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2017年1月13日 日本フィル演奏会 [音楽]

2017年都民芸術フェスティバル参加公演で、日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会を聴く。

19時から始まり、21時まで。場所は池袋の東京芸術劇場。

指揮は角田鋼亮、ピアノは居福健太郎。

私は、クラシックの浦島太郎なので、この指揮者もピアニストも名前を聞いたことがなかったです。

曲目はポピュラー名曲を集めたもの。モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、それにベートーヴェンの第5交響曲「運命」。

角田鋼亮は大阪フィルの指揮者を務めているというから、上り坂の若手である。指揮ぶりはメリハリが効いていて面白い。眠気がおきない? 「運命」は盛り上げぶりが素晴らしかった。

居福健太郎のピアノは少し弱い気がした。第3楽章はもう少し強めに弾いてもらいたかった。第2楽章の木管との掛け合いは味があったが。

私の演奏会の感想は体調に現れる。頭痛を抱えて演奏会が始めり、スッキリしてホールを出た。よって、この演奏会は〇である。

(アンコール)

居福健太郎のアンコールはラフマニノフの前奏曲よりop23-6。

日フィルのアンコールは、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」より第1楽章。
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