SSブログ

小田原城 堀濠 [雑感]

小田原城の堀端を歩く。

01小田原城 (25).jpg


01小田原城 (28).jpg


01小田原城 (29).jpg


01小田原城 (30).jpg


01小田原城 (31).jpg


05小田原城 (2).jpg


05小田原城 (4).jpg


05小田原城 (6).jpg


05小田原城 (7).jpg

タグ:小田原城

共通テーマ:旅行

小田原城 常磐木門 [旅行]

小田原城、常磐木門に向う。

01小田原城 (10).jpg


池は蓮でいっぱい。新緑の蓮もいいものだ。

01小田原城 (12).jpg


アジサイがまだ残っていた。

01小田原城 (13).jpg


01小田原城 (14).jpg



01小田原城 (15).jpg


01小田原城 (16).jpg


菖蒲園はほぼ終わっていた。

01小田原城 (17).jpg


常盤木門。

01小田原城 (18).jpg

タグ:小田原城

共通テーマ:旅行

小田原城 [旅行]

目覚めたときは大雨だったが、9時頃にはやんでいた。新幹線で小田原へ。東海道線でも行けるが、気が短くなったらしい。

小田原駅の二宮金次郎像。なぜか?マスクをしている。コロナ禍の最中だからね。暑くなれば下火になると思ったが、衰えていない。インフルエンザとは違うらしい。

01小田原城 (1).jpg


二宮金次郎と云えば、自分が小学生の時には必ず学校に銅像があった。歩きながら読書し、学力向上に励んだ。それが…歩きながら読書するのは目に悪いということで、徐々に撤去された。

ふざけた理由である。歩きながら読書するのは目に悪い。なら、歩きながらスマホを見るのも同様に否定されなければならない。

銅像を建てるのも考えものだ。欧米では人種差別主義者の銅像が撤去されている。いまにワシントンの銅像も撤去されるのだろうか? ワシントンは奴隷の所有主だったから。

小田原城を散策する。

01小田原城 (2).jpg


01小田原城 (3).jpg


01小田原城 (4).jpg


01小田原城 (5).jpg


天守閣。広場には人がいなかった。

01小田原城 (21).jpg


01小田原城 (23).jpg


緑が深かった。今年は、梅も桜もツツジも百合もまともに見なかった。いつの間にか、季節が移ろっていた。
タグ:小田原城

共通テーマ:旅行

愛知県 渥美半島 田原市 [雑感]

愛知県・渥美半島に所在する田原市を訪れる。目的はない。渥美半島へ行ったことがなかったからである。渥美半島の名所と云えば、先端の伊良子岬だろうが、観光に行くほどの魅力は感じなかった。

田原市に行くには、豊橋駅から豊橋鉄道に乗車する。

013豊橋駅 (8).jpg


終点の三河田原駅。

014三河田原駅 (1).jpg


駅に着く手前から遠くの丘陵地帯の下に住宅が密集していたのには驚いた。イオンも見えたね。ここからどこに通勤するのかと思った。

三河田原駅前。綺麗に整備されていたのには驚いた。事情は後で聞いた。

014三河田原駅 (4).jpg


014三河田原駅 (3).jpg


014三河田原駅 (5).jpg


014三河田原駅 (6).jpg


これを設計監理したのは、安藤忠雄である。報酬も高額だっただろう。田原市にそれだけの金があるのか。

事情を聞くと、納得した。田原市にはトヨタの工場がある。レクサスやランドクルーザーを製造している。従業員も1万人いるという。期間工も何千人かいる。

遠くに見えた住宅地はトヨタの社員の家だったのだ。

田原市には、金がある。豊橋市との合併を断ったのも無理はない。

現地に行ってみないと分からないこともあるのだ。トヨタの城下町だね。

014三河田原駅 (8).jpg


014三河田原駅 (9).jpg







共通テーマ:旅行

焼津駅 [旅行]

草薙駅から焼津駅へ東海道線で移動した。

焼津という地名も日本武尊伝説に由来する。敵方に囲まれ、草原に火をつけられ、尊は窮地に陥る。それを天叢雲の剣で草原を打ち払ったのだ。

焼き討ちにあったのが焼津だとすると、剣がなぜ草薙にあるのだろう?

