コロナ禍中の演奏会 [音楽]
コロナ禍中の演奏会へ出かける。
8月6日。川崎ミューザで神奈川フィルの演奏会を聴く。
指揮は、渡邊一正。
プログラムは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲3つ。
①第1番 (ピアノ:黒木雪音)
②第4番 (ピアノ:阪田知樹)
③第5番 (ピアノ:清水和音)
コロナ禍中の演奏会はどんなものか?という好奇心で出かけたものである。入口でアルコール消毒、チケットは半券は自分で切り取る。ドアは係員が開ける。係員もマスク姿なのはもちろん、フェースガードをしている者もいた。帰りは、集中しないように時間差の退場だった。
チケット枚数は600枚限定。空席もあったので400人ぐらい。ホール内はバラバラ、スキスキ。気が抜けてしまう。ステージはオケの団員は間隔を開けず、通常通りの配置だった。45人ぐらいの編成。
客席の様子には戸惑うが、演奏が始まれば、そういう戸惑いはなくなった。
オケは、1番の出だしは頼りなかったが、徐々に通常に戻る。もちろん、非力なところもあった。
1番の黒木雪音は目一杯、第4番の阪田知樹は熱演、第5番の清水和音は余裕綽々。客にアピールするには、余裕が必要だということに気付いた演奏会だった。
この演奏会の模様は、1000円でネットで聞くことが出来る。
8月6日。川崎ミューザで神奈川フィルの演奏会を聴く。
指揮は、渡邊一正。
プログラムは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲3つ。
①第1番 (ピアノ:黒木雪音)
②第4番 (ピアノ:阪田知樹)
③第5番 (ピアノ:清水和音)
コロナ禍中の演奏会はどんなものか?という好奇心で出かけたものである。入口でアルコール消毒、チケットは半券は自分で切り取る。ドアは係員が開ける。係員もマスク姿なのはもちろん、フェースガードをしている者もいた。帰りは、集中しないように時間差の退場だった。
チケット枚数は600枚限定。空席もあったので400人ぐらい。ホール内はバラバラ、スキスキ。気が抜けてしまう。ステージはオケの団員は間隔を開けず、通常通りの配置だった。45人ぐらいの編成。
客席の様子には戸惑うが、演奏が始まれば、そういう戸惑いはなくなった。
オケは、1番の出だしは頼りなかったが、徐々に通常に戻る。もちろん、非力なところもあった。
1番の黒木雪音は目一杯、第4番の阪田知樹は熱演、第5番の清水和音は余裕綽々。客にアピールするには、余裕が必要だということに気付いた演奏会だった。
この演奏会の模様は、1000円でネットで聞くことが出来る。
タグ:コロナ禍 神奈川フィル