中国 洛陽・西安の旅 少林寺② [旅行]
少林寺観光、駐車場からバスでお寺前へ。もっともバスから下りてもまだ少し歩いた。境内は広い。
やっと山門にたどり着いたが、この門が狭い。
門をくぐると、坂道になっていた。お堂は山腹に気付かれ、坂を歩くように配置されていた。
参道の両側も塀で仕切られていた。
観光客多数。流れに乗って観光する。お堂の名前は全然頭に入らなかった。気にもしなかった。
一番上のお堂の床が歪んでいたが、拳法の練習で歪んだと聞いた。
正直言って、ともかくも歩き、見たというだけ。
やっと山門にたどり着いたが、この門が狭い。
門をくぐると、坂道になっていた。お堂は山腹に気付かれ、坂を歩くように配置されていた。
参道の両側も塀で仕切られていた。
観光客多数。流れに乗って観光する。お堂の名前は全然頭に入らなかった。気にもしなかった。
一番上のお堂の床が歪んでいたが、拳法の練習で歪んだと聞いた。
正直言って、ともかくも歩き、見たというだけ。
タグ:少林寺
中国 洛陽・西安の旅 少林寺① [旅行]
観星台から少林寺へ向う。鄭州と洛陽の中間当たりである。
途中の街並みは整然としていた。中国の生活水準が上がったことは間違いない。中国人から見ると、日本の街並みは古くさく、みすぼらしい。これが現実だ。発展した新興国の方が街並みが美しい。
少林寺に到着。着いたところが駐車場で、ここから車で移動しなければならない。スケールが大きい。比叡山のようなものか。
天気が悪く、周囲の山並みが見えなかったのが残念だ。
中国の有名観光地は綺麗に整備されている。整備されすぎて、元はどうだったのだろうと思う。
門をくぐり、バスの発着場へ行く。
少林寺といえば、少林寺拳法である。大きなモニターがあって、映画を見せていた。お寺の雰囲気とはほど遠い。
途中の街並みは整然としていた。中国の生活水準が上がったことは間違いない。中国人から見ると、日本の街並みは古くさく、みすぼらしい。これが現実だ。発展した新興国の方が街並みが美しい。
少林寺に到着。着いたところが駐車場で、ここから車で移動しなければならない。スケールが大きい。比叡山のようなものか。
天気が悪く、周囲の山並みが見えなかったのが残念だ。
中国の有名観光地は綺麗に整備されている。整備されすぎて、元はどうだったのだろうと思う。
門をくぐり、バスの発着場へ行く。
少林寺といえば、少林寺拳法である。大きなモニターがあって、映画を見せていた。お寺の雰囲気とはほど遠い。
タグ:少林寺
中国最古の天文台 観星台 [旅行]
鄭州のホテルを出発し、南西に下り、2時間あまりで登封に至る。
少林寺観光が主目的だったが、その前に、中国最古の天文台・観星台に立ち寄る。「天地之中」建物群の一つとして、世界遺産に登録されている。
「中」とあるが、「天地之中」を表す。ここが歴史的には中国の真ん中だった。
観星台入口。入口が塞がれた形である。横から背後に回るのだ。
「中国天文博物院」という看板が掲げられている。
「周公測影台」という石碑。
肝心の観星台は修復工事中だった。本来なら、上に登れず筈だった。いくつかの観光スポットをまわれば、修復工事中という箇所に遭遇する可能性は高い。
ということで、面白いともなんとも思わなかった。
ゴミ箱が「中」という形をしていた。これが一番印象に残ったぐらいだ。
少林寺観光が主目的だったが、その前に、中国最古の天文台・観星台に立ち寄る。「天地之中」建物群の一つとして、世界遺産に登録されている。
「中」とあるが、「天地之中」を表す。ここが歴史的には中国の真ん中だった。
観星台入口。入口が塞がれた形である。横から背後に回るのだ。
「中国天文博物院」という看板が掲げられている。
「周公測影台」という石碑。
肝心の観星台は修復工事中だった。本来なら、上に登れず筈だった。いくつかの観光スポットをまわれば、修復工事中という箇所に遭遇する可能性は高い。
ということで、面白いともなんとも思わなかった。
ゴミ箱が「中」という形をしていた。これが一番印象に残ったぐらいだ。
タグ:観星台 周公測影台
鄭州ホテル マリオット前 [旅行]
2018年9月15日。
鄭州で宿泊したホテルは、コートヤード・マリオットだった。なぜここにマリオットがあるのかというと、目の前に鴻海の巨大工場があるからだろう。
翌朝、ホテルの周辺を歩く。睡眠時間は3時間ほどだった。神経質なので、旅行の初日は3時間ぐらいしか眠れない。国内旅行でも同じである。
ホテル前を歩く。中国の都市は巨大である。道路が広く、直線だから、なおさらそう感じる。
「自由」「平等」の看板を見る。ジョークであるのかどうか。
鴻海の工場を遠望する。
現地ガイドの説明によると、この鴻海の工場の従業者数は25万人である。製造しているのは、アップルのiーPHONEである。
アップルは時価総額1兆ドルの企業になったが、従業者数は全世界合わせて13万人はいない。
それが鴻海は、この鄭州の工場だけで、25万人雇用している。トランプが怒るのも無理はない?