まったくの事実無根とも思えず、伝説の基になるエピソードが静岡市の周辺で起こったのだろう。

焼津駅前には足湯がある。

16焼津神社 (1).jpg


焼津駅。

16焼津神社 (2).jpg


16焼津神社 (3).jpg


昼時でお腹が空いた。食べるところを探した。

16焼津神社 (4).jpg


16焼津神社 (5).jpg


ランチと書いてある施設に入る。これがスパ(天然温泉)だった。暑かった。スパで休憩して、この日を終える。

行き当たりばったりだが、最近の旅行はこんなもの。日々の生活も同じようなものだ。だらしないというのか、自由自在というのか。




タグ:焼津駅

共通テーマ:日記・雑感

草薙駅 [雑感]

東海道線の草薙駅でおりる。

自動車の免許を持っていないので、移動はもっぱら電車とバスである。たまにタクシーに乗るが、これは運転手さんの話を聞きたいときだ。結構面白い話をきくことができる。

17年ぐらい前に草薙駅におりたことがある。ホームに小さな駅舎だったと記憶する。

現在の草薙駅は、再開発されて見違えるようだ。駅前に高層マンションが建設されていた。駅も老朽化するばかりのところもあり、再開発されるところもある。明暗がクッキリしている。その地方の盛衰が窺われる。

草薙駅。

17草薙神社 (31).jpg


駅前広場。

17草薙神社 (1).jpg


駅前の高層ビルの全景。

17草薙神社 (27).jpg


静鉄の草薙駅。

17草薙神社 (28).jpg


草薙という地名は、日本武尊が敵に火攻めにあい、天叢雲の劔で草を薙いだという伝説に由来する。ここでは神話が生きている。









タグ:草薙駅

共通テーマ:旅行

小湊鉄道 光風台駅 [雑感]

知らないところへ行きたくなった。小湊鉄道に乗車。五井駅から上総中野駅までを走る。

6月13日。横浜駅から高速バスで五井駅に向う。アクアラインは混んでいた。意外な気がした。袖ケ浦のアウトレットへ行く車が多かったようだ。

小湊鉄道はローカル線だが、いつまで存続できるか、といった状態だ。沿線は去年の台風被害からまだ復旧していない。屋根にブルーシートを被せている家をかなり見かけた。

途中、「あまありき」という駅名を見る。カタカナ名にも思えるが、「海士有木」と書く。不思議な駅名である。「海士」は漁夫のこと。漁夫の集落があったという。今は、内陸だが、昔は海が入り込んでいたのだろう。「有木」はここに有木城があったからという。「海士」と「有木」を一緒にした駅名である。

光風台駅でおりる。ここは団地がある。

11鶴峯八幡宮 (23).jpg


11鶴峯八幡宮 (26).jpg


駅前は田圃だ。

11鶴峯八幡宮 (4).jpg


階段が波打っていて歩きにくかった。補修費も捻出できないのだろう。

団地は周辺の丘の上にある。

11鶴峯八幡宮 (18).jpg


マンションを建築中のようだった。シニア向けの施設だろうか。

11鶴峯八幡宮 (21).jpg


ここから東京への通勤は大変だ。小湊鉄道は本数が少ない。東京への通勤定期代は6ヶ月で24万円だった。

バブル期には、こういう不便な土地を開発して団地を造成した。








タグ:光風台駅

共通テーマ:日記・雑感

港南台駅 [雑感]

港南台へ行く。京浜東北線は利用することがほとんどなく、せいぜい元町のある石川町駅まで。洋光台や港南台は横浜南部の繁華街らしいが、駅で下りたことはない。

横浜市は、北部が人口が増え、南部は減少傾向にある。東京に近いほど人口が増えている。洋光台、港南台は、かっては新しい団地が続々できて、賑わいを増した。

駅前に高島屋。(ただし、閉店することが決まっている。デパート業界は厳しい。子供の頃は、デパートというと高級なイメージがあって入りにくかった。それが現在では構造不況業種である。時代は変る。)

03港南台駅 (1).jpg


イオンフードスタイル。

03港南台駅 (2).jpg


人が行き交っていた。今日、6月5日、横浜地下鉄線と京浜東北線を利用したが、混雑していた。3蜜を避けるという新しい生活様式は定着するかどうか、あやしい。危機が過ぎ去ったと思えば、昔の日常が戻る

