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稚内への旅 新函館北斗駅 [旅行]

札幌駅から北斗12号で新函館北斗駅に向う。前にも書いたが、大迂回路線で、4時間ほどかかる。

利用する路線は、千歳線、室蘭本線、函館本線である。本来の函館本線は、長万部駅から北上し、ニセコ、小樽を通過するが、本数は少ない。特急も通らない。

帰宅後、この函館本線の長万部駅~小樽駅間が廃線になるという記事を読んだ。地元自治体の了承を得ているという。

廃線になると、函館本線は奇妙なことになる。函館駅~長万部駅と小樽駅~旭川駅と分離してしまう。路線名を変更しないとおかしなことになると思うが、どうなるだろう。

札幌駅を発車し、北広島駅を通過する。その前に、日本ハムファイターズの建設中のドーム球場を見る。北広島駅からは離れた場所にある。ドーム前に新しい駅をつくるという話だ。

ドーム球場と言うから、ドーム型になるとばかり早合点していたが、違ったね。写真のようなものだ。

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新函館北斗駅の直前で、大沼前を通過する。何度も来たことがあるので、懐かしい。

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新函館北斗駅。歩きまわる。北海道新幹線で、また4時間座り続けるからだ。

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北海道新幹線に乗換えて、東京まで4時間。昔なら退屈しただろうが、なんとなく時間が過ぎてしまう。老人の特権である。退屈しない。

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稚内への旅 美唄駅 [日記]

旭川駅から、大雨で一時運休になっていた札幌行きの特急に乗り、美唄駅で下りる。昔は、美唄炭鉱があって、賑わった街だ。

美唄駅の赤い薔薇が印象に残る。

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駅舎は立派だ。

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駅前。

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美唄駅から空知神社へと歩く。

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空知神社を参拝する。「空知」というと、空知川を思い起こす。空知川は富良野を流れている。場所がかけ離れているように思ったが、地図で見ると、案外近い。

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空知神社から美唄駅に戻る。

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美唄駅。

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駅から美唄市街を見る。ベンチで休憩。

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特急で札幌に戻る。疲労が増して、ベッドで1時間半ほど横になる。旅行はせいぜい2泊3日が限度だと思った。

翌日もチェックアウト時間までギリギリホテルのベッドで休み、その後、札幌駅へ行く。駅ナカのカフェで休み、12時9分の北斗12号に乗車し新函館北斗駅に向う。