12月20日 読響 第9演奏会 [音楽]
12月20日。サントリーホールで読売日本交響楽団の第9「合唱」の演奏会を聴く。
指揮者は当初予定されていたエマニュエル・クリヴィヌが体調不良のため交代、サッシャ・ゲッツェルが指揮した。
チケットは完売していたはずだが、クリヴィヌがダメになったためか、空席もあった。
合唱は新国立合唱団、ソリストは妻屋秀和、ドミニク・ヴォルティヒ、インガー・ダム=イェンセン、清水華澄。
合唱とソリストは申し分のない出来映えだった。
第1楽章~第3楽章は平凡というか、力をセーブしていた感がある。第4楽章は熱が入っていた。
終わりよければすべて良し。省エネ型の演奏だった。
指揮者は当初予定されていたエマニュエル・クリヴィヌが体調不良のため交代、サッシャ・ゲッツェルが指揮した。
チケットは完売していたはずだが、クリヴィヌがダメになったためか、空席もあった。
合唱は新国立合唱団、ソリストは妻屋秀和、ドミニク・ヴォルティヒ、インガー・ダム=イェンセン、清水華澄。
合唱とソリストは申し分のない出来映えだった。
第1楽章~第3楽章は平凡というか、力をセーブしていた感がある。第4楽章は熱が入っていた。
終わりよければすべて良し。省エネ型の演奏だった。