米中関係を垣間見る気がした。現在進行中の貿易問題は、実質、覇権争いの始まりと理解する。米ソの冷戦が45年間続いたのと同様、これから数十年続くと考えなければならない。自分は、その結果を知ることができない年齢だ。
十字路に立つ。
鄭州で宿泊したホテルは、コートヤード・マリオットだった。なぜここにマリオットがあるのかというと、目の前に鴻海の巨大工場があるからだろう。
翌朝、ホテルの周辺を歩く。睡眠時間は3時間ほどだった。神経質なので、旅行の初日は3時間ぐらいしか眠れない。国内旅行でも同じである。
ホテル前を歩く。中国の都市は巨大である。道路が広く、直線だから、なおさらそう感じる。
「自由」「平等」の看板を見る。ジョークであるのかどうか。
鴻海の工場を遠望する。
現地ガイドの説明によると、この鴻海の工場の従業者数は25万人である。製造しているのは、アップルのiーPHONEである。
アップルは時価総額1兆ドルの企業になったが、従業者数は全世界合わせて13万人はいない。
それが鴻海は、この鄭州の工場だけで、25万人雇用している。トランプが怒るのも無理はない?
米中関係を垣間見る気がした。現在進行中の貿易問題は、実質、覇権争いの始まりと理解する。米ソの冷戦が45年間続いたのと同様、これから数十年続くと考えなければならない。自分は、その結果を知ることができない年齢だ。
十字路に立つ。
タグ:鄭州 鴻海
鄭州空港 [旅行]
上海浦東空港から1時間半ほどで鄭州空港に到着。鄭州のホテルに宿泊したが、これは翌日に少林寺を観光するためだ。地図で確認した。
そもそも鄭州という地名を知らなかった。ローカル空港だと思っていた。規模も小さい?
ところが、全然違っていた。巨大ターミナルである。延々と出口まで歩いた。
看板があったが、その意味が分かるのは現地ガイドの説明をきいてからだった。
鄭州は河南省にある。河南省は中国の真ん中である。ここを中心に交通網を充実させる計画である。
鄭州は、空港特区になっていて、ここを中心に最先端技術を開発させようということらしい。空港が巨大なのはそのためである。
(追記)いわゆるハイテク特区である。このあと、貿易戦争に発展するとは思わなかった。1年たつと、風景が違って見えてくる。
ホテルに着いたのが午前1時。(日本時間の午前2時。)
長い一日だった。
そもそも鄭州という地名を知らなかった。ローカル空港だと思っていた。規模も小さい?
