが、介護状態で生きていくのはどうだろうか? 恐らく、高齢者の多くは悩んでいるのではないだろうか。
牛久大仏前。並木が綺麗だ。
大仏さんが見える。120メートルの高さがある。
牛久大仏。この大仏さんは、阿弥陀仏である。牛久阿弥陀仏と書いてある看板もある。
大仏入口。大仏内の拝観料と合わせると、800円だった。
中に入る。全体は、大きな庭園になっている。季節の花々が美しいようだが、真夏の今は花景色は見ることができなかった。秋の紅葉は良さそうだ。
大仏の内部に入り、80メートルの高さまで昇る。ただ、視界は良くなかった。
外に出ると、団体ツアーが入場するところだった。旗を持った添乗員風の人がいたので立ち話をする。添乗員ではなく、観光会社の経営者だった。
商売の方はどうですかと聞くと、お客さんの申し込みが殺到しているという。リベンジ観光なのだろう。ところが、受け入れ体制ができていない。店を止めたり、従業員がいなかったりで、コロナ前のルートは復活していない。特にドライブインがひどいらしい。
元に戻るには5年ぐらいかかるという話だった。やはり、コロナで生じた空洞は埋め切れていないようだ。
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