横浜市都筑区 徳生公園 [雑感]
夕刻、徳生公園まで水鳥を見に出かける。徳生公園には池があり、水鳥が泳いでいるだろうと期待した。
徳生公園は、北山田駅とセンター北駅の中間にある。散歩道が整備されている。
水鳥が見えた。なぜか、見ていると飽きない。面白い。何を考えて動き回っているのだろうと想像すると飽きない。
金魚も泳いでいた。
段々と人混みが苦手になってきて、こういう自然の方が心が落ち着く。マンションを見ても、蜂の巣としか思えなくなっている。
池のまわりを歩く。
鶴が一匹いた。相方はどこにいるのだろう?
冬の風景は、自然の装飾を削ぎ落とす。裸形の風景を見ると、これが実相かと思う。生まれてからずっと、我々は各種の価値観を埋込まれ育つが、死に近づくと、それらの価値観が剥落してくる。人も社会も虚妄のように思えてくる。
徳生公園は、北山田駅とセンター北駅の中間にある。散歩道が整備されている。
水鳥が見えた。なぜか、見ていると飽きない。面白い。何を考えて動き回っているのだろうと想像すると飽きない。
金魚も泳いでいた。
段々と人混みが苦手になってきて、こういう自然の方が心が落ち着く。マンションを見ても、蜂の巣としか思えなくなっている。
池のまわりを歩く。
鶴が一匹いた。相方はどこにいるのだろう?
冬の風景は、自然の装飾を削ぎ落とす。裸形の風景を見ると、これが実相かと思う。生まれてからずっと、我々は各種の価値観を埋込まれ育つが、死に近づくと、それらの価値観が剥落してくる。人も社会も虚妄のように思えてくる。
タグ:徳生公園
東京都目黒区 自然教育園 [雑感]
東京都庭園美術館から、お隣の自然教育園へ向う。地図では、このあたりは緑一色で、自然教育園の中に庭園美術館があるように見えるが、入口は別々で両者は区分されている。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
園内に入ると、森である。都区内にいるとは思えない。こういうところは他には明治神宮の森ぐらいだろうか。ここは公園ではなく、自然教育園である。正式には、国立科学博物館付属自然教育園という。敷地は約20万平方メートルである。
もともとは豪族の館があったところで、その後、高松藩松平家の下屋敷、陸海軍の火薬庫、白金御料地と変遷し、一般の人は入ることが出来ず、自然がそのまま残った。1949年に国の天然記念物及び史跡に指定された。
ビューポイントの案内板がある。
紅葉の素晴らしいビューポイントがある。モミジが多く、紅葉は素晴らしそうだ。
ひょうたん池に到る。池の形がひょうたんに似ているからである。
水鳥が泳いでいた。
ひょうたん池の先に水生植物園がある。冬枯れの景色だった。少し前までは冬枯れの景色が好きだった。何もないのが清々しく気に入っていた。今は…寂しい。命が芽生える新緑の方が好きだ。
不思議な植物を見る。ヒメガマの穂である。ケバブのように見える。
再びひょうたん池に戻り、ベンチで休む。
水鳥を見る。水鳥が動いているのを見ると飽きない。何を考えて動いているのだろう、と思ってしまう。
タグ:自然教育園
東京都目黒区 東京都庭園美術館 日本庭園 [雑感]
東京都庭園美術館を訪れる。目黒駅から徒歩で7分ほど。首都高が隣を走っているので騒音があり、耳障りだ。
高齢になると突然、気が変わる。なぜか、緑が恋しくなった。人込みは避けたい。2月、遠方に出かけるには寒すぎる。近場の緑を求めた。
庭園美術館は、入園料が必要だ。庭園だけを見たかった。庭園のみだと100円である。
奥に進むと、アール・デコ調の建物が見える。これが美術館である。旧朝香宮邸をそのまま利用したものだという。
美術館の手前に日本庭園入口がある。
庭園を入って右に芝生の広場がある。ここから美術館を見る。レストランがある。なかなかの評判のようだが、私はグルメでないので関心は薄い。
日本庭園は、標準的な池泉回遊式庭園だった。
冬枯れの景色もいいが、新緑のほうが見栄えがするだろう。紅葉の季節はもっとよさそうだ。
出口に戻る途中、広場があった。少し、休む。ここは桜である。桜の季節もよさそうだ。
高齢になると突然、気が変わる。なぜか、緑が恋しくなった。人込みは避けたい。2月、遠方に出かけるには寒すぎる。近場の緑を求めた。
庭園美術館は、入園料が必要だ。庭園だけを見たかった。庭園のみだと100円である。