コロナ禍の影響は、カフェとかレストランで垣間見ることができるが、それ以外は、昔の日常が戻ってきたように見えた。明日明後日の土日の人出を見れば分かるだろう。自分の感覚は自粛期間中とは異なる。それがいいかどうかは分からない。昨日今日と自粛期間が異常だったと思える。生活の感覚は簡単に変えられるものではない。

03港南台駅 (5).jpg


03港南台駅 (3).jpg


03港南台駅 (6).jpg


暑く蒸すようになったので、コロナの感染力も弱まっているだろうと安心している。

ともかく日本は案外被害が少なかった。これを「日本方式」と自画自賛する政治家もいるが、それは違う。日本は、将軍(リーダー)が無能、兵士(国民)は有能という国である。政治家の無能を国民が補ったのだ。安倍内閣の支持率が下がった理由である。

駅前で林横浜市長のリコールの署名を集めていた。前にも他の駅で見かけたことがある。カジノ誘致反対ということだが、運動家は高齢化している。数人いたが、全員80歳以上だったね。声もか細くて迫力がない。

他にも第9条を守る運動もやっているが、迫力がない。声が小さすぎる。これでは先細りだ。

林横浜市長のリコール運動はやっても仕方ない。賭博はいけないというが、街中にパチンコ・スロットの店がある。賭博じゃないことになっているが、まともに考えれば分かることだ。

林横浜市長もIR誘致反対かもしれないが、市長としては云えない。命に関わる。カジノの背後にマフィアがいることは常識だろう。反対すれば、いつ何時「事故死」するか分かったものじゃない。

本命だったラスベガス・サンズは撤退を表明した。他に応募するところがなければ、横浜のIRは自然消滅である。規則が細かすぎ、なおかつ、免許期間が短かいということで、採算が取りにくいということだ。

ラスベガス・サンズは北朝鮮にIRをつくるという噂がある。ならば、その前に米朝合意がなければならないが、どうなるだろう? 




共通テーマ:日記・雑感

本牧山頂公園 [雑感]

本牧神社の横から本牧山頂公園へと歩く。摂社の熊野速玉社の横を登った。

IMG_6220.jpg


本牧神社が下に見えた。

IMG_6222.jpg


道にアジサイが咲いていた。今年は、梅も、桜も、ツツジもまともに観なかった。余裕がなかった。

アジサイぐらいはきちんと観たいが、人が殺到するようだと行きたくない。鎌倉の長谷寺はアジサイの名所だが、今年は混雑を避けるため、予約制にしているという。花を観賞するのも容易ではなくなった。

IMG_6225.jpg


頂上に上がる。本牧ふ頭のクレーンが見える。

IMG_6226.jpg


山頂公園をブラブラと歩いた。やはり、開放感がある。自粛期間中も家の周囲を散策したが、開放感はなかった。山頂公園を歩いているうちに、コロナ前の日常感を感じ始めた。自粛期間の呪縛がほどけ始めたような気がした。

IMG_6230.jpg


IMG_6232.jpg


みはらしの丘に立つ。

IMG_6234.jpg


ベイブリッジが見えた。本牧は、ベイブリッジの南にある。

IMG_6233.jpg


共通テーマ:日記・雑感

本牧 横浜 [雑感]

横浜の本牧まで出かける。目的はない。気晴らしに出かけた。横浜駅からバスで乗ったので時間がかかる。中華街入口からバスの乗る方が短い時間ですむ。

本牧は、戦前は、港ヨコハマの情緒があふれた町だったらしい。池波正太郎のエッセイにも記されている。戦後は、米軍に接収され、米軍住宅が建ち並んでいた。昔、三渓園に行く途中、米軍住宅の前を通ったことがある。異国のような気がしたものだ。

その後、返還され、再開発された。瀟洒な住宅街と多くの店舗が建ち並ぶ地域へと変貌した。難点は、移動公共機関がバスしかないことだ。地下鉄が通る予定だったが、元町中華街駅で終わってしまい、延長するという話は聞かない。

IMG_6205.jpg


IMG_6206.jpg


新本牧公園を歩く。コロナ禍で気がつかなかったが、新緑の季節である。

IMG_6207.jpああ


IMG_6208.jpg


IMG_6209.jpg


IMG_6211.jpg


IMG_6212.jpg


新本牧公園を通り抜けると、本牧神社がある。戦前は海を臨む場所にあったが、米軍に接収され、仮遷座し、その後換地処分で現在地に本遷座した。

IMG_6213.jpg




タグ:新本牧公園

共通テーマ:日記・雑感