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日経平均31000円超え [株]

日経平均は終値が31,086円。278円高。1990年以降の最高値更新。

バブル時代の株を持っている人はほとんどいないから、普通に考えれば、みんな儲かっています。

売買代金が3兆円超え。値上がり銘柄数は、67.6%ということで、悪くない。

ただ、高所恐怖症は根強いから、新規に買う人は少ないと思う。

日足のチャートを見ると、売り方の買い戻しが押し上げている気がする。

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東京十社 [旅行]

東京十社は、東京を代表する庶民的な十社である。

(品川神社)

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(芝大神宮)

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(赤坂氷川神社)

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(山王日枝神社)

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(神田神社)

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(白山神社)

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(根津神社)

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(王子神社)

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(富岡八幡宮)

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(亀戸天神社)

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タグ:東京十社

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江戸六地蔵 [旅行]

江戸六地蔵と呼ばれるものがあった。1706年に、江戸に入る各街道の入口に設置されたものである。現在でも五つが残っている。

(品川)品川寺。東海道の入口である。

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(四ッ谷)太宗寺。甲州街道の入口。新宿御苑の近く。

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(巣鴨)真性寺。地蔵通り商店街の入口にある。

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(山谷)東禅寺。奥州・日光街道の入口。南千住駅から歩く。

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(深川)霊巌寺。水戸街道の入口。清澄庭園の近く。

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もう一つ、消滅したのが永代寺の地蔵である。千葉街道の入口にあった。今の富岡八幡宮の鳥居の前にあったという。今でも、深川不動堂の前に永代寺があるが、これは永代寺の名を惜しんで他の寺を永代寺に改名したものである。




タグ:江戸六地蔵

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日経平均終値 3万円超え [株]

日経平均の終値は、30093円。250円高でした。

奇妙なのは、値上がり銘柄数が全体の41.3%とということだ。値下がり銘柄数の方が多い。

ということで、単純平均株価は下落した。場味はあんまり良くないね。

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マスク [雑感]

気温上昇だから、マスクをしない人が増えたが、まだマスク姿が目立つ。こんな時にマスクをするのは、世間に従順なバカだと思っている。

暑いときのマスクなど、体力を消耗する。呼吸力が弱まるからだ。高齢者のマスクは奨めない。ギリギリの体力がなお衰えるからだ。

2021年、2022年と、死者数が増えたが、体力衰弱のためもあると思っている。自粛だ、マスクだ、などと騒いで、結局、体力を失った。この後遺症は大きいだろう。これからも死者数は増加すると予想する。

コロナで死ななくても、他の理由で死ぬのなら、コロナ対策はなんだったのか。
タグ:マスク

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日経平均3万円超え [雑感]

2023/05/17

日経平均、3万円超え。3万円超えは1年8ヶ月ぶりという。ザラ場であるから、終値はまだ分からない。多分、このまま行くのではないか。

トピックスは、昨日、33年ぶりの高値になっていた。

騰落レシオは真っ赤っかで、過熱感を示しているが、外国人投資家は気にしないようである。(午前の段階では、値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が多い。指数寄与度の高い銘柄が買われている。)

今週末はサミットだから、値下がりしそうもない。

6月9日がメジャーSQだから、踏み上げ相場になっているようである。日経ダブルインバースを買っていた人が多かったようだが、みんな、やられてしまったね。

なんで日本株なの、という疑問はある。一番で遅れていたからか。ラストランナーの急上昇である。

(追記)日経平均がバブル期の最高値を超えたのは2024年2月22日である。39098円を付けた。遥かなる旅路であったことよ。

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高齢者は体調に鈍感である [雑感]

2023/05/17

外出しようと思ったのだ。ところが、新聞を読むと、真夏日の予想である。北関東は35度という。これでは出かけられない。

気温に鈍感になった。暑いのか寒いのか、分からない。よく父に、今日は暑いのか、寒いのかと訊かれたことを思い出す。

気温に鈍感になれば、体温の調節機能も衰える。高齢者の判断が誤るのはそのためで、無理して、倒れてしまう。

先日、近くの店の店主が急病で倒れた。きくと、80歳だという。こういうことは、あるね。

70歳を超えると、自分では大丈夫と思っても、身体に負荷がかかり、倒れてしまう。70歳を超えて仕事をしていた人がいたが、脳梗塞、心筋梗塞で倒れてしまった。一人は、1年もたたないうちに亡くなった。仕事のできる年齢に上限があることは間違いない。



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足助町  [旅行]

紅葉の名所・香嵐渓があるのは足助(あすけ)町である。

足助は、三河と伊那谷・東濃を結ぶ交通の要所だった。宿場町として栄えた。足助が衰退したのは、中央本線が開通したからである。

香嵐渓のツアーバスは、足助八幡宮近くの駐車場に停まる。香嵐渓へ行く前に足助八幡宮を訪れた。

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香嵐渓の中に香積寺がある。香嵐渓の紅葉は、香積寺の住職がモミジを植えたことに始まる。

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足助の街中を歩いたが、当時は、昔の街並みには関心がなかった。なんとなく写真を撮っただけ。今なら目の色を変えるところだ。

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香嵐渓 [旅行]

2004年秋。東海の紅葉の名所・香嵐渓へ行く。

なんと、東京から日帰りだった。朝7時に浜松町を出発し、香嵐渓へ着いたのが11時35分。15時まで香嵐渓にいて、15時に東京へと戻ったのだった。

今じゃ、こんなことは無理である。運転手の労働時間規制が厳しくなっているからだ。来年(2024年)からは、なおさら厳しくなる。日帰り旅行ができる範囲は狭くなるね。

運転手が高齢化しているし、労働時間規制は厳しくなるし、通販でモノがきちんと届くのかと危ぶんでいる。最終的には外国人運転手を雇うのだろう、と予想している。

東京から4時間半かけて着いた香嵐渓だったが、まだ時期が早すぎた。

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香嵐渓の紅葉は、1634年から始まる。当時の香積寺の住職・参栄和尚が般若心経を一巻唱えるごとに、巴川沿いにモミジを植えたのだ。

その後、大正時代に、村人が飯盛山に多くのカエデを植えた。

昭和30年(1955年)頃から観光客が紅葉見物に訪れるようになった。戦後の生活が落ち着きを取り戻したことが窺える。今では、東海随一の紅葉の名所とされている。

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タグ:香嵐渓

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御嶽渓谷 御嶽駅 [雑感]

武蔵御嶽神社参拝後、ケーブルで下におり、さらにバスに乗り、御嶽渓谷に出る。

御嶽渓谷は紅葉のメッカだが、まだ早かったようだ。

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御嶽駅。「みたけ」と読む。青梅線は、青梅駅~奥多摩駅間の本数が少なくなっている。

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