奥に進むと、アール・デコ調の建物が見える。これが美術館である。旧朝香宮邸をそのまま利用したものだという。
美術館の手前に日本庭園入口がある。
庭園を入って右に芝生の広場がある。ここから美術館を見る。レストランがある。なかなかの評判のようだが、私はグルメでないので関心は薄い。
日本庭園は、標準的な池泉回遊式庭園だった。
冬枯れの景色もいいが、新緑のほうが見栄えがするだろう。紅葉の季節はもっとよさそうだ。
出口に戻る途中、広場があった。少し、休む。ここは桜である。桜の季節もよさそうだ。
タグ:東京都庭園美術館
年末の横浜駅へ [雑感]
年末の横浜駅へ。
某信託銀行に用があったのですね。まだ引き出していない金があったので、解約する。あちこちの銀行に口座があると、相続の時に面倒だ。本来なら、一つにしたところだが、それは無理で、少額の口座は全部解約することで妥協する。あとは、相続人に任せるという諦めの心境である。
信託銀行の入口で、普通預金は2階ですと言われた。1階は信託関係の手続き、相談であるらしい。
2階とはいかめしい感じがする。整理券番号をもらい、椅子に座って待つ。といっても先客は2人しかいない。受付は二人で、一人はいかにもキャリア・ウーマンらしく見えた。もう一人は、普通。多分、派遣社員だろう。
銀行の受け付けは派遣社員が行っている。正社員ではない。いつ支店の統廃合があるか分らないから、正社員はおけない。銀行ばかりではなく、信用金庫でも同じだ。
解約はスンナリ終わる。少額だから、問題はない。多額だったら、身分証明とか使途をきかれるところだ。
銀行の外に出て、昔、来たことを思い出した。40年ぐらい昔のことだ。当時も口座があった。信託銀行の利率が良かった。確か、ビッグだったと思う。5年で利息が5割近くだった。100万円預けると、5年で150万ぐらいになった。今では信じられないことだが。
結局、その後金欠病になって、口座は解約してしまった。あの頃はピーピーしていた。今またピーピーになりそうだが、一回経験してしまうと、あんまり恐れることはなくなる。
金を貰って、横浜駅中央の通路に行く。ここにVIEW CARDのATMがある。クレジットの支払を済ませる。クレジットだって借金に変わりはない。借金を抱えたまま年を越したくない。
SOGOへ行く。入口の2箇所に行列ができていた。クリスマスの買物だろう。単身の身には、クリスマスも正月も関係がない。単身者は、クリスマスや正月はイヤだ。
SOGOにある紀伊国屋書店へ行く。書店の窓からみなとみらい方向を見ると、随分変ったなと思う。正面にKアリーナができた。日産の本社もある。
紀伊国屋書店では、本を購入した。ヘッセとリルケである。学生時代に愛読したが、その後は忘れていた。どんな本を読んでいたのか、気になりだした。昔に回帰したくなった。そういう年齢なのだろう。もっともまともに読むかどうかはわからない。すぐ気が変る。
某信託銀行に用があったのですね。まだ引き出していない金があったので、解約する。あちこちの銀行に口座があると、相続の時に面倒だ。本来なら、一つにしたところだが、それは無理で、少額の口座は全部解約することで妥協する。あとは、相続人に任せるという諦めの心境である。
信託銀行の入口で、普通預金は2階ですと言われた。1階は信託関係の手続き、相談であるらしい。
2階とはいかめしい感じがする。整理券番号をもらい、椅子に座って待つ。といっても先客は2人しかいない。受付は二人で、一人はいかにもキャリア・ウーマンらしく見えた。もう一人は、普通。多分、派遣社員だろう。
銀行の受け付けは派遣社員が行っている。正社員ではない。いつ支店の統廃合があるか分らないから、正社員はおけない。銀行ばかりではなく、信用金庫でも同じだ。
解約はスンナリ終わる。少額だから、問題はない。多額だったら、身分証明とか使途をきかれるところだ。
銀行の外に出て、昔、来たことを思い出した。40年ぐらい昔のことだ。当時も口座があった。信託銀行の利率が良かった。確か、ビッグだったと思う。5年で利息が5割近くだった。100万円預けると、5年で150万ぐらいになった。今では信じられないことだが。
結局、その後金欠病になって、口座は解約してしまった。あの頃はピーピーしていた。今またピーピーになりそうだが、一回経験してしまうと、あんまり恐れることはなくなる。
