稚内への旅 美瑛の丘 [雑感]
富良野駅から富良野線で美瑛駅まで乗る。雨は小降りだった。予定通り、美瑛の丘めぐりをすることにした。
美瑛駅前。観光地だけあって、花のゲートが置いてあった。
美瑛駅。駅前にタクシーがおらず、タクシー会社まで歩いた。
タクシーで美瑛の丘めぐり。花を期待したが、花は7月だそうで、まだ早かった。
だだっぴろい丘というしかない。森林地帯を切り拓いたものである。昔は、これが当然だったが、今では環境破壊と問題になることだろう。
ここは開拓に成功した。成功しなかったところもある。知床半島だったか、土壌が悪く、農作できずに放置された家を見たことがある。
セブンスターの木として有名なスポット。
雨が酷くなかったのが幸いだった。
丘めぐりのあと、美瑛駅へ。駅で待っていると、観光列車のノロッコ号が入ってきた。
美瑛駅前。観光地だけあって、花のゲートが置いてあった。
美瑛駅。駅前にタクシーがおらず、タクシー会社まで歩いた。
タクシーで美瑛の丘めぐり。花を期待したが、花は7月だそうで、まだ早かった。
だだっぴろい丘というしかない。森林地帯を切り拓いたものである。昔は、これが当然だったが、今では環境破壊と問題になることだろう。
ここは開拓に成功した。成功しなかったところもある。知床半島だったか、土壌が悪く、農作できずに放置された家を見たことがある。
セブンスターの木として有名なスポット。
雨が酷くなかったのが幸いだった。
丘めぐりのあと、美瑛駅へ。駅で待っていると、観光列車のノロッコ号が入ってきた。
稚内への旅 富良野 [旅行]
旭川駅から富良野線で富良野駅まで乗車し、駅前のホテルに宿泊する。
夜の富良野駅。
富良野駅前。
翌朝、天気が心配だったが、まだ小雨だった。
富良野駅。
大雨が心配だ。先を急ぐ。8時12分の電車に乗る。
富良野駅ホーム。
通学生が多数おりてきた。富良野駅はそうでもないが、ローカル線は通学生専用と云ってもいい路線がある。通学時間帯だけ、運行する。バスも同じだ。
夜の富良野駅。
富良野駅前。
翌朝、天気が心配だったが、まだ小雨だった。
富良野駅。
大雨が心配だ。先を急ぐ。8時12分の電車に乗る。
富良野駅ホーム。
通学生が多数おりてきた。富良野駅はそうでもないが、ローカル線は通学生専用と云ってもいい路線がある。通学時間帯だけ、運行する。バスも同じだ。
稚内への旅 宗谷本線 [雑感]
稚内駅から旭川駅へと、前日に引き続き、宗谷本線に乗車する。13時1分発のサロベツ4号だった。
稚内駅を出発し、しばらくすると、日本海が見えます、というアナウンスがあった。
利尻富士は頂上部がガスっていた。
天塩中川駅を過ぎると、天塩川沿いを走る。一番自然を感じさせる場所だ。大雨だったら、運行停止になるような場所だが、まだ大丈夫だった。(翌日は、運休になった。)
旭川駅に到着。富良野線に乗換えるが、時間があったので大き目の雨傘を買った。
稚内駅を出発し、しばらくすると、日本海が見えます、というアナウンスがあった。
利尻富士は頂上部がガスっていた。
天塩中川駅を過ぎると、天塩川沿いを走る。一番自然を感じさせる場所だ。大雨だったら、運行停止になるような場所だが、まだ大丈夫だった。(翌日は、運休になった。)
旭川駅に到着。富良野線に乗換えるが、時間があったので大き目の雨傘を買った。
稚内への旅 稚内市 [旅行]
稚内駅前にあるホテルに宿泊する。疲労は一段と増し、動きたくなかった。結局、稚内市観光は諦め、10時前までホテルで休んだ。
ホテルの近くに北門神社があったので、お参りに出かける。結局、稚内市で立ち寄ったのは、ここだけ。
北門神社。宮司さんがいる神社としては、日本最北である。
社殿の背後に稚内市を眺望できる場所がある。
対面に宗谷岬が見えた。しばらく休んでいた。こういう場所でボンヤリしていると、自分がなぜここにいるのか、不思議な気持ちになる。無理して旅しなくてもいい、という気になるが、家にいれば動くこともなく、体力・気力が一段と落ちていくことは間違いない。たまには、ボケて死ぬのもいいか、と思うときもあるが…。
北門神社から稚内駅へ向う。
商店街があった。まだ午前だったので、賑わいの程度は分からない。多分、ダメだろうなとは思った。稚内駅周辺には、食品スーパーが一軒、ドラッグストアが一軒、コンビニが一軒ある。日常生活には困らない。
