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(有人)日本最南端の島 波照間島(はてるまじま) [旅行]

由布島を観光したあと、再び水牛車に乗って西表島に戻り、バスで大原港に着く。

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ここで波照間島行きの船に乗換える。座高の低い船だった。

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これに乗り、波照間島まで30分。波が荒く、窓に飛沫が当たる。恐い思いをした。しかし、波照間島まで行けたのだ。これは運が良かったのだ。

というのは、船の欠航率が高い。波照間島のガイドが言うには、4回のうち1回ぐらいしか運行できないという。直近の数字だろう。この数字から言えば、運が良ければ波照間島に行けるということだ。

(2018/5/2追記)データを調べると、欠航率は高いが、4回に1回ということはないが、月によっては50%を超えることもある。行ける確率が悪いことは間違いない。

4月10日に島に行ったのだが、前日から運行できるようになったという。旅行会社のツアーも3月催行したものは全滅だった。予備日を一日とっていても行けなかった。

運行確率が高いのは夏場らしいが、夏場は台風がある。

ともかく運良く波照間島港に着いた。波照間島は、人が住む島としては日本最南端の島である。これより南の島は、小笠原諸島の南にある沖ノ鳥島しかない。

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ターミナル。

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波照間島港。

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遠くに鳥居が見えた。日本最南端の鳥居である。社を見たかったが、時間がなかった。

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波照間島港からバスで島内を観光するため出発する。


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八重島諸島めぐり 由布島 植物園 [旅行]

由布島は半分が植物園になっている。

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マンタの浜。ここに茶屋がある。

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旧小学校校舎が残っている。

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タグ:由布島
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由布島 ブーゲンビレア・ガーデン [旅行]

由布島の植物園を歩く。最奥にブーゲンビレア・ガーデンがある。

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真っ盛りだった。

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八重島諸島めぐり 由布島へ [旅行]

西表島、仲間川遊覧をおえたあと、大原港へ戻り、バスで由布島手前へ移動する。

西表島と由布島の間は浅瀬で道も橋もなく、歩いて往来できるほどである。そこで観光客は水牛車で往復する。ここはこの水牛車が名物である。

由布島は1969年の台風で壊滅的被害を受け、ほとんどの居住者は西表島へ引っ越した。一組の夫婦が島に残り、手作りで植物園を造り上げた。今では八重島諸島巡りに欠かせない観光スポットとなった。

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水牛車で由布島へ渡る。水牛車は一日17便で30分間隔である。

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三味線(蛇皮線)で沖縄民謡を聞きながら行く。

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歩いて渡る人もいる。

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由布島到着。

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仲間川 サキシマスオウノキ  [旅行]

仲間川遊覧船の最上流点はサキシマスオウノキである。サキシマスオウノキは日本最大の根っこを持つ。

観光スポットとしては申し分ないが、常に行けるとは限らない。干潮時には遊覧船がここまであがれなくなる。どうしても見たければ、干潮時の便を避けることだ。

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見た目は不気味で気色のいいものではない。

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大原港へ戻る。
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八重島諸島めぐり 仲間川遊覧船 [旅行]

西表島の大原港に到着したあと、仲間川遊覧船に乗換える。仲間川をのぼり、マングローブ林を見る。

仲間川は天然保護区域に指定され、天然記念物になっている。西表島で1ヵ所観光するとしたら、この仲間川になる。大原港で乗換えるのも容易で、仲間川遊覧は時間もかからない。

西表島に関しては島の大半が保護区であり、観光できる場所は狭いのが実情である。

我々のツアーの目的はあくまで最南端の波照間島へ行くことだったので、西表島は時間調整のために立ち寄ったのである。西表島の大原港から波照間島へ行く船便を利用することになっていた。

仲間川をあがる。

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根っこの見える木が観察でき、マングローブ林らしくなる。

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上流に行くと、生育する樹木が変る。

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八重島諸島めぐり 西表島・大原港 [旅行]

石垣港から40分で、西表島(いりおもてじま)大原港へ到着。

西表島は難読の地名だが、八重島諸島では東=デリ、西=イリと読む。東から太陽が出るからデリであり、西に太陽が入るからイリである。

西表島は大きな島なので、港も二つある。南にある大原港と北にある上原港である。観光ツアーでは大原港を利用する。上原港は欠航する確率が高く利用しにくい。特に北風が吹く冬場は。

このツアーのあと、フリープランで西表島に4日間滞在したことがあるが、上原港は4日間とも欠航だった。

大きなホテルは上原港の方にある。上原港便が欠航した場合は、大原港便に乗り、連絡バスで上原港へ行く。バスで1時間ぐらいかかる。大原港と上原港の両方ともが欠航することはまずないという。


大原港で下り、ここから仲間川の遊覧船に乗る。マングローブ林の中を運行する。国の天然記念物の日本最大のサキシマスオウノキを見るのが目標だが、潮の干満が影響し、見ることが出来ない場合がある。

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八重島諸島めぐり 石垣港 [旅行]

4月10日。いよいよ(有人)日本最南端の島・波照間島を目指す。しかし、直接には波照間島へは行かず、まず西表島に立ち寄った。理由は簡単で、波照間島は小さく、島の周りを一周観光しても2時間程度しかかからないからだ。

石垣港はホテルから歩いて5分ほど。

石垣港は広いので、離島間の連絡船が出航するのは離島ターミナルと呼ばれている。バス停もその名称である。

離島周りの観光ルートも多数あり、ここで受け付ける。

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八重島諸島のハブになる港である。

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島をつなぐ船は水上(海上)バスで、小型である。

西表島に向う。天気は快晴。風も弱く、無事に波照間島まで行けそうだ。

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タグ:石垣港
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八重島諸島めぐり 石垣市にて [旅行]

4月9日。夕食は市内中心部から離れた和琉ダイニング”みふね”だった。

アグー豚のしゃぶしゃぶだった。

南国らしい置物。

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”みふね”では物品販売もしていたが、値段が一桁違う。ン万円のものを買うぐらいなら、旅行代金にまわす。品物は良かったが。

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石垣港前のホテルに宿泊する。

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八重島諸島めぐり 石垣空港 [旅行]

2018年4月9日。八重島諸島めぐりのツアーに参加する。

最大の目的地は、波照間島(はてるまじま)だった。波照間島は人が住む島としては、日本最南端にある。有人最南端の島が波照間島である。

関東に住んでいると、小笠原諸島が最南端に思えるが誤りだ。

波照間島へ行くには石垣島が拠点となる。波照間島へ旅行するには4月がベストである。石垣港~波照間港を運行する船便の運行確率が高いからである。

羽田空港から石垣空港へ飛んだ。フライト時間は3時間15分。台北より遠い。

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12年ぐらい前に八重島観光をしたことがあるが、その時は那覇空港で下り、宮古島、石垣島へと乗り継いだ。当時は石垣空港への羽田からの直行便がなかった。空港が小さかったからである。

今の石垣空港は2013年に開港したものだ。2000メートルの滑走路がある。中型のジェット機が離発着できる。羽田からの直行便が可能になった。羽田からの便は1日4便である。

石垣島で働いている人にきいたところ、関西空港からLCCで来たとのこと。安いときは6000円程度ですむので帰るのも楽だと言っていた。通常運賃は、羽田からだと6万円台だから、10分の1程度の価格である。格安チケットを探すべきである。

石垣空港の前に「南ぬ島」という愛称がついている。「ぱいぬしま」と読む。”南ぬ島・石垣空港”という。

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石垣空港から石垣市の中心部までは車で30分ほどかかる。


タグ:石垣空港
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