竹富島 小中学校

サイクリングで店に戻ったものの、まだ時間が合ったので、付近を走る。

竹富島の小中学校があった。花で飾られ最も美しい学校のように思えた。竹富島の人口は約３５０人だから、生徒は何人いるのだろうか。

南の島は色が深い。魅せられる人が多いのは肯ける。

私が好きなのは、北海道と先島諸島（宮古島・石垣島）である。沖縄本島は時事的な問題もあり、行きたくない。

竹富港。石垣島が見える。６キロしか離れていない。橋を架けても良さそうだが話を聞かない。交通量が増えたら、竹富島の魅力が薄れるかもしれない。リゾートホテルの建設問題があったが反対運動で頓挫した。

竹富島 サイクリング続き

竹富島のサイクリング、浜辺から島の中央部へ。ゆっくりとサイクリングはできない。やはり、迷子になるのが恐かったからだ。集合時間に間に合わないと迷惑をかける。

亜熱帯の景色は独特で、とくに色が深い。緑も赤も鮮やかだ。これに比べると、関東の緑も花の色も色褪せて見える。これは実際に行ってみなければ分からない。

石垣島や西表島は亜熱帯だから暑いと思われがちだが、島なので風通しが良く、日差しは強いが高温にはならない。西表島は３３度以上にはならないと地元の人が言っていた。関東のヒートアイランドの暑苦しさはないわけだ。

水牛社を見て、きちんと戻ってきたことを確認する。集合時間にはまだ時間があった。

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