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西興部村 いきなりの雪景色 [旅行]

宿泊翌日、少し雪交じりの天気だった。青空が見え、晴れるのかと思ったら、いきなり猛烈な雪になった。みるみる雪が積もり、雪景色となった。北海道ではよく経験することだ。

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ホテルの隣にある森の美術館・木夢まで歩く。

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美術館を出た時には雪はやんでいた。このあとオホーツク海に出たが、積雪はあったりなかったりで場所によってまちまちだった。

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ホテル森夢+公民館の建物。公民館には図書館もあった。

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タグ:西興部村
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西興部村散策 [旅行]

西興部村を散策。観光施設と呼べるものは、ホテル森夢の隣にある”森の美術館・木夢”だけである。

地方へ行くと、まず、神社を探す。これが私の習慣である。ホテルのフロントで場所をきいて西興部神社の参拝に出かけた。

丘の中腹にあった。

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横道にはいると、石仏が並んでいる。北海道にはまだ石仏がある。豊富温泉でも見た。

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村の外れまで歩き、興部川までおりる。こういう景色が好きなのだ。国木田独歩を思い出す。

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タグ:西興部神社
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西興部(にしおこっぺ)村 [旅行]

西興部村に行く。読めない村名である。「にしおこっぺ」と読む。北見山地の東側(オホーツク海側)にある。

なぜここに行ったのかというと、ここにホテルがあるからだ。人口1100人、世帯数500の村にホテルがあるのが目を引いた。

ホテルの部屋から見る。

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外出し、丘の上から見る。

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村の中を歩くと、橙色の建物が目に付く。公共的施設はこの色である。

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不思議の村に迷い込んだような気分になった。

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診療所。大病の場合は名寄市に搬送されるが、ヘリポートはない。

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宿泊したホテル。ホテル森夢。「りむ」と読む。公民館と繋がっているので村営かとおもったが、そうではない。村長さんがオーナーのホテルである。

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部屋は清潔だった。大浴場も清潔だった。快適に過ごせるホテルである。




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稚内駅 [旅行]

稚内駅。今の日本の最北端の駅である。

以前に来たのは何年前なのか。当時はホームだけがあるような老朽化した駅だった。

今は、稚内駅、道の駅、市民施設が合体した建物になっている。昔の方が最果ての地に来たような風情があった。綺麗にすると特色がなくなる。

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最北端の碑もガラス越しでしか見ることができない。

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2階に上がって稚内駅のホームを見る。

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最北端の始発が稚内駅、最南端の始発が枕崎駅である。(最南端の駅は枕崎線の西大山駅。)

駅舎は立派になったけれど、運行本数は少ない。平日は、特急が3本、普通が4本である。特に朝の特急列車は6時36分発で、観光客には不向きである。次の特急は13時1分発。

のんびり観光したければ、10時27分の普通で名寄駅まで行き、快速に乗り換える。旭川駅には15時55分に着く。

札幌に行くには高速バスが便利なので、地元の人はこちらを利用する。

網走駅の2Fの休憩室で待つ。レストランはない。駅近くのコンビニで買った弁当を食べた。

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タグ:稚内駅
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稚内 防波堤ドーム [旅行]

稚内の防波堤ドームを観光する。

この建造物は目立つ。何か?と思う。ギリシャ建築を思わせる。

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稚内港の防波堤として建造された。ここから樺太行きの連絡船が出ていた。今では稚内駅に日本鉄道・最北端の碑があるが、戦前はそうではなかった。

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戦前、樺太に渡る人は、このドームの下を歩いて連絡線に乗った。

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機関車は老朽化して車輪だけが展示されている。

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稚泊連絡船の碑。

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稚内と大泊の間を連絡船が運行されていた。大泊=現サハリン島のコルサコフ。


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