稚内駅へ。
駅に直結するビルの2階で休む。休憩室があるのだ。その前に映画館がある。
ちょうど「トップガン」の新作の上映が始まるところだった。「トップガン」は懐かしい。前作は35年ぐらい前に上映され、私も見た。カッコが良かった。レーガン大統領の時代だったはず。
しかし、時代は変った。ジェット戦闘機の時代は終わりつつあるような気がする。ドローン、AI戦闘機の時代になっているのではないか。昔のイメージでいると大間違いする。
前日の天気予報で、この日と翌日は北海道中央部で大雨が予想されていた。大雨で運行中止にならないように願った。
ホテルの近くに北門神社があったので、お参りに出かける。結局、稚内市で立ち寄ったのは、ここだけ。
北門神社。宮司さんがいる神社としては、日本最北である。
社殿の背後に稚内市を眺望できる場所がある。
対面に宗谷岬が見えた。しばらく休んでいた。こういう場所でボンヤリしていると、自分がなぜここにいるのか、不思議な気持ちになる。無理して旅しなくてもいい、という気になるが、家にいれば動くこともなく、体力・気力が一段と落ちていくことは間違いない。たまには、ボケて死ぬのもいいか、と思うときもあるが…。
北門神社から稚内駅へ向う。
商店街があった。まだ午前だったので、賑わいの程度は分からない。多分、ダメだろうなとは思った。稚内駅周辺には、食品スーパーが一軒、ドラッグストアが一軒、コンビニが一軒ある。日常生活には困らない。
稚内駅へ。
駅に直結するビルの2階で休む。休憩室があるのだ。その前に映画館がある。
ちょうど「トップガン」の新作の上映が始まるところだった。「トップガン」は懐かしい。前作は35年ぐらい前に上映され、私も見た。カッコが良かった。レーガン大統領の時代だったはず。
しかし、時代は変った。ジェット戦闘機の時代は終わりつつあるような気がする。ドローン、AI戦闘機の時代になっているのではないか。昔のイメージでいると大間違いする。
前日の天気予報で、この日と翌日は北海道中央部で大雨が予想されていた。大雨で運行中止にならないように願った。
稚内への旅 稚内駅 [旅行]
稚内駅。駅は再開発され、過ごしやすい場所になった。隣接する建物に映画館もある。
駅前はやや荒れている。灰色の街といったイメージが起きる。
ホテルに向う。足取りが重い。一休みして食事に出かけるが、難儀した。結局、翌朝も10時前までホテルで休み、稚内観光は諦めた。
駅前はやや荒れている。灰色の街といったイメージが起きる。
ホテルに向う。足取りが重い。一休みして食事に出かけるが、難儀した。結局、翌朝も10時前までホテルで休み、稚内観光は諦めた。
稚内への旅 宗谷本線 [旅行]
旭川駅13時35分発のサロベツ1号で、稚内駅へ向う。
車内。早めに座席に座った。最終的には半分程度が埋まった。
稚内駅まで3時間48分かかる。全長約260キロ。
美深駅。ここで約100キロ。先は長い。
美深駅を過ぎ、天塩山地へ入る。
音威子府(おといねっぷ)駅に到着。かっては、宗谷本線は、ここから西線・東線に分かれた。東線はオホーツク海側を通っていたが、廃線になった。残っているのは日本海側の西線である。
ここから先は、天塩川に沿った北海道らしい自然を満喫できるところだ。天塩中川駅まで沿線の風景を楽しめる。
幌延駅。日本海側は湿原が拡がる。
利尻富士はよく見えなかった。
稚内駅に到着。最北端の駅だが、小さいものだ。運行本数も少ない。特急が3本、普通が3本。一日に6本である。路線の長さを考えれば、大赤字路線である。
最北端駅の碑。
車内。早めに座席に座った。最終的には半分程度が埋まった。
稚内駅まで3時間48分かかる。全長約260キロ。
美深駅。ここで約100キロ。先は長い。
美深駅を過ぎ、天塩山地へ入る。
音威子府(おといねっぷ)駅に到着。かっては、宗谷本線は、ここから西線・東線に分かれた。東線はオホーツク海側を通っていたが、廃線になった。残っているのは日本海側の西線である。
ここから先は、天塩川に沿った北海道らしい自然を満喫できるところだ。天塩中川駅まで沿線の風景を楽しめる。
幌延駅。日本海側は湿原が拡がる。
利尻富士はよく見えなかった。
稚内駅に到着。最北端の駅だが、小さいものだ。運行本数も少ない。特急が3本、普通が3本。一日に6本である。路線の長さを考えれば、大赤字路線である。
最北端駅の碑。