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青春18切符の旅 伊那松島駅~岡谷駅0番線 [旅行]

飯田駅を8時17分に発車し、10時12分に伊那松島駅に到着。ここで岡谷行きに乗り換えである。

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次の電車が10時26分発なので、腰を伸ばすためにホームを歩く。

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伊那松島駅前。

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伊那松島駅から辰野駅を通り岡谷駅に向う。辰野駅までが飯田線で、それ以降は中央線である。飯田線はJR東海で、中央線はJR東日本である。会社が異なる。

10時56分に岡谷駅到着。なんと0番線である。

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0番というのだから、あとからつくった番線である。もともとは1番~3番だった。

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青春18切符の旅 飯田駅~伊那上郷駅 [旅行]

ホテルに宿泊した翌日、飯田駅に向う。

電車は8時17分の伊那松島行き。このあとは9時43分の上諏訪行きになる。どちらに乗るか迷ったが飯田駅で待つのもかったるい。

問題は8時17分の電車は通学時間で、高校生で混むかどうかということ。駅員に訊いた。二つ先の駅でおりるから、そこからは空きますという返事だった。

ついでに駅舎が赤い理由をきいた。

リンゴのイメージだという。

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駅員さんはステンドグラスも見てくださいという。案内してくれたのだから、親切である。もっとも忙しかったら、こんなことはできない。

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リンゴは駅の正面にあるが、気がつかなかった。もう一つはお国歌舞伎という話だった。

飯田駅のホーム。

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8時17分の電車。車内風景。いずこも同じでスマホ通学である。

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ほとんどが伊那上郷駅でおりる。

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車内はガラガラとなり、伊那松島へ向う。




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青春18切符の旅 飯田線 飯田 [旅行]

飯田線の旅、天竜峡駅を出発したあとは市街地を通る。飯田市の郊外である。

17時45分、飯田駅で下りる。乗り疲れ、ということも考えた。

案は二つあった。

①ホテルに泊まる。
②高速バスで新宿に帰る。

まだ電車に乗り疲れということもなかったのでホテルに泊まることにした。ホテルの予約はしていなかったが、9月初めという時期は満室ということは考えられない。

飯田駅。真っ赤な駅舎が特徴。

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駅前。

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右端が高速バスの発着場である。駅前だ。時刻表を見ると、18時と19時に新宿行きのバスがあった。

今回は飯田線に乗ったが、飯田市に行くときは高速バスを利用するのが便利だ。本数も多い。新宿行き、名古屋行きがあり、横浜行きもある。

伊那地方にはハイテク企業の工場が多いので高速バスが運行されている。

とはいっても、街は静かだった。人が歩いていない。街並みは整然としているが。地方は、こんなものだ。首都圏の混雑が異常なのだ。

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こういう街は、食事に困る。居酒屋はあるが、レストランとかファーストフードの店がない。酒が飲めないので居酒屋は無縁である。どうしようもないときはコンビニで弁当を買う。

今回はホテルの中華ミニバイキングを食べた。種類は少なかったが、バイキング料理だった。宿泊客は1500円である。安いので驚いた。

ホテルに宿泊したが眠れない。いつものことだ。旅行出発前夜は緊張するためか、夜中の3時頃目が覚めてしまい、旅行初日は慣れないせいか眠れない。二日間、睡眠不足で動くわけだ。体力も落ちてきたので旅行がキツくなった。




タグ:飯田駅
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青春18切符の旅 飯田線 平岡駅~天竜峡駅 [旅行]

中部天竜駅を出発し、平岡駅に至る。16時28分。ここでまた待ち合わせ。

すでに長野県に入っていた。長野県下伊那郡天龍村である。天竜ではなく、天龍である。

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もちろん、ここでまた腰を伸ばす。駅舎に行った。売店があったが、何も買わなかった。

