2018年8月15日 シベリアから帰国 [旅行]
2018年8月15日。ウラン・ウデ空港から成田空港へ。
シベリアに来る時も、ホテルに入ったのが16日の午前4時(日本時間)というひどさだったが、帰る時も同じだった。
朝7時(現地時間、日本とは1時間の時差)発の飛行機に乗る。
海外旅行の原則があり、飛行場には出発時刻の2時間前に到着しなければならない。つまり、7時出発と言うことは、5時までに飛行場のつかなければならない。
ホテルから飛行場までは30分の距離だったが、安全のため、4時15分にホテルを出た。
ホテル出発が4時15分というと、外国でのモーニングコールは出発時間の2時間前がルールになっているが、そのまま適用すると、2時15分のモーニングコールになってしまう。
これはいくら何でもあり得ない話で、出発30分前の3時45分のモーニングコールだった。余裕時間がないので、前夜に荷物をすべてまとめておいた。
私は旅先ではよく眠れないので、2時には目が覚めた。前夜に朝食の弁当をもらっていたが、食べる気にならない。コーヒーとパンだけを食べた。
飛行機の出発時間が7時であるから、すぐ朝食が出る。食べる必要もなかった。
ホテルのロビー。ブリャート人の衣装。
どういうわけか、生け花が飾ってあった。
ウラン・ウデ空港には4時50分に到着した。
空港での航空券の手配は中年の男性が行ったが、アンガス航空のオーナーだったとあとで添乗員からきいた。社長自らが手配するのだからアンガス航空の企業規模は想像できる。
出国は、入国と違って、至って簡単だった。ドリンクを間違えてバッグに差し込んでいたが、なんの注意もされず、そのまま通ってしまった。
空港の夜明け。
空港。
帰りの搭乗機が見えた。
ウラン・ウデ空港のターミナル。6時47分に撮影。
定刻に出発。成田まで7時間半のフライトである。
窓際の席だったのでシベリアの景色を堪能できたが、意外だったのは、森林風景とはならなかったことだ。湿地なのか、草地が多かった。道路もほとんど見当たらなかった。
「シベリア=森林、寒い」ということではなかった。現地に行ってみないと分からないことである。
成田空港には予定より40分早く、15時に到着した。日本時間の8時にウラン・ウデ空港を出発したのだから、ちょうど7時間のフライトだった。
成田空港で休憩を取り、帰宅したのは18時半。すぐに眠った。
ロシア観光というと、観光ビザの取得が面倒で、1か月前に旅行会社にパスポートを預けて取得する。1か月間は他の外国旅行には行けない。緊急ビザもあるが、1万円近くかかる。
入国審査も時間がかかることはここに記したとおりである。
ところが、ウラジオストックは別らしい。今度、全日空がウラジオストックへの定期便を運行するという記事を読んだ。日本から一番近いヨーロッパということでツアー客を期待しているのかどうか。
こちらは電子ビザでOKだそうで、入国審査も簡単だとネットに書き込んである。2時間15分ぐらいのフライトだから、沖縄よりも近い。ロシア体験をしたかったら、まずウラジオストック観光だろうか。
シベリアに来る時も、ホテルに入ったのが16日の午前4時(日本時間)というひどさだったが、帰る時も同じだった。
朝7時(現地時間、日本とは1時間の時差)発の飛行機に乗る。
海外旅行の原則があり、飛行場には出発時刻の2時間前に到着しなければならない。つまり、7時出発と言うことは、5時までに飛行場のつかなければならない。
ホテルから飛行場までは30分の距離だったが、安全のため、4時15分にホテルを出た。
ホテル出発が4時15分というと、外国でのモーニングコールは出発時間の2時間前がルールになっているが、そのまま適用すると、2時15分のモーニングコールになってしまう。
これはいくら何でもあり得ない話で、出発30分前の3時45分のモーニングコールだった。余裕時間がないので、前夜に荷物をすべてまとめておいた。
私は旅先ではよく眠れないので、2時には目が覚めた。前夜に朝食の弁当をもらっていたが、食べる気にならない。コーヒーとパンだけを食べた。
飛行機の出発時間が7時であるから、すぐ朝食が出る。食べる必要もなかった。
ホテルのロビー。ブリャート人の衣装。
どういうわけか、生け花が飾ってあった。
ウラン・ウデ空港には4時50分に到着した。
空港での航空券の手配は中年の男性が行ったが、アンガス航空のオーナーだったとあとで添乗員からきいた。社長自らが手配するのだからアンガス航空の企業規模は想像できる。
出国は、入国と違って、至って簡単だった。ドリンクを間違えてバッグに差し込んでいたが、なんの注意もされず、そのまま通ってしまった。
空港の夜明け。
空港。
帰りの搭乗機が見えた。
ウラン・ウデ空港のターミナル。6時47分に撮影。
定刻に出発。成田まで7時間半のフライトである。
窓際の席だったのでシベリアの景色を堪能できたが、意外だったのは、森林風景とはならなかったことだ。湿地なのか、草地が多かった。道路もほとんど見当たらなかった。
「シベリア=森林、寒い」ということではなかった。現地に行ってみないと分からないことである。
成田空港には予定より40分早く、15時に到着した。日本時間の8時にウラン・ウデ空港を出発したのだから、ちょうど7時間のフライトだった。
成田空港で休憩を取り、帰宅したのは18時半。すぐに眠った。
ロシア観光というと、観光ビザの取得が面倒で、1か月前に旅行会社にパスポートを預けて取得する。1か月間は他の外国旅行には行けない。緊急ビザもあるが、1万円近くかかる。
入国審査も時間がかかることはここに記したとおりである。
ところが、ウラジオストックは別らしい。今度、全日空がウラジオストックへの定期便を運行するという記事を読んだ。日本から一番近いヨーロッパということでツアー客を期待しているのかどうか。
こちらは電子ビザでOKだそうで、入国審査も簡単だとネットに書き込んである。2時間15分ぐらいのフライトだから、沖縄よりも近い。ロシア体験をしたかったら、まずウラジオストック観光だろうか。
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