青春18切符の旅 飯田線 平岡駅~天竜峡駅 [旅行]
中部天竜駅を出発し、平岡駅に至る。16時28分。ここでまた待ち合わせ。
すでに長野県に入っていた。長野県下伊那郡天龍村である。天竜ではなく、天龍である。
もちろん、ここでまた腰を伸ばす。駅舎に行った。売店があったが、何も買わなかった。
外に出る。
これが平岡駅の駅舎。
山の中程まで人家があった。
平岡駅を出発し、天竜峡駅に向う。
途中の温田駅のホームは学生でいっぱいだった。高校生の下校時間だったのだ。16時54分だった。こんな山の中に高校があるのかと不思議な気がしたものだ。下校の高校生で電車は混雑した。
(追記)温田駅にあるのは長野県立阿南高校である。募集人員は120人という。温田駅の降車客数は一日250人という。
なと温田地区は長野県の秦阜村が行政区だが、村の支所が撤退し、現在では村の業務を郵便局が代行している珍しい地域である。
天竜峡駅到着。17時16分。
高校生もここで乗換える。
天竜峡駅は天竜峡の出入口にある。ここから飯田方向は盆地になる。天竜峡駅をすぐに出発する。
すでに長野県に入っていた。長野県下伊那郡天龍村である。天竜ではなく、天龍である。
もちろん、ここでまた腰を伸ばす。駅舎に行った。売店があったが、何も買わなかった。
外に出る。
これが平岡駅の駅舎。
山の中程まで人家があった。
平岡駅を出発し、天竜峡駅に向う。
途中の温田駅のホームは学生でいっぱいだった。高校生の下校時間だったのだ。16時54分だった。こんな山の中に高校があるのかと不思議な気がしたものだ。下校の高校生で電車は混雑した。
(追記)温田駅にあるのは長野県立阿南高校である。募集人員は120人という。温田駅の降車客数は一日250人という。
なと温田地区は長野県の秦阜村が行政区だが、村の支所が撤退し、現在では村の業務を郵便局が代行している珍しい地域である。
天竜峡駅到着。17時16分。
高校生もここで乗換える。
天竜峡駅は天竜峡の出入口にある。ここから飯田方向は盆地になる。天竜峡駅をすぐに出発する。
タグ:平岡駅 天竜峡駅
青春18切符の旅 飯田線 中部天竜駅 [旅行]
飯田線は湯谷温泉駅から天竜川沿いを走行する。
中部天竜駅に到着。15時29分。ここで9分の待ち合わせ。待ち合わせ時間は助かる。車外に出て腰を伸ばせるからである。
駅の表示を見て驚いた。浜松市天竜区とあるではないか。ここが浜松市?
浜松駅から東海道線で豊橋駅まで乗った。今度は飯田線で浜松市に戻ったわけだ。飯田線は豊橋駅から北東に向い走る。浜松市の北部を通ってもおかしくないが、山の中である。浜松市のイメージとは異なる。それにしても浜松市の市域は広いね。
そういえば、先日、いわき市へ行った。いわき市は日本で最も広い市域の市だったが、今では、静岡市とか浜松市の方が広いとタクシーの運転手が言っていた。どうやら正しいようだ。
待ち合わせ時間の9分、歩き回って、また発車である。
中部天竜駅に到着。15時29分。ここで9分の待ち合わせ。待ち合わせ時間は助かる。車外に出て腰を伸ばせるからである。
駅の表示を見て驚いた。浜松市天竜区とあるではないか。ここが浜松市?