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外に出る。

これが平岡駅の駅舎。

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山の中程まで人家があった。

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平岡駅を出発し、天竜峡駅に向う。

途中の温田駅のホームは学生でいっぱいだった。高校生の下校時間だったのだ。16時54分だった。こんな山の中に高校があるのかと不思議な気がしたものだ。下校の高校生で電車は混雑した。

(追記)温田駅にあるのは長野県立阿南高校である。募集人員は120人という。温田駅の降車客数は一日250人という。

なと温田地区は長野県の秦阜村が行政区だが、村の支所が撤退し、現在では村の業務を郵便局が代行している珍しい地域である。

天竜峡駅到着。17時16分。

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高校生もここで乗換える。

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天竜峡駅は天竜峡の出入口にある。ここから飯田方向は盆地になる。天竜峡駅をすぐに出発する。






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青春18切符の旅 飯田線 中部天竜駅 [旅行]

飯田線は湯谷温泉駅から天竜川沿いを走行する。

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中部天竜駅に到着。15時29分。ここで9分の待ち合わせ。待ち合わせ時間は助かる。車外に出て腰を伸ばせるからである。

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駅の表示を見て驚いた。浜松市天竜区とあるではないか。ここが浜松市?

浜松駅から東海道線で豊橋駅まで乗った。今度は飯田線で浜松市に戻ったわけだ。飯田線は豊橋駅から北東に向い走る。浜松市の北部を通ってもおかしくないが、山の中である。浜松市のイメージとは異なる。それにしても浜松市の市域は広いね。

そういえば、先日、いわき市へ行った。いわき市は日本で最も広い市域の市だったが、今では、静岡市とか浜松市の方が広いとタクシーの運転手が言っていた。どうやら正しいようだ。

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待ち合わせ時間の9分、歩き回って、また発車である。


タグ:中部天竜駅
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青春18切符の旅 飯田線 豊橋駅~湯谷温泉駅 [旅行]

豊橋駅で一服し、13時42分の天竜峡駅に乗車。いよいよ飯田線の旅が始まった。

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もっとも飯田線に乗るのは、これが初めてではない。豊川稲荷、三河一宮・砥鹿神社を参拝したときに利用したことがある。豊川稲荷駅までは本数も多く、15分間隔である。

飯田線の全長は195.7キロ。(豊橋~辰野) 駅数が多いので有名で、全部で94駅ある。平均すると2.1キロごとに駅があることになる。山手線に乗っているような感じである。

豊橋駅から辰野駅までの所要時間は6時間38分だが直行便は一日3本。私が乗った便は天竜峡駅で乗り換えである。

飯田線はワンマンカーではなく、車掌がいる。ほとんどが無人駅である。車内精算が必要だ。普通なら、運転手が運賃の精算係も兼ねるが、飯田線はそうではない。駅数が多すぎ、運転手の負担が大きいからだろうか。

駅ごとに車掌が車内巡回をして切符の精算をする。珍しいので、最初は、なぜこんなに始終見回りしているのか理解できなかった。

途中で、昔のバスガールみたいなものだなと分かった。その昔は、バスは運転手の他にバスガールがいた。バスガールが車内をまわって運賃の精算をしていたね。その光景を思い出した。何か、懐かしかった。

記憶というのは奇妙なもので、何がキッカケになって思い出すか分かったものじゃない。

三河一宮駅を過ぎると田園地帯である。

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東上駅。14時10分。

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新城駅。14時18分。駅は大きく、特急も停車する。

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長篠城駅。戦国時代の小説でいやというほどお目にかかる地名だ。

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湯谷温泉駅。下りる人が多かった。

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天竜川沿いを走行するようになる。

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東栄駅。15時11分。1時間半乗ったことになるが、まだ1時間半しかたっていないとも云える。

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先は長いぞ。




タグ:長篠城駅
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青春18切符の旅 飯田線へ 横浜~豊橋 [雑感]