ところが、全然違っていた。巨大ターミナルである。延々と出口まで歩いた。
看板があったが、その意味が分かるのは現地ガイドの説明をきいてからだった。
鄭州は河南省にある。河南省は中国の真ん中である。ここを中心に交通網を充実させる計画である。
鄭州は、空港特区になっていて、ここを中心に最先端技術を開発させようということらしい。空港が巨大なのはそのためである。
(追記)いわゆるハイテク特区である。このあと、貿易戦争に発展するとは思わなかった。1年たつと、風景が違って見えてくる。
ホテルに着いたのが午前1時。(日本時間の午前2時。)
長い一日だった。
タグ:鄭州空港
上海浦東空港 [旅行]
2018年9月14日。洛陽・西安旅行に出かける。ツアー旅行だが、参加者は11名と少人数。
成田空港から上海浦東空港空港へ飛ぶ。浦東空港で国内線に乗り継ぐが、待ち時間がなんと7時間あった。旅行スケジュールをよくよく考えてからツアーを選ぶべし。ヨーロッパに行くのと同じぐらいに疲れたという人もいた。同感である。
中国の建物はバカでかいが、この空港も同じ。
どうしてバカでかく感じるのか、中国のほかの施設も併せて考えたが、天井が高い。空間が大きい。狭い空間で生活する日本人には馴染めない。落ち着かない。
帰りは同じ上海浦東空港経由の便に乗ったが、新しい巨大ターミナルを建設中である。景気対策の固定資本形成のひとつなのだろう。無駄な投資に終わるかどうかは判断できない。供給が需要を呼ぶ可能性もあるからだ。大風呂敷を広げた結果、皆が寄ってくれば、成功したといえる。現時点での判断は慎むべきではないか。
浦東空港は、場所から言うと、上海から30キロ離れている。リニア線で連絡しているが、上海の地下鉄の終点までで、市内の中心に行くには地下鉄に乗り換えなければならない。
利用した人の言うには、不便だという。リニア線も時速300キロ程度の速さだという。なぜ300キロ程度に抑えているのか、理由が分からない。
成田空港から上海浦東空港空港へ飛ぶ。浦東空港で国内線に乗り継ぐが、待ち時間がなんと7時間あった。旅行スケジュールをよくよく考えてからツアーを選ぶべし。ヨーロッパに行くのと同じぐらいに疲れたという人もいた。同感である。
中国の建物はバカでかいが、この空港も同じ。
どうしてバカでかく感じるのか、中国のほかの施設も併せて考えたが、天井が高い。空間が大きい。狭い空間で生活する日本人には馴染めない。落ち着かない。
帰りは同じ上海浦東空港経由の便に乗ったが、新しい巨大ターミナルを建設中である。景気対策の固定資本形成のひとつなのだろう。無駄な投資に終わるかどうかは判断できない。供給が需要を呼ぶ可能性もあるからだ。大風呂敷を広げた結果、皆が寄ってくれば、成功したといえる。現時点での判断は慎むべきではないか。
浦東空港は、場所から言うと、上海から30キロ離れている。リニア線で連絡しているが、上海の地下鉄の終点までで、市内の中心に行くには地下鉄に乗り換えなければならない。
利用した人の言うには、不便だという。リニア線も時速300キロ程度の速さだという。なぜ300キロ程度に抑えているのか、理由が分からない。
タグ:上海浦東空港
2018年9月 洛陽・西安旅行 老い [旅行]
昨年の9月に洛陽・西安を旅行した。この旅行のブログは途中でちょん切れている。書き終えるだけの時間がなかった。
そのうちに体力がなくなり、放置したままになっていた。最近は、こういうことが多い。健常年齢の平均は男子は72歳である。もう私は、それを超えました。
いつおかしくなっても不思議ではない。
現在、海外旅行へ行くのは夢のまた夢となった。国内旅行も、2泊3日にとどめている。それ以上は不安である。
国内旅行へ行くにも、いつ倒れるか分からないので、いつでも帰れる準備をしておく。
思えば、随分旅行した。このブログでも分かると思う。旅行はやはり体力を消耗する。起きる時間もまちまち、食事時間もまちまち。自然と歩かざるをえないから、足腰に負担がかかる。
ガタが来るのも当たり前だ。