浜松駅から東海道線で豊橋駅まで乗った。今度は飯田線で浜松市に戻ったわけだ。飯田線は豊橋駅から北東に向い走る。浜松市の北部を通ってもおかしくないが、山の中である。浜松市のイメージとは異なる。それにしても浜松市の市域は広いね。
そういえば、先日、いわき市へ行った。いわき市は日本で最も広い市域の市だったが、今では、静岡市とか浜松市の方が広いとタクシーの運転手が言っていた。どうやら正しいようだ。
待ち合わせ時間の9分、歩き回って、また発車である。
タグ:中部天竜駅
青春18切符の旅 飯田線 豊橋駅~湯谷温泉駅 [旅行]
豊橋駅で一服し、13時42分の天竜峡駅に乗車。いよいよ飯田線の旅が始まった。
もっとも飯田線に乗るのは、これが初めてではない。豊川稲荷、三河一宮・砥鹿神社を参拝したときに利用したことがある。豊川稲荷駅までは本数も多く、15分間隔である。
飯田線の全長は195.7キロ。(豊橋~辰野) 駅数が多いので有名で、全部で94駅ある。平均すると2.1キロごとに駅があることになる。山手線に乗っているような感じである。
豊橋駅から辰野駅までの所要時間は6時間38分だが直行便は一日3本。私が乗った便は天竜峡駅で乗り換えである。
飯田線はワンマンカーではなく、車掌がいる。ほとんどが無人駅である。車内精算が必要だ。普通なら、運転手が運賃の精算係も兼ねるが、飯田線はそうではない。駅数が多すぎ、運転手の負担が大きいからだろうか。
駅ごとに車掌が車内巡回をして切符の精算をする。珍しいので、最初は、なぜこんなに始終見回りしているのか理解できなかった。
途中で、昔のバスガールみたいなものだなと分かった。その昔は、バスは運転手の他にバスガールがいた。バスガールが車内をまわって運賃の精算をしていたね。その光景を思い出した。何か、懐かしかった。
記憶というのは奇妙なもので、何がキッカケになって思い出すか分かったものじゃない。
三河一宮駅を過ぎると田園地帯である。
東上駅。14時10分。
新城駅。14時18分。駅は大きく、特急も停車する。
長篠城駅。戦国時代の小説でいやというほどお目にかかる地名だ。
湯谷温泉駅。下りる人が多かった。
天竜川沿いを走行するようになる。
東栄駅。15時11分。1時間半乗ったことになるが、まだ1時間半しかたっていないとも云える。
先は長いぞ。
もっとも飯田線に乗るのは、これが初めてではない。豊川稲荷、三河一宮・砥鹿神社を参拝したときに利用したことがある。豊川稲荷駅までは本数も多く、15分間隔である。
飯田線の全長は195.7キロ。(豊橋~辰野) 駅数が多いので有名で、全部で94駅ある。平均すると2.1キロごとに駅があることになる。山手線に乗っているような感じである。
豊橋駅から辰野駅までの所要時間は6時間38分だが直行便は一日3本。私が乗った便は天竜峡駅で乗り換えである。
飯田線はワンマンカーではなく、車掌がいる。ほとんどが無人駅である。車内精算が必要だ。普通なら、運転手が運賃の精算係も兼ねるが、飯田線はそうではない。駅数が多すぎ、運転手の負担が大きいからだろうか。
駅ごとに車掌が車内巡回をして切符の精算をする。珍しいので、最初は、なぜこんなに始終見回りしているのか理解できなかった。
途中で、昔のバスガールみたいなものだなと分かった。その昔は、バスは運転手の他にバスガールがいた。バスガールが車内をまわって運賃の精算をしていたね。その光景を思い出した。何か、懐かしかった。
記憶というのは奇妙なもので、何がキッカケになって思い出すか分かったものじゃない。
三河一宮駅を過ぎると田園地帯である。
東上駅。14時10分。
新城駅。14時18分。駅は大きく、特急も停車する。
長篠城駅。戦国時代の小説でいやというほどお目にかかる地名だ。
湯谷温泉駅。下りる人が多かった。
天竜川沿いを走行するようになる。
東栄駅。15時11分。1時間半乗ったことになるが、まだ1時間半しかたっていないとも云える。
先は長いぞ。
タグ:長篠城駅