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竹富島 水牛車 [旅行]

竹富島の名物は、水牛車である。

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待合所。

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水牛車に乗って散策するといってもほんの一区画だけだ。散歩して遠くまで出かける方がいいのではないかと思う。

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1時間ほどフリータイムがあり、レンタサイクルで島内を巡った。




タグ:竹富島
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八重島諸島 竹富島 [旅行]

黒島から石垣港に戻り、再度乗船して、竹富島へ。10分ほどで行ける。

竹富島は観光地として名高い。島の中は厳格な建築規制がされていて、統一されている。日本では珍しい。

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観光地化されすぎているのではないかという気もする。応対はぶっきら棒だった。

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タグ:竹富島
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八重島諸島 黒島 [旅行]

2018/04/11

八重島諸島旅行3日目。午前、黒島へ。ホテル出発が9時前で、ツアーとしては遅い。この日は波照間島へ行く予備日だったから、スケジュールは楽だった。

石垣港から黒島港までは30分ほど。

黒島はハート型の形をした島でハートランドと呼ばれているが、飛行機から見ないと形が分からない。バスから見える風景は牧場のみ。平坦な単調な島であり、観光に適さない。

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どこを観光したのかというと、黒島研究所である。ウミガメの研究をしている施設だ。車は研究所の車しかなく、ツアー客全員がいっぺんに乗れない車なので、2組に分けた。

研究所と言っても設備は老朽化している。NPO法人が管理している。

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本当に時間つぶしの施設だった。なんのために行ったのだろう?

孔雀を見た。

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本来なら、愛でるべき生き物だが、この島では生態系を破壊するの存在である。異常繁殖して駆除せざるを得なかった。

黒島は牧畜の島である。ここで育った子牛が各地に運ばれ、ブランド牛に化ける。









タグ:黒島
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波照間島 [旅行]

波照間島は珊瑚礁の上にできた島で観光スポットはないに等しい。それでも観光客は激増している。36000名に及ぶという。旅行会社が積極的にツアーを組んでいるからだろう。

全般に離島を巡るツアーが増えた気がする。離島の人口減少問題もあり、観光客を誘導するのは国策とも云える。

観光するところも少ないので島の中をバスで一周して終わりだ。目玉は(有人)日本最南端の地である。

島の人口は500人程度と聞いた。人口は増えている。

島の小中学校。なんと増築中だった。

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診療所もある。専任の医師がいる。

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民宿もある。

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酒造所もある。のんべぇの人がいて、酒を探していたが、買えなかったようだ。

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ニシ浜。

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ここにいると東京で争われていることがバカのように思える。自宅に戻り通勤途上の人たちを見ると、蟻のように思えたものだ。

島のインフラ。

電気は火力発電所がある。ガスはプロパン。水は井戸を掘っても海水交じりなので浄化槽で真水化している。その設備ができる以前は水は貴重品だった。雨水を溜める工夫がされていたらしい。

サンゴ礁の島なので平坦である。

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飛行場はあるが、使用予定だった飛行機が事故を起こしたということで開港は数年先になるという。

島の英雄はオヤケアカハチという。琉球王朝に抵抗したからだ。

なぜ波照間島が日本の領土なのかというと、八重島諸島は琉球王朝に征服され、その琉球王朝を日本本土(薩摩藩)が征服したからだ。

八重島諸島は沖縄県だが、沖縄県は一枚岩ではない。八重島諸島には反琉球王朝の精神風土がある。こういうことは東京では分らない。

帰りは、石垣港へのジェット船に乗船した。ものすごい揺れで船酔いした。酔い止めを慌てて飲んだ。

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八重島諸島めぐり 波照間島で [旅行]

石垣港からジェット・フォイルで波照間島へ向かう。1時間かかるが、毎日きちんと運行されるわけではない。外洋を走るから波が高いときは運休となる。同じ船に乗った人は、4回目でやっと波照間島まで来れたと言っていたぐらいだ。旅行会社のツアーでも予備日があるものが望ましい。

波照間島港に着いたのが13時。すぐに食事になった。

もちろんレストランというものはなく、居酒屋で食べた。島旅だと居酒屋やスナックで食べることもある。

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八重島そばとゴーヤチャンプルだった。八重島そばは沖縄そばに似ている。ラーメンと蕎麦の中間のようなものだ。

