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リストビヤンカ日本人墓地 イルクーツク”永遠の火” [旅行]

バイカル湖遊覧を終わったあと、リストビヤンカの日本人墓地を訪れる。スケジュールに載っていない行程だった。

実際は疲れていたので有難迷惑といったところだった。バスから降りない人もいた。前日の強行軍を考えれば、緩めのスケジュールの方が正しい。

リストビヤンカの日本人墓地というが、遺骨はすでに日本に移されているので、実質的にはここは慰霊碑である。

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ギリシャ正教の礼拝堂だが、この日は中には入れなかった。

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イルクーツク市内に戻り、中央公園へ。

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ここに”永遠の火”がある。第二次世界大戦で犠牲になった人を慰霊するものである。

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中央公園はうるさかった。フェスティバルが行われていたらしく、スピーカーから大音響が流れていた。

ホテルに戻ったときは疲れ果てた。食事も億劫だったが、地元の歌手3人のショーがあり、聞いているうちに元気が回復した。音楽の効用である。

会議室のような部屋で、食事やショーを見るにはふさわしくない。このあたり、観光発展途上地域だね。

最後に記念写真を撮る。顔が不明瞭なのでプライバシーの侵害にならないだろう。

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部屋に戻る。21時だったが、まだ明るさが残っていた。

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バイカル湖クルーズ [旅行]

バイカル湖のクルージング。時間は1時間。

8月12日は暑く、気温は30度近くになった。船の中の日陰を探して湖を見る。

バイカル湖は大きすぎて片側は湖の他は何も見えず、岸の方ばかりを見た。遊覧クルーズとしては単調だった。

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雲は美しく魅せられた。

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バイカル湖 [雑感]

バイカル湖を展望すべく、バイカル・ホテルへ。バイカル湖が大きすぎて、海と変わらない。

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ここからチェルスキー山展望台へ向う。スキーリフトで上がる。

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バイカル湖は大きすぎて、一部分しか見えない。南北に680キロある。東京~姫路間の距離にほぼ等しい。今でも湖の形は変わりつつある。地震が多いとガイドが説明した。

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湖畔のレストランで昼食。魚料理だったが、味は淡白だった。添乗員が醤油を持参していたぐらいだ。

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タグ:バイカル湖
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バイカル湖畔 聖ニコライ教会 [旅行]

シャーマン岩の次に、聖ニコライ教会を見学する。

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内部を見学したが、ギリシャ正教には無関心なので、一通り見ただけ。逆に外国人が日本の寺社を見学しても同じようなものだろう。

イコンは美しかった。美しく飾るのが普通の心情だろう。これから考えると、日本の寺社がなぜ古びたままなのか、不思議なことである。

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これは何か? トイレである。添乗員がこれを使うには勇気が必要だと言ったので、好奇心が起きて使用してみた。昔懐かしの便壺型ですさまじい状態だった。

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バイカル湖 シャーマン岩 [旅行]

2018年8月12日。ホテルを10時に出発。バイカル湖へは約1時間。

利用したバス。

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バイカル湖の水はセレンゲ川として流れ出る。セレンゲ川はエニセイ川に流入し、最終的には北極海に入る。

バイカル湖の水がセレンゲ川に流れ出る地点にシャーマン岩がある。ところが、これが小さくて見えない。写真にも撮れなかった。

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手前の岩はシャーマン岩ではないよ。

セレンゲ川。

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見えるか見えないかの岩が観光スポットである。あとになって思えば、これぐらいしか観光スポットがなかった(笑)といえるかもしれない。
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イルクーツク ホテル前 [旅行]

8月12日。宿泊したホテルの前を歩く。7時半頃。

写真がホテルである。トイレを除けば快適だった。トイレはトイレットペーパーを流せない。これは今回の旅行先のどこでも同じだった。

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ホテルの前のバス停。通勤時間帯のためか、ひっきりなしにバスがやってきた。大型、中型、小型とバスの種類も多い。通勤風景はどの国も同じだ。

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メインストリートには路面電車が走っていた。

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角の広場。噴水があった。人の気配がなかった。

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イルクーツク(シベリア) [旅行]

2018年8月11日に成田を発ち、12日の午前3時(日本時間で午前4時)にホテルに入った。以後は現地時間で記す。

12日のホテル出発は午前10時だった。この日のモーニングコールが何時だったかは覚えていない。外国旅行の場合は、ホテル出発時間の2時間前にモーニングコールがあるのが普通であるが、時間が早すぎる場合は遅れるときもある。

8時半ぐらいだったかもしれないが、神経質なので、ほとんど眠れなかった。7時には起きてコーヒーを飲んだ。

ロシア連邦のイルクーツク州のイルクーツク市の光景。人口は約60万人。バイカル湖に近い。

コートヤード・マリオットの部屋から撮影。朝、7時半頃。

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