沙留川

沙留には沙留川が流れている。

川を見ると、土手を歩きたくなる。川べりの散歩である。

タグ：沙留川

紋別日誌 沙留（さるる）

紋別市内は見飽きたので、バスで興部（おこっぺ）まで行こうとした。

紋別市街地を通り過ぎると、海と原野しか見えない。やがて、市街地が見えたので、ここで下りることにした。

沙留という。聞いたことがない地名だ。

バス待合所。ここで休憩したが居心地は良かった。

沙留の市街地はこういうものだった。

漁港があったので下りてみた。

漁港の工事が行われていた。無駄な公共事業にならないように祈る。都会にいると気付きにくいが無駄な漁港工事は多い。

タグ：沙留

紋別 オホーツク流氷公園

紋別のオホーツク流氷公園は、紋別港に隣接する。

冬ならば、流氷が拝めるのだろうが、夏は単なる海辺の公園といったところだ。

近くに蟹の爪のモニュメントがある。この前で記念写真を撮っている人が多かった。

タグ：オホーツク流氷公園

紋別日誌 コムケ湖

紋別市の南にコムケ湖がある。コムケ湖、シブノツナイ湖と並んでいる。

景色は変らない。

看板があったが、これは古いものである。紋別空港がコムケ湖の南（右側）になっているが、今は北側に移動した。昔の紋別空港は民間会社に払い下げられ、タイヤの試験場になっているという。

タグ：コムケ湖

紋別日誌 シブノツナイ湖

紋別市の南にシブノツナイ湖がある。汽水湖である。

南にはより大きなサロマ湖があるので影が薄い。観光客は一人もいなかった。

タグ：シブノツナイ湖

紋別日誌 バスターミナル

2018/08/20

紋別バスターミナルへ。

バスターミナル。北回り、南回りのくるりんバスが１時間に１本。他のバスの本数は少ない。

バスターミナルと道路を隔てて”氷紋の駅”がある。道の駅である。ここがＪＲ紋別駅だった。

名寄本線・紋別駅は平成元年に廃駅となった。

駅看板の横に石が置いてあるが、これは金鉱のものである。

紋別の山奥に鴻之舞鉱山（金）竜昇殿鉱山（水銀）があったことを示すものである。いずれも枯渇した。もっとも住友金属鉱山の事務所はまだあるという。

タグ：氷紋の駅

紋別日誌 街

2018/08/19

夜。街を歩く。写真は一枚のみ。他は写りが悪かった。

この日は、こども盆踊り大会が開かれた。夜、7時から。15分踊ってお菓子を貰って……そのあとはどうなるのか、聞かなかった。19日は夏休み最後の日だったのだろう。

2018/08/20

ホテルからバスターミナルまで歩く。人が歩いていない。道が広く感じられる。北海道の街はこういうものである。

人が歩いていないという理由は、人がいないのではなく、すぐ自動車を使うからである。

タグ：紋別市街地

紋別日誌 港

2018/08/19　紋別港。夕方､天気不安定で、夕立があった。慌てて近くのコンビニに逃げ込んだ。

タグ：紋別港

生活に満足 ７４．７％

内閣府の調査によると、生活に満足している人の割合は７４．７％。

満足しているのだから、改革など望まない。

ゆで蛙現象と批判することができるが、現実に危機が来なければ変革したくない。

現状維持支持は高齢者に多い。高齢者は変化を望まない。その高齢者がもっと増加する。

政治・経済が停滞しているのは、高齢社会だからと自分は考えている。

こういう社会で、憲法改正はありえない。国民投票で否決されると思う。

都立大学復活

都立大学という名称が復活する。

八王子に移転して、首都大学東京という学校名に変っていたのだった。

名前が普及せず、就職時に障害になることから、名称を元に戻す、ということになったらしい。

「首都大学東京」という名称が良くない。大学という名称のあとに東京と付加されているから、独立した大学名に感じられない。東京にある大学ぐらいにしか聞こえない。

センスのない大学名だった。

都立大学が復活すると、東横線の都立大学駅と混同される可能性が高い。迷う人が出てくるだろう。