故宮博物館 [旅行]
台湾旅行の最後は、故宮博物館の見学だった。
台湾旅行の人気スポット第1位は、ここ故宮博物館である。展示物を見れば一目瞭然だ。
一口に孫文の銅像がある。
写真撮影はOKである。しかし、うまく撮れなかった。
精密・精巧である。
前回行ったときは、親子二代で彫ったという精密な象牙細工に驚嘆したが、今回は展示されていなかった。展示物は入れ替えるという。
途中から異様な混雑になり、ゆっくりと見る暇がなくなった。ゆっくりと見るためには入場制限しなければならない。(実際、定員は決まっているようだが、それでもひどい混雑である。)
観光地の逆説に思いを致す。観光客が増えると、観光地の魅力がなくなる。
これで台湾旅行は終わった。石垣島へ行くより、台北の方が近い。場合によっては、国内旅行より安上がりだ。
今年は外国へ行く機会が増えるだろう。
台湾旅行の人気スポット第1位は、ここ故宮博物館である。展示物を見れば一目瞭然だ。
一口に孫文の銅像がある。
写真撮影はOKである。しかし、うまく撮れなかった。
精密・精巧である。
前回行ったときは、親子二代で彫ったという精密な象牙細工に驚嘆したが、今回は展示されていなかった。展示物は入れ替えるという。
途中から異様な混雑になり、ゆっくりと見る暇がなくなった。ゆっくりと見るためには入場制限しなければならない。(実際、定員は決まっているようだが、それでもひどい混雑である。)
観光地の逆説に思いを致す。観光客が増えると、観光地の魅力がなくなる。
これで台湾旅行は終わった。石垣島へ行くより、台北の方が近い。場合によっては、国内旅行より安上がりだ。
今年は外国へ行く機会が増えるだろう。
タグ:故宮博物館
中正記念堂 [旅行]
台北市。忠烈祠から中正記念堂へ。台湾の国父・蒋介石の事績を展示する。
現在の台湾における蒋介石の評価はどうかというと、下り坂である。8割ぐらいは否定的評価をくだしているという。時代は変わる。
蒋介石の銅像。日本でこういう銅像を制作したら、多分、批判されるだろう。国柄が違う。
外に出る。
左右に建物が見えるが、劇場(右)とオペラハウス(左)である。
オペラハウス。去年、オープニング公演をしたと思う。ワーグナーだったと思う。
劇場。宝塚公演は、こちらで行われる。
台湾のクラシック事情は知らない。ミハイル・プレトニョフのポスターがあったことは覚えている。
現在の台湾における蒋介石の評価はどうかというと、下り坂である。8割ぐらいは否定的評価をくだしているという。時代は変わる。
蒋介石の銅像。日本でこういう銅像を制作したら、多分、批判されるだろう。国柄が違う。
外に出る。
左右に建物が見えるが、劇場(右)とオペラハウス(左)である。
オペラハウス。去年、オープニング公演をしたと思う。ワーグナーだったと思う。
劇場。宝塚公演は、こちらで行われる。
台湾のクラシック事情は知らない。ミハイル・プレトニョフのポスターがあったことは覚えている。
タグ:中正記念堂
花蓮駅~台北駅 [旅行]
花蓮市から台北市へは列車を利用した。
花蓮駅。駅舎工事中。
駅の風景はどこも変らない。
座席のキャラはどこかで見たような…。熊。蓮池潭にも熊のキャラがあった。
列車の座席は日本とは異なる。1,2、3、4と座席番号を付けるのは変わらないが、偶数は偶数同士、奇数は奇数同士である。
台北に向かう左側が奇数座席で、1番と3番。右側が2番と4番である。1番と3番が隣り合わせになる。
車内の冷房はきつい。総じて台湾の冷房はきつい。バスでもそうだった。バスの場合はクレームをつけて温度を高めにすることはできたが、列車ではそうはいかない。弱冷房車でも設定してもらいたいところだ。
台北駅前。
日本の都市と変わらない。変わらないのなら、わざわざ金をかけて旅行することもないだろう、という気も起きた。
花蓮駅。駅舎工事中。
駅の風景はどこも変らない。
座席のキャラはどこかで見たような…。熊。蓮池潭にも熊のキャラがあった。
列車の座席は日本とは異なる。1,2、3、4と座席番号を付けるのは変わらないが、偶数は偶数同士、奇数は奇数同士である。
台北に向かう左側が奇数座席で、1番と3番。右側が2番と4番である。1番と3番が隣り合わせになる。
車内の冷房はきつい。総じて台湾の冷房はきつい。バスでもそうだった。バスの場合はクレームをつけて温度を高めにすることはできたが、列車ではそうはいかない。弱冷房車でも設定してもらいたいところだ。
台北駅前。
日本の都市と変わらない。変わらないのなら、わざわざ金をかけて旅行することもないだろう、という気も起きた。
タグ:花蓮 台北