金を貰って、横浜駅中央の通路に行く。ここにVIEW CARDのATMがある。クレジットの支払を済ませる。クレジットだって借金に変わりはない。借金を抱えたまま年を越したくない。
SOGOへ行く。入口の2箇所に行列ができていた。クリスマスの買物だろう。単身の身には、クリスマスも正月も関係がない。単身者は、クリスマスや正月はイヤだ。
SOGOにある紀伊国屋書店へ行く。書店の窓からみなとみらい方向を見ると、随分変ったなと思う。正面にKアリーナができた。日産の本社もある。
紀伊国屋書店では、本を購入した。ヘッセとリルケである。学生時代に愛読したが、その後は忘れていた。どんな本を読んでいたのか、気になりだした。昔に回帰したくなった。そういう年齢なのだろう。もっともまともに読むかどうかはわからない。すぐ気が変る。
烏山線 滝駅 [旅行]
ゆっくりと龍門の滝、太平寺を見学したが、宇都宮方面行きの電車には、まだ時間があった。17時7分の宝積寺駅行きである。1時間ほど、待つハメになった。最近はスケジュールを立てるわけではなく、行き当たりばったりで旅する。こういう待ちぼうけの時間が出来るのはやもうえない。
考えようによっては、これがひとり旅の良さである。旅行へ行って、思い出に残るのは電車待ち、バス待ちの時間の長さである。旅行会社のツアーは効率的だが、思い出に残るものが少ない。効率性と思い出は反比例するところがある。
1時間をどうすごすか。付近には休憩する場所がない。民芸館があるが、16時で終わりである。
龍門の滝の前にベンチがある。ここでボンヤリと過ごした。ベンチに座っているうちに、自分がなぜここにいるのかという不思議な気持ちになった。なんで、こんなところへ、来たのだろうか?
16時50分頃に駅に向って歩く。途中、公園があった。葉がおちつくした樹木に目が行く。自分もこんなものかという感慨が起きる。
烏山線・滝駅。人がいたのには驚いた。
親子3人が一組と、あとはスカーフ姿の外国人女性。このあとにもう一人フィリピン系の女性がやってきた。
外国人労働者が、なぜここにいるのか。風俗系ではなく、普通の労働者である。勤務場所がここにあるのか。工場や店舗は見当たらない。あるとすれば、介護施設ぐらいだろう。
滝駅に来るまで、烏山線に乗っていて、途中、丘の上にマンションのような建物を見た。介護施設だろう。北関東には家賃が安く、介護保険は目一杯使うという施設が多い。
それを知ると、暗然たる気持ちになったものだ。高齢者には生きづらい時代になった。
考えようによっては、これがひとり旅の良さである。旅行へ行って、思い出に残るのは電車待ち、バス待ちの時間の長さである。旅行会社のツアーは効率的だが、思い出に残るものが少ない。効率性と思い出は反比例するところがある。
1時間をどうすごすか。付近には休憩する場所がない。民芸館があるが、16時で終わりである。
龍門の滝の前にベンチがある。ここでボンヤリと過ごした。ベンチに座っているうちに、自分がなぜここにいるのかという不思議な気持ちになった。なんで、こんなところへ、来たのだろうか?
16時50分頃に駅に向って歩く。途中、公園があった。葉がおちつくした樹木に目が行く。自分もこんなものかという感慨が起きる。
烏山線・滝駅。人がいたのには驚いた。
親子3人が一組と、あとはスカーフ姿の外国人女性。このあとにもう一人フィリピン系の女性がやってきた。
外国人労働者が、なぜここにいるのか。風俗系ではなく、普通の労働者である。勤務場所がここにあるのか。工場や店舗は見当たらない。あるとすれば、介護施設ぐらいだろう。
滝駅に来るまで、烏山線に乗っていて、途中、丘の上にマンションのような建物を見た。介護施設だろう。北関東には家賃が安く、介護保険は目一杯使うという施設が多い。
それを知ると、暗然たる気持ちになったものだ。高齢者には生きづらい時代になった。
タグ:滝駅
那須烏山市 太平寺 [旅行]
龍門の滝の近くに、太平寺がある。
由緒を知ると、ここは古刹である。坂上田村麻呂が千手観音を祀ったのが始まりとされる。その後、848年に慈覚大師が堂宇を建て、開創した。
その後、烏山城主の保護を受けて栄えた。
現在は…というと、かなり荒れている。天台宗の寺院だが、住職が常駐しているわけではない。
仁王門。
本堂。
川口松太郎の小説で有名な蛇姫様の墓がある。映画化もされているが、小説も映画も読んだことも見たこともない。
色褪せた奉納品が並んでいるのを見ると、何か、侘しい。
