青春18切符の旅 二本松~郡山~新白河 [雑感]
青春18きっぷの旅、二本松駅を13時53分に出発し、郡山駅に14時19分に到着。
駅ビルをぐるぐるして、14時52分の電車に乗る。新白河駅15時31分着。ところが、次の電車は16時31分で、1時間待たされた。
新白河駅は、不思議な駅である。
同じホームの同じ側に7番線、6番線がある。
手前が7番線。青。奥が6番線。橙。
駅の真ん中にコンクリブロックが置かれている。これは何故? 交流、直流と電流が異なる。同じJR東日本なのに、これはどうしたことか。ついでにいうと、新白河駅ではICカードが使えない。同じ会社の路線とは思えない。
新白河駅。
芭蕉の銅像あり。
ボンヤリ名人なので、ボンヤリしているうちに1時間が過ぎた。
駅ビルをぐるぐるして、14時52分の電車に乗る。新白河駅15時31分着。ところが、次の電車は16時31分で、1時間待たされた。
新白河駅は、不思議な駅である。
同じホームの同じ側に7番線、6番線がある。
手前が7番線。青。奥が6番線。橙。
駅の真ん中にコンクリブロックが置かれている。これは何故? 交流、直流と電流が異なる。同じJR東日本なのに、これはどうしたことか。ついでにいうと、新白河駅ではICカードが使えない。同じ会社の路線とは思えない。
新白河駅。
芭蕉の銅像あり。
ボンヤリ名人なので、ボンヤリしているうちに1時間が過ぎた。
タグ:新白河駅
青春18切符の旅 郡山~二本松 [旅行]
磐越東線で郡山駅に到着したのが12時11分。
改札に一番近いロッテリアで軽く食べる。
郡山駅発12時42分の電車で二本松駅へ。この電車が混んでいた。座れなかった。
二本松駅着が13時4分。
二本松といえば、戊辰戦争における少年隊の悲劇があるが、白虎隊ほど有名ではない。お墓をお参りしたかったが、時間がなく、神社だけにした。
街の様子。
二本松神社。
早々に駅に戻り、13時53分発の郡山駅行きに乗車。
改札に一番近いロッテリアで軽く食べる。
郡山駅発12時42分の電車で二本松駅へ。この電車が混んでいた。座れなかった。
二本松駅着が13時4分。
二本松といえば、戊辰戦争における少年隊の悲劇があるが、白虎隊ほど有名ではない。お墓をお参りしたかったが、時間がなく、神社だけにした。
街の様子。
二本松神社。
早々に駅に戻り、13時53分発の郡山駅行きに乗車。
タグ:二本松
田村市を歩く [旅行]
磐越東線・船引駅でおり、坂上田村麻呂ゆかりの神社まで歩く。
住宅が並んでいて、住宅地のようである。ここに住んでどこへ通勤するのか? 郡山郊外の住宅地なのか?
疑問に思ったことである。
しかし、とりあえずは坂上田村麻呂が鏑矢を奉納したという神社まで行った。
駅に戻ったが、次の電車までまだ1時間ある。駅に情報コーナーがあったので、住宅地が立ち並ぶ理由をきいたが、係の女性には分からなかった。観光地の案内はできるだろうが、その他の町の事情には詳しくないようだった。
駅中の休憩室で休んでいると、妙な女性がやって来た。障害者かぁ…。案の定、妙なことを言い出した。声を出す障害者にはかなわない。声を聞いていると、おかしくなる。
休憩室を出て、ホームに向う。
ホームの目に前に教会のような建物があった。
じっと、ベンチで見ていると、古老に声をかけられた。
「あの建物は何か?」
「結婚式場である。」
「このような場所で採算がとれるのか?」
「利用者は多い。」
次いで、住宅を多く見かけたが、その理由をきいた。郡山への通勤者の家なのか?
バイパスができ、郊外店が進出した。スーパーもあるし、イオンもある。便利なので移ってくる者が多い。
町の中心はバイパス沿いに移ってしまった。駅前の商店街はダメになってしまった。
おまけに3・11の大震災があり、双葉町や浪江町から住民が移住してきた。デベロッパーが丘の上を開発して建売住宅を販売したが、すぐに売れたね。
被災地から移ってきた者は補助金をもらっているので金がある。買い方が派手で、地元の人間に嫉まれた。最近はおとなしくなったな。
ともかく住民が増えたので、郡山の病院医師がどんどん開業した。医者だらけだ。病院で勤務するより収入が2倍とか3倍になる。
話しているうちに、電車がやってきた。
郡山駅に向かう途中、線路沿いに黒いビニール袋が積んであるのを見る。汚染土壌である。最終処理地が未定なので、積んであるものがまだある。
昔は、山へ入って、椎茸をとったが、今ではそれもできない。汚染土壌処理といっても平地だけで、山はやっていない。椎茸は汚染されているから,とって食べることができない。
郡山駅に着く。船引駅から30分。話していると、時間がたつのを忘れる。
住宅が並んでいて、住宅地のようである。ここに住んでどこへ通勤するのか? 郡山郊外の住宅地なのか?
疑問に思ったことである。
しかし、とりあえずは坂上田村麻呂が鏑矢を奉納したという神社まで行った。
駅に戻ったが、次の電車までまだ1時間ある。駅に情報コーナーがあったので、住宅地が立ち並ぶ理由をきいたが、係の女性には分からなかった。観光地の案内はできるだろうが、その他の町の事情には詳しくないようだった。
駅中の休憩室で休んでいると、妙な女性がやって来た。障害者かぁ…。案の定、妙なことを言い出した。声を出す障害者にはかなわない。声を聞いていると、おかしくなる。
休憩室を出て、ホームに向う。
ホームの目に前に教会のような建物があった。
じっと、ベンチで見ていると、古老に声をかけられた。
「あの建物は何か?」
「結婚式場である。」
「このような場所で採算がとれるのか?」
「利用者は多い。」
次いで、住宅を多く見かけたが、その理由をきいた。郡山への通勤者の家なのか?
バイパスができ、郊外店が進出した。スーパーもあるし、イオンもある。便利なので移ってくる者が多い。
町の中心はバイパス沿いに移ってしまった。駅前の商店街はダメになってしまった。
おまけに3・11の大震災があり、双葉町や浪江町から住民が移住してきた。デベロッパーが丘の上を開発して建売住宅を販売したが、すぐに売れたね。
被災地から移ってきた者は補助金をもらっているので金がある。買い方が派手で、地元の人間に嫉まれた。最近はおとなしくなったな。
ともかく住民が増えたので、郡山の病院医師がどんどん開業した。医者だらけだ。病院で勤務するより収入が2倍とか3倍になる。
話しているうちに、電車がやってきた。
郡山駅に向かう途中、線路沿いに黒いビニール袋が積んであるのを見る。汚染土壌である。最終処理地が未定なので、積んであるものがまだある。
昔は、山へ入って、椎茸をとったが、今ではそれもできない。汚染土壌処理といっても平地だけで、山はやっていない。椎茸は汚染されているから,とって食べることができない。
郡山駅に着く。船引駅から30分。話していると、時間がたつのを忘れる。