雄冬(おふゆ) [旅行]
雄冬は、かっては北海道の三大秘境の一つであった。陸地で行くのは困難を極めたからである。
行政区域としては、増毛町に属する。
留萌から増毛方向を見る。対岸が増毛の町で、背後には暑寒別岳がある。雄冬は海に面しているので、この山並みを通り抜けなければならない。海際は崖地が連なる。
秘境といわれた所以である。
今では海際に自動車道が整備されているので楽に行ける。長大なトンネルをいくつも通り抜けていく。
トンネルは立派だが、海風で劣化が激しい。途中、補修工事車両を見る。一日に何台の車が利用するのだろう?
雄冬には展望台がある。展望台に上がる。
階段をのぼり出すと、マムシ注意の看板。いきなり、これだ。
しかし、都会人にはマムシも青大将も区別がつかないだろう。
今では信じられないことかもしれないが、かっては新横浜駅周辺にもマムシがいた。マムシを見つけると、農家の人が殺していましたっけ。
階段をあがる。
眼下に雄冬の集落を見る。今では50戸ほどしか残っていない。
展望台に着く。
展望台から周囲を見渡す。
海際に下りる。野営場になっている。
ツーリング族の人が1人いた。
下の写真のものは、このリングから夕陽を撮ると美しいということである。
行政区域としては、増毛町に属する。
留萌から増毛方向を見る。対岸が増毛の町で、背後には暑寒別岳がある。雄冬は海に面しているので、この山並みを通り抜けなければならない。海際は崖地が連なる。
秘境といわれた所以である。
今では海際に自動車道が整備されているので楽に行ける。長大なトンネルをいくつも通り抜けていく。
トンネルは立派だが、海風で劣化が激しい。途中、補修工事車両を見る。一日に何台の車が利用するのだろう?
雄冬には展望台がある。展望台に上がる。
階段をのぼり出すと、マムシ注意の看板。いきなり、これだ。
しかし、都会人にはマムシも青大将も区別がつかないだろう。
今では信じられないことかもしれないが、かっては新横浜駅周辺にもマムシがいた。マムシを見つけると、農家の人が殺していましたっけ。
階段をあがる。
眼下に雄冬の集落を見る。今では50戸ほどしか残っていない。
展望台に着く。
展望台から周囲を見渡す。
海際に下りる。野営場になっている。
ツーリング族の人が1人いた。
下の写真のものは、このリングから夕陽を撮ると美しいということである。
タグ:雄冬
コメント 0