SSブログ

竹富島 水牛車 [旅行]

竹富島の名物は、水牛車である。

07竹富島 (23).JPG


07竹富島 (24).JPG


待合所。

07竹富島 (25).JPG


水牛車に乗って散策するといってもほんの一区画だけだ。散歩して遠くまで出かける方がいいのではないかと思う。

07竹富島 (26).JPG


07竹富島 (27).JPG


07竹富島 (28).JPG


07竹富島 (29).JPG


07竹富島 (30).JPG


07竹富島 (31).JPG


07竹富島 (32).JPG


07竹富島 (35).JPG


1時間ほどフリータイムがあり、レンタサイクルで島内を巡った。




タグ:竹富島
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

八重島諸島 竹富島 [旅行]

黒島から石垣港に戻り、再度乗船して、竹富島へ。10分ほどで行ける。

竹富島は観光地として名高い。島の中は厳格な建築規制がされていて、統一されている。日本では珍しい。

07竹富島 (6).JPG


07竹富島 (7).JPG


07竹富島 (8).JPG


07竹富島 (9).JPG


07竹富島 (10).JPG


観光地化されすぎているのではないかという気もする。応対はぶっきら棒だった。

07竹富島 (12).JPG


07竹富島 (13).JPG


07竹富島 (15).JPG


07竹富島 (16).JPG


07竹富島 (17).JPG

タグ:竹富島
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

八重島諸島 黒島 [旅行]

2018/04/11

八重島諸島旅行3日目。午前、黒島へ。ホテル出発が9時前で、ツアーとしては遅い。この日は波照間島へ行く予備日だったから、スケジュールは楽だった。

石垣港から黒島港までは30分ほど。

黒島はハート型の形をした島でハートランドと呼ばれているが、飛行機から見ないと形が分からない。バスから見える風景は牧場のみ。平坦な単調な島であり、観光に適さない。

06黒島 (4).JPG


06黒島 (45).JPG


どこを観光したのかというと、黒島研究所である。ウミガメの研究をしている施設だ。車は研究所の車しかなく、ツアー客全員がいっぺんに乗れない車なので、2組に分けた。

研究所と言っても設備は老朽化している。NPO法人が管理している。

06黒島 (20).JPG


06黒島 (23).JPG


06黒島 (26).JPG


06黒島 (28).JPG


06黒島 (29).JPG


06黒島 (41).JPG


06黒島 (42).JPG


本当に時間つぶしの施設だった。なんのために行ったのだろう?

孔雀を見た。

06黒島 (39).JPG


本来なら、愛でるべき生き物だが、この島では生態系を破壊するの存在である。異常繁殖して駆除せざるを得なかった。

黒島は牧畜の島である。ここで育った子牛が各地に運ばれ、ブランド牛に化ける。









タグ:黒島
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

波照間島 [旅行]

波照間島は珊瑚礁の上にできた島で観光スポットはないに等しい。それでも観光客は激増している。36000名に及ぶという。旅行会社が積極的にツアーを組んでいるからだろう。

全般に離島を巡るツアーが増えた気がする。離島の人口減少問題もあり、観光客を誘導するのは国策とも云える。

観光するところも少ないので島の中をバスで一周して終わりだ。目玉は(有人)日本最南端の地である。

島の人口は500人程度と聞いた。人口は増えている。

島の小中学校。なんと増築中だった。

05波照間島 (47).JPG


診療所もある。専任の医師がいる。

05波照間島 (51).JPG


民宿もある。

05波照間島 (48).JPG


酒造所もある。のんべぇの人がいて、酒を探していたが、買えなかったようだ。

05波照間島 (43).JPG


ニシ浜。

05波照間島 (100).JPG


05波照間島 (101).JPG


ここにいると東京で争われていることがバカのように思える。自宅に戻り通勤途上の人たちを見ると、蟻のように思えたものだ。

島のインフラ。

電気は火力発電所がある。ガスはプロパン。水は井戸を掘っても海水交じりなので浄化槽で真水化している。その設備ができる以前は水は貴重品だった。雨水を溜める工夫がされていたらしい。

サンゴ礁の島なので平坦である。

05波照間島 (35).JPG


05波照間島 (36).JPG


05波照間島 (44).JPG


05波照間島 (53).JPG


05波照間島 (58).JPG


05波照間島 (55).JPG


飛行場はあるが、使用予定だった飛行機が事故を起こしたということで開港は数年先になるという。

島の英雄はオヤケアカハチという。琉球王朝に抵抗したからだ。

なぜ波照間島が日本の領土なのかというと、八重島諸島は琉球王朝に征服され、その琉球王朝を日本本土(薩摩藩)が征服したからだ。

八重島諸島は沖縄県だが、沖縄県は一枚岩ではない。八重島諸島には反琉球王朝の精神風土がある。こういうことは東京では分らない。

帰りは、石垣港へのジェット船に乗船した。ものすごい揺れで船酔いした。酔い止めを慌てて飲んだ。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

八重島諸島めぐり 波照間島で [旅行]

石垣港からジェット・フォイルで波照間島へ向かう。1時間かかるが、毎日きちんと運行されるわけではない。外洋を走るから波が高いときは運休となる。同じ船に乗った人は、4回目でやっと波照間島まで来れたと言っていたぐらいだ。旅行会社のツアーでも予備日があるものが望ましい。

波照間島港に着いたのが13時。すぐに食事になった。

もちろんレストランというものはなく、居酒屋で食べた。島旅だと居酒屋やスナックで食べることもある。

1 (187).JPG


1 (185).JPG


八重島そばとゴーヤチャンプルだった。八重島そばは沖縄そばに似ている。ラーメンと蕎麦の中間のようなものだ。

店の外。波照間島とは”果てのサンゴの島”という意味らしい。平坦な島である。琉球王朝時代は流刑地だった。

1 (186).JPG


1 (184).JPG



1 (190).JPG


コート盛。昔の見張り所で船が見えると、狼煙をあげた。

1 (193).JPG


1 (183).JPG


1 (182).JPG


コート盛から眺める。畑があるが、こういうサンゴ礁の上にできた島では水が貴重品である。地下水がないからである。今では、海水を濾過して利用できるが、以前は、水一滴が命だった。

1 (195).JPG


1 (196).JPG








nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

八重島諸島めぐり 波照間島 日本最南端之碑 [旅行]

4月10日。波照間島に上陸して、寄り道はしたが、ここでは波照間島の最南端について記す。

波照間島は東西に長く、南端といってもどこと決めかねるところがある。岬でも突き出ていれば見栄えがするだろうが、そういうものはない。高那崎と呼ばれる付近一帯が最南端ということになっている。

自分が島の観光課に勤めていたら、最南端を決め、印象的な名前をつけるだろうが、そこまでの商売気はないようである。

駐車場。日本最南端広場・駐車場である。

1 (241).JPG


ここから坂を上がると、目の前に最南端の広場がある。

1 (242).JPG


1 (245).JPG


1 (246).JPG


日本最南端之碑が立っている。少々お粗末なのは個人が建てたものだからである。うしろに日の丸があるので、愛国者が建てたものだろう。

1 (263).JPG


1 (246).JPG


海に向って歩く。

1 (249).JPG


1 (250).JPG


1 (253).JPG


海際の手前で足場が非常に悪くなる。靴底が痛むことは間違いない。

1 (254).JPG


1 (256).JPG


海際。波が激しく打ち寄せていた。

1 (258).JPG


これが人の住む日本最南端の島の最南端である。ここより南には日本人は住んでいないのだ。なんであれ、端っこというのは目立つ。気になる。








タグ:日本最南端
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行