青春18切符も残り2日分である。飯田線を豊橋駅から辰野駅まで完走することにした。

まず、豊橋駅まで行かなければならない。新幹線で行くことも考えたが、東海道線を乗り継いで豊橋駅まで行くのも面白そうだ。

横浜駅。

新しい駅ビルもほぼ形ができている。

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”CIAL”に”NEWoMAN”、”TJOY”である。TJOYは聞いたことがない。東急は横浜駅の権利を売ってしまっているはずだが、Tと頭文字があるので東急系かもしれない。

””NEWoMAN”が問題で、新宿のバスターミナルが、これだったね。最初は、奇妙な気持ちがしたものだ。ニュウマンと読むらしいが、私は、”NEW oMAN”と読み違えた。エッ!「オマン」…。オマン→オマンCOと連想する。卑猥である。

今でも何故こんな名前をつけたのか、全然分からない。それが横浜駅にも進出する。どうなっていうるのか?


8時43分の快速アクティーで熱海へ。熱海着9時53分の筈だが、遅れた。乗り換えがやっとだった。

9時59分の静岡行きに乗る。静岡駅で浜松行きに乗換えることは可能だが、浜松行きは興津駅始発である。始発駅で乗る方が席の確保が万全だ。

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同じことを考えている人が10人ぐらいいて、しかもみんなトイレを使うので、行列ができた。

興津着が10時59分で、浜松行きは11時4分始発だった。席には座れたが、車中が暑い。これには閉口する。電車内が混雑していた影響もある。

浜松駅着が12時32分。ここは長く感じた。

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浜松駅からいよいよ豊橋駅へ。12時45分発で、豊橋駅到着が13時18分。横浜駅を出発してから4時間35分かかったことになる。

この間の電車は空いていた。地域によって混雑度に差がある。

豊橋駅で一服する。駅ナカにサンマルクカフェがあった。

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豊橋駅からいよいよ目的の飯田線を目指す。






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上熊谷 星渓園 [旅行]

熊谷駅から上熊谷まで歩き、星渓園を散策する。和風庭園である。

こう言っちゃなんだが、熊谷にもこういう場所があったのかと思う。

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緑深く、熊谷であることを忘れる。

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ここまでは良かったが、熊谷駅に戻る途中、ひどい目眩に襲われた。ジワジワとくる暑さだった。

危険を感じ、以後の予定はやめた。

帰り、上野駅で温度計を見ると、32度だった。熊谷ではもっと暑かったはず。多くの人はシャツに汗が滲み出ていた。

無理はできない年齢である。


タグ:星渓園
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青春18切符の旅 熊谷 [雑感]

深谷駅周辺を歩いたあと、熊谷駅に戻る。天気は曇り、暑くはなかったはずだが…。

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熊谷はラグビー・タウンである。当然のことながら、ワールド・カップで盛り上がっている。

交通規制も行われるが、試合のある日はわかるが、9月6日も規制がある。開始前なのに、これは何故か?

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市内を歩く。上熊谷まで歩いた。

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(追記)

9月6日に交通規制があるという案内があった。ワールドカップが始まる前である。不思議だと思っていたが、日本と南アのラグビー試合があったのだ。日本はボロ負けしたが、大丈夫かね。


タグ:熊谷
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青春18切符の旅 深谷 [旅行]

青春18切符。残りは3日分。別に使わなくても、金券ショップに売ってもいいが、期限が9月10日では買値は安いだろう。

身延線に乗り、いわき市からの帰りに使用したので、切符代金の11850円分はすでに乗っている。

9月1日。横浜から高崎線の深谷まで乗る。帰りは埼玉の主な駅におりるつもりだった。

深谷はなんといっても渋沢栄一の故郷として知られている。

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駅舎がレンガ造の時代を感じさせるものだが、生憎と、改修工事中だった。これは残念。

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駅前の滝之宮公園を散策する。

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公園から見ると、レンガ造の深谷駅舎の威容が分かる。

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