紀伊國一之宮・伊太祁曽神社 [旅行]
2007年12月26日。前日の25日は一日がかりで淡路一宮・伊弉諾神宮を参拝した。26日、宿泊していた難波のホテルを出発し、天王寺駅まで行き、阪和線に乗り換え、和歌山駅に着く。所要時間1時間10分。和歌山駅から和歌山電鉄・貴志川線に乗り、伊太祁曽駅でおりる。
紀伊國一之宮・伊太祁曽神社は伊太祁曽駅前にある。紀伊國一之宮というと、まず日前神宮(ひのくまじんぐう)・国懸神宮(くにかかすじんぐう)が取り上げられる。境内は繋がっていて、二つの神宮をお参りする形になるのが珍しい。この二つの神宮は、これ以前にお参りしていた。
紀伊國一之宮は日前神宮・国懸神宮で完了と思っていたら、この伊太祁曽神社がリストアップされていた。紀伊國一之宮はもう一つ、丹生都比売神社があり、ここは翌年2008年3月にお参りした。
日前神宮・国懸神宮と伊太祁曽神社は同じ貴志川線沿いにあるので、本来なら続けて参拝することができた。
伊太祁曽駅でおりる。目の前が鳥居である。
「もっと、ずっと貴志川線」というノボリがある。貴志川線は当時から存続が危ぶまれていたが、まだ廃線になっていない。
長い直線道路である。右端が神社の入り口である。
神社に入る。
神橋を渡る。
拝殿。
拝殿から境内を眺める。
神橋・神池を横から見る。
周辺は田んぼである。
いつ廃線になるかわからないので、貴志川線の写真をアップしておく。
伊太祁曽駅。
<御朱印>「木乃神」と書いてあるが、百済系の「木」氏がここに定着したからである。「紀伊」の国の名前の由来は、「木」がなまったものという説もある。和歌山は朝鮮半島との関係が深い。
紀伊國一之宮・伊太祁曽神社は伊太祁曽駅前にある。紀伊國一之宮というと、まず日前神宮(ひのくまじんぐう)・国懸神宮(くにかかすじんぐう)が取り上げられる。境内は繋がっていて、二つの神宮をお参りする形になるのが珍しい。この二つの神宮は、これ以前にお参りしていた。
紀伊國一之宮は日前神宮・国懸神宮で完了と思っていたら、この伊太祁曽神社がリストアップされていた。紀伊國一之宮はもう一つ、丹生都比売神社があり、ここは翌年2008年3月にお参りした。
日前神宮・国懸神宮と伊太祁曽神社は同じ貴志川線沿いにあるので、本来なら続けて参拝することができた。
伊太祁曽駅でおりる。目の前が鳥居である。
「もっと、ずっと貴志川線」というノボリがある。貴志川線は当時から存続が危ぶまれていたが、まだ廃線になっていない。
長い直線道路である。右端が神社の入り口である。
神社に入る。
神橋を渡る。
拝殿。
拝殿から境内を眺める。
神橋・神池を横から見る。
周辺は田んぼである。
いつ廃線になるかわからないので、貴志川線の写真をアップしておく。
伊太祁曽駅。
<御朱印>「木乃神」と書いてあるが、百済系の「木」氏がここに定着したからである。「紀伊」の国の名前の由来は、「木」がなまったものという説もある。和歌山は朝鮮半島との関係が深い。
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