コロナワクチン接種予定 [雑感]
黒岩神奈川県知事は、65歳以上の3度目の接種完了は5月になるといっていた。
待ちくたびれるな。5月じゃ、オミクロン株も下火だ。接種しても仕方ない。止めようと思っていたら、1月31日に接種できると案内があった。もちろん申し込んだよ。
去年の7月に接種を受けたのだ。あれから半年がたっている。抗体はとっくになくなっているはず。3度目の接種が遅い。最初は8ヶ月目に追加接種する予定だったそうだ。他の国は3ヶ月とか4ヶ月で追加接種しているのに、どういうことか、と不思議に思っていた。
もっとも追加接種を受けたとしても、抗体ができるまでに時間がかかる。普通は2週間程度はかかる。思い切り外出できるのは2月15日以降である。
予定を立てようか? 予定を立てるのは楽しい。しかし、実行するのは3分の1ぐらい。だいたい、当日に体調が悪くなるのがこの頃である。高齢になると外出も難しい。それでもまだ外出できるからマシかと慰めている。
待ちくたびれるな。5月じゃ、オミクロン株も下火だ。接種しても仕方ない。止めようと思っていたら、1月31日に接種できると案内があった。もちろん申し込んだよ。
去年の7月に接種を受けたのだ。あれから半年がたっている。抗体はとっくになくなっているはず。3度目の接種が遅い。最初は8ヶ月目に追加接種する予定だったそうだ。他の国は3ヶ月とか4ヶ月で追加接種しているのに、どういうことか、と不思議に思っていた。
もっとも追加接種を受けたとしても、抗体ができるまでに時間がかかる。普通は2週間程度はかかる。思い切り外出できるのは2月15日以降である。
予定を立てようか? 予定を立てるのは楽しい。しかし、実行するのは3分の1ぐらい。だいたい、当日に体調が悪くなるのがこの頃である。高齢になると外出も難しい。それでもまだ外出できるからマシかと慰めている。
東響 ニューイヤーコンサート [音楽]
2022年1月10日。東響のニューイヤーコンサートをきく。毎年恒例である。今年まで、川崎ミューザで開かれた。来年は、みなとみらいホールに戻ると思う。みなとみらいホールは、秋には改修工事は終わっているはず。
指揮は秋山和慶、ピアノは小山実稚惠。毎年恒例である。ピアノ協奏曲は有名曲を順繰りに演奏する。今年はショパンのピアノ協奏曲第1番だった。
ミューザは、去年は空席が目立ったが、今年はほぼ満席だった。駅前のショッピングモールも大混雑していたし、コロナも恐くなくなったらしい。慣れてしまう。
プログラムの最初がヨハン・シュトラウス二世の「春の声」である。秋山和慶のワルツはいささか妙だ。相性が悪い。
次が小山実稚惠のショパンだった。骨太の演奏で、意外だった。アンコールはショパンの夜想曲第2番。
最後がドヴォルザークの「新世界より」。東響のアンサンブルは素晴らしいが、迫力がイマイチ。案外小粒な演奏だった。どうしたことだろう?
最後は「ラデッキー行進曲」でシメ。
コンサートへいくのもこれが最後かと、毎度思う。コロナのオミクロン株は感染力が強い。正月と連休の人出を見れば、感染拡大はひどいものになるだろう。1月下旬から2月中旬がピークのような気がする。1日の感染者の最大値は5万人から10万人程度と予想する。
指揮は秋山和慶、ピアノは小山実稚惠。毎年恒例である。ピアノ協奏曲は有名曲を順繰りに演奏する。今年はショパンのピアノ協奏曲第1番だった。
ミューザは、去年は空席が目立ったが、今年はほぼ満席だった。駅前のショッピングモールも大混雑していたし、コロナも恐くなくなったらしい。慣れてしまう。
プログラムの最初がヨハン・シュトラウス二世の「春の声」である。秋山和慶のワルツはいささか妙だ。相性が悪い。
次が小山実稚惠のショパンだった。骨太の演奏で、意外だった。アンコールはショパンの夜想曲第2番。
最後がドヴォルザークの「新世界より」。東響のアンサンブルは素晴らしいが、迫力がイマイチ。案外小粒な演奏だった。どうしたことだろう?
最後は「ラデッキー行進曲」でシメ。
コンサートへいくのもこれが最後かと、毎度思う。コロナのオミクロン株は感染力が強い。正月と連休の人出を見れば、感染拡大はひどいものになるだろう。1月下旬から2月中旬がピークのような気がする。1日の感染者の最大値は5万人から10万人程度と予想する。