去年はそうではなかった。何度海外旅行へ出かけたことか。結局、最後の一踏ん張りだったのだ。ダメになる前は一度元気が出るそうである。今から思えば、去年は最後の元気だったのだろう。
去年の海外旅行の話をこれから書き綴る。
最後まで書けるかどうか、分からないが…。
そのうちに体力がなくなり、放置したままになっていた。最近は、こういうことが多い。健常年齢の平均は男子は72歳である。もう私は、それを超えました。
いつおかしくなっても不思議ではない。
現在、海外旅行へ行くのは夢のまた夢となった。国内旅行も、2泊3日にとどめている。それ以上は不安である。
国内旅行へ行くにも、いつ倒れるか分からないので、いつでも帰れる準備をしておく。
思えば、随分旅行した。このブログでも分かると思う。旅行はやはり体力を消耗する。起きる時間もまちまち、食事時間もまちまち。自然と歩かざるをえないから、足腰に負担がかかる。
ガタが来るのも当たり前だ。
去年はそうではなかった。何度海外旅行へ出かけたことか。結局、最後の一踏ん張りだったのだ。ダメになる前は一度元気が出るそうである。今から思えば、去年は最後の元気だったのだろう。
去年の海外旅行の話をこれから書き綴る。
最後まで書けるかどうか、分からないが…。
タグ:西安 洛陽
青春18きっぴの旅 小淵沢~八王子~中山 [旅行]
13時20分に茅野駅を出発する。小淵沢行きである。
小淵沢着、13時43分。高尾行きの電車の発車時刻は14時7分。駅周辺を歩く。
駅舎は瀟洒である。女性に人気の清里方面の乗換駅である。
駅前。
駅中。立ち食いそば屋とカフェのような場所があった。
14時7分の高尾駅行きに乗る。高尾駅から先の東京方面は東京近郊区間であり、通勤・通学の中央線になり、運行本数も増える。
16時半に高尾駅到着。16時34分の東京行きの快速に乗り、八王子駅で下りる。八王子着が16時41分。
人の多さにウンザリする。首都圏に戻ったのである。
カフェでコーヒーを飲んでから、帰宅の途につく。いつもの生活のペースである。
横浜線で中山駅に到着。18時3分。八王子駅から中山駅の間はいつも長く感じる。43分なのだが。心理的なものだ。
中山駅前で食事して帰宅。19時30分だった。
これで青春18切符を5回分使い切った。本来なら、一度遠方へ行って18切符を使うのがいいと思う。下関から日本海側を乗ってみようかとプランを立てた。順調にいけば3日で下関から金沢まで行ける。金沢から先が問題で、JRの在来線がない。第三セクター線になってしまうからだ。
また、青春18切符を使うかどうかは、将来の体力による。
こういう列車旅をすると、ボケ防止になるとは限らない。座席でボーッとしているだけだからね。
運転免許証を返納した人のボケ具合のデータが発表されたね。運転を続けている高齢者に比べ、返納して閉じこもり生活を送ると、惚ける確率は2.2倍になる。電車などで外出する人は1.7倍である。閉じこもりよりはマシだが、自動車運転を続けている人よりは落ちる。神経の張り詰め方が違うからだ。
自分の現状をみると…ボケてきたな。否めない。
小淵沢着、13時43分。高尾行きの電車の発車時刻は14時7分。駅周辺を歩く。
駅舎は瀟洒である。女性に人気の清里方面の乗換駅である。
駅前。
駅中。立ち食いそば屋とカフェのような場所があった。
14時7分の高尾駅行きに乗る。高尾駅から先の東京方面は東京近郊区間であり、通勤・通学の中央線になり、運行本数も増える。
16時半に高尾駅到着。16時34分の東京行きの快速に乗り、八王子駅で下りる。八王子着が16時41分。
人の多さにウンザリする。首都圏に戻ったのである。
カフェでコーヒーを飲んでから、帰宅の途につく。いつもの生活のペースである。
横浜線で中山駅に到着。18時3分。八王子駅から中山駅の間はいつも長く感じる。43分なのだが。心理的なものだ。
中山駅前で食事して帰宅。19時30分だった。
これで青春18切符を5回分使い切った。本来なら、一度遠方へ行って18切符を使うのがいいと思う。下関から日本海側を乗ってみようかとプランを立てた。順調にいけば3日で下関から金沢まで行ける。金沢から先が問題で、JRの在来線がない。第三セクター線になってしまうからだ。
