西表島、仲間川遊覧をおえたあと、大原港へ戻り、バスで由布島手前へ移動する。
西表島と由布島の間は浅瀬で道も橋もなく、歩いて往来できるほどである。そこで観光客は
水牛車で往復する。ここはこの水牛車が名物である。
由布島は1969年の台風で壊滅的被害を受け、ほとんどの居住者は西表島へ引っ越した。一組の夫婦が島に残り、手作りで植物園を造り上げた。今では八重島諸島巡りに欠かせない観光スポットとなった。
水牛車で由布島へ渡る。水牛車は一日17便で30分間隔である。
三味線(蛇皮線)で沖縄民謡を聞きながら行く。
歩いて渡る人もいる。
由布島到着。
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