由緒を知ると、ここは古刹である。坂上田村麻呂が千手観音を祀ったのが始まりとされる。その後、848年に慈覚大師が堂宇を建て、開創した。
その後、烏山城主の保護を受けて栄えた。
現在は…というと、かなり荒れている。天台宗の寺院だが、住職が常駐しているわけではない。
仁王門。
本堂。
川口松太郎の小説で有名な蛇姫様の墓がある。映画化もされているが、小説も映画も読んだことも見たこともない。
色褪せた奉納品が並んでいるのを見ると、何か、侘しい。
タグ:太平寺
那須烏山市 龍門の滝 [旅行]
宇都宮駅から烏山線に乗り、滝駅でおりる。滝駅は周辺に何もない駅である。「龍門の滝」は駅から徒歩で5分だった。
滝の高さは20メートル、横幅は65メートルである。結構な大きさで見応えがある。ただこの季節には観光客はほとんど見なかった。5人ぐらいしか姿を見なかった。うち二人は若い外国人で、こういう所まで外国人観光客が来るのかと思った。
この滝壺に龍が住むと恐れられていた。近くの太平寺の住職が祈り続けたところ、龍が現れたという。これが龍門の滝の由来である。
岩肌が荒っぽく、なにやら不気味な印象を与える。
周辺を歩いたが、桜の木が多く、桜の季節は面白そうだ。
滝の高さは20メートル、横幅は65メートルである。結構な大きさで見応えがある。ただこの季節には観光客はほとんど見なかった。5人ぐらいしか姿を見なかった。うち二人は若い外国人で、こういう所まで外国人観光客が来るのかと思った。
この滝壺に龍が住むと恐れられていた。近くの太平寺の住職が祈り続けたところ、龍が現れたという。これが龍門の滝の由来である。
岩肌が荒っぽく、なにやら不気味な印象を与える。
周辺を歩いたが、桜の木が多く、桜の季節は面白そうだ。
タグ:龍門の滝
宇都宮ライトレール 飛山城跡駅 [雑感]
宇都宮ライトレールに乗車し、途中の飛山城跡駅でおりる。駅名に惹かれた。
鬼怒川の鉄橋を渡る。
渡ったところが飛山城跡駅である。鬼怒川を警固する城だったのだろう。
駅は少し高いところにある。
周辺は田畑で、空っ風が冷たい。指先が冷えてきた。長居は無用である。
鬼怒川方向の高架。
工業団地方向の高架。ここを見れば、普通の電車路線と変らない。宇都宮市内では路面電車だが、郊外に出ると、普通の電車である。
寒く、電車が来るのが待ち遠しかった。
電車の中。
鬼怒川の鉄橋を渡る。
渡ったところが飛山城跡駅である。鬼怒川を警固する城だったのだろう。
駅は少し高いところにある。
周辺は田畑で、空っ風が冷たい。指先が冷えてきた。長居は無用である。
鬼怒川方向の高架。
工業団地方向の高架。ここを見れば、普通の電車路線と変らない。宇都宮市内では路面電車だが、郊外に出ると、普通の電車である。
寒く、電車が来るのが待ち遠しかった。
電車の中。
宇都宮ライトレール [雑感]
2023/12/17 宇都宮ライトレールに乗車する。
もともと烏山線に乗車するつもりだった。ところが、次の電車まで1時間半、待たなくてはいけない。烏山線は、時間によって2時間間隔になるときがある。
時間つぶしにライトレールに乗った。
乗車口は、宇都宮駅東口である。
車両は縦長である。普通の路面電車とどう違うのか。鬼怒川までは路面電車だが、鬼怒川を鉄橋で渡るのだから、路面電車とは云えない。宇都宮の東部にある工業団地まで接続する。もともとは、工業団地へいく朝のラッシュがひどすぎたから、ラッシュ緩和のために建設されたものだ。
日曜日で混雑していた。途中にショッピングモールがあり、その買い物客が多数いた。ちなみにショッピングモールまでの乗車賃は150円と格安になっている。
もともと烏山線に乗車するつもりだった。ところが、次の電車まで1時間半、待たなくてはいけない。烏山線は、時間によって2時間間隔になるときがある。
時間つぶしにライトレールに乗った。
乗車口は、宇都宮駅東口である。
車両は縦長である。普通の路面電車とどう違うのか。鬼怒川までは路面電車だが、鬼怒川を鉄橋で渡るのだから、路面電車とは云えない。宇都宮の東部にある工業団地まで接続する。もともとは、工業団地へいく朝のラッシュがひどすぎたから、ラッシュ緩和のために建設されたものだ。
日曜日で混雑していた。途中にショッピングモールがあり、その買い物客が多数いた。ちなみにショッピングモールまでの乗車賃は150円と格安になっている。