また、青春18切符を使うかどうかは、将来の体力による。
こういう列車旅をすると、ボケ防止になるとは限らない。座席でボーッとしているだけだからね。
運転免許証を返納した人のボケ具合のデータが発表されたね。運転を続けている高齢者に比べ、返納して閉じこもり生活を送ると、惚ける確率は2.2倍になる。電車などで外出する人は1.7倍である。閉じこもりよりはマシだが、自動車運転を続けている人よりは落ちる。神経の張り詰め方が違うからだ。
自分の現状をみると…ボケてきたな。否めない。
タグ:小淵沢 八王子 中山
青春18切符の旅 茅野駅 [旅行]
12時9分、岡谷駅から甲府駅行きの電車に乗る。ところが急に空腹を感じた。
結局、茅野駅でおりた。12時33分。
食事場所を探したが、なかなか見つからなかった。特急が止まる駅だが、こういうこともある。地方へ行くときは、食事できないことも考えて、何かバッグに入れておくのだが、今回は準備していなかった。
駅前。
駅前に鳥居が立っている。諏訪大社上社のものである。
駅と直結しているビル。BFLLVIA。やはり、イベントスペースがあり、閑散としていた。
歩道橋を渡り、反対側の東口に出る。
駅前にSLが展示されている。
やっとそば屋を見つけ、食事する。
駅に戻る。
13時20分、小淵沢行きの電車に乗る。
結局、茅野駅でおりた。12時33分。
食事場所を探したが、なかなか見つからなかった。特急が止まる駅だが、こういうこともある。地方へ行くときは、食事できないことも考えて、何かバッグに入れておくのだが、今回は準備していなかった。
駅前。
駅前に鳥居が立っている。諏訪大社上社のものである。
駅と直結しているビル。BFLLVIA。やはり、イベントスペースがあり、閑散としていた。
歩道橋を渡り、反対側の東口に出る。
駅前にSLが展示されている。
やっとそば屋を見つけ、食事する。
駅に戻る。
13時20分、小淵沢行きの電車に乗る。
タグ:茅野駅
岡谷 [旅行]
岡谷の駅前を歩く。
駅の上を高速道が通っている。これは長野自動車道ではないかな。岡谷JCは駅の南にあるはず。
駅前にlalaというビルが建っていた。元は商業ビルだったと思う。閑散としていた。
(追記)2Fにイトーヨーカドーが出店していたが、2001年に撤退した。
1Fはイベントスペースである。雑貨店のようなものがあった。レストランも3店ぐらいあったか。空腹ではなかったので食べず。休憩コーナーで休んだ。大きなビルが利用されていないのは空洞化を印象づける。
岡谷市の人口は48000人。人口は減少しつつある。
ビルを出て駅周辺を歩く。街区を形成しているが、人が見当たらない。
地方の比較的大きな街でもこんな様子だ。首都圏との落差を感じる。
駅に戻る。御柱が展示されているのは諏訪大社下社の地元だからである。
0番線が気になる。
駅の電光掲示板を見た限り、飯田線に乗入れる便は2番線となっていた。ダイヤの組み合わせで0番線も必要なのだろうが。
12時9分の甲府行きの乗車。
駅の上を高速道が通っている。これは長野自動車道ではないかな。岡谷JCは駅の南にあるはず。
駅前にlalaというビルが建っていた。元は商業ビルだったと思う。閑散としていた。
(追記)2Fにイトーヨーカドーが出店していたが、2001年に撤退した。
1Fはイベントスペースである。雑貨店のようなものがあった。レストランも3店ぐらいあったか。空腹ではなかったので食べず。休憩コーナーで休んだ。大きなビルが利用されていないのは空洞化を印象づける。
岡谷市の人口は48000人。人口は減少しつつある。
ビルを出て駅周辺を歩く。街区を形成しているが、人が見当たらない。
地方の比較的大きな街でもこんな様子だ。首都圏との落差を感じる。
駅に戻る。御柱が展示されているのは諏訪大社下社の地元だからである。
0番線が気になる。
駅の電光掲示板を見た限り、飯田線に乗入れる便は2番線となっていた。ダイヤの組み合わせで0番線も必要なのだろうが。
12時9分の甲府行きの乗車。
タグ:岡谷駅