店の外。波照間島とは”果てのサンゴの島”という意味らしい。平坦な島である。琉球王朝時代は流刑地だった。

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コート盛。昔の見張り所で船が見えると、狼煙をあげた。

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コート盛から眺める。畑があるが、こういうサンゴ礁の上にできた島では水が貴重品である。地下水がないからである。今では、海水を濾過して利用できるが、以前は、水一滴が命だった。

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八重島諸島めぐり 波照間島 日本最南端之碑 [旅行]

4月10日。波照間島に上陸して、寄り道はしたが、ここでは波照間島の最南端について記す。

波照間島は東西に長く、南端といってもどこと決めかねるところがある。岬でも突き出ていれば見栄えがするだろうが、そういうものはない。高那崎と呼ばれる付近一帯が最南端ということになっている。

自分が島の観光課に勤めていたら、最南端を決め、印象的な名前をつけるだろうが、そこまでの商売気はないようである。

駐車場。日本最南端広場・駐車場である。

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ここから坂を上がると、目の前に最南端の広場がある。

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日本最南端之碑が立っている。少々お粗末なのは個人が建てたものだからである。うしろに日の丸があるので、愛国者が建てたものだろう。

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海に向って歩く。

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海際の手前で足場が非常に悪くなる。靴底が痛むことは間違いない。

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海際。波が激しく打ち寄せていた。

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これが人の住む日本最南端の島の最南端である。ここより南には日本人は住んでいないのだ。なんであれ、端っこというのは目立つ。気になる。








タグ:日本最南端
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(有人)日本最南端の島 波照間島(はてるまじま) [旅行]

由布島を観光したあと、再び水牛車に乗って西表島に戻り、バスで大原港に着く。

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ここで波照間島行きの船に乗換える。座高の低い船だった。

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これに乗り、波照間島まで30分。波が荒く、窓に飛沫が当たる。恐い思いをした。しかし、波照間島まで行けたのだ。これは運が良かったのだ。

というのは、船の欠航率が高い。波照間島のガイドが言うには、4回のうち1回ぐらいしか運行できないという。直近の数字だろう。この数字から言えば、運が良ければ波照間島に行けるということだ。

(2018/5/2追記)データを調べると、欠航率は高いが、4回に1回ということはないが、月によっては50%を超えることもある。行ける確率が悪いことは間違いない。

4月10日に島に行ったのだが、前日から運行できるようになったという。旅行会社のツアーも3月催行したものは全滅だった。予備日を一日とっていても行けなかった。

運行確率が高いのは夏場らしいが、夏場は台風がある。

ともかく運良く波照間島港に着いた。波照間島は、人が住む島としては日本最南端の島である。これより南の島は、小笠原諸島の南にある沖ノ鳥島しかない。

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ターミナル。

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波照間島港。

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遠くに鳥居が見えた。日本最南端の鳥居である。社を見たかったが、時間がなかった。

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波照間島港からバスで島内を観光するため出発する。


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八重島諸島めぐり 由布島 植物園 [旅行]

由布島は半分が植物園になっている。

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マンタの浜。ここに茶屋がある。

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旧小学校校舎が残っている。

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タグ:由布島
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由布島 ブーゲンビレア・ガーデン [旅行]

由布島の植物園を歩く。最奥にブーゲンビレア・ガーデンがある。

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真っ盛りだった。

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八重島諸島めぐり 由布島へ [旅行]

西表島、仲間川遊覧をおえたあと、大原港へ戻り、バスで由布島手前へ移動する。

西表島と由布島の間は浅瀬で道も橋もなく、歩いて往来できるほどである。そこで観光客は水牛車で往復する。ここはこの水牛車が名物である。

由布島は1969年の台風で壊滅的被害を受け、ほとんどの居住者は西表島へ引っ越した。一組の夫婦が島に残り、手作りで植物園を造り上げた。今では八重島諸島巡りに欠かせない観光スポットとなった。

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水牛車で由布島へ渡る。水牛車は一日17便で30分間隔である。

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三味線(蛇皮線)で沖縄民謡を聞きながら行く。

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歩いて渡る人もいる。

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由布島到着。

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