加須(かぞ) [旅行]
不動ヶ岡不動尊があるのが加須市不動ヶ岡である。
岩槻から加須へ行ったのだった。東武野田線で、岩槻から春日部へ出て、春日部で東武伊勢崎線に乗り換える。春日部から加須まで直通でいけると思ったが、電車は全部久喜駅までしか行かない。久喜駅で館林行きに乗り換え、加須まで行った。
どうして電車のことを詳しく書いたのかというと、久喜駅までが首都圏、久喜駅から先は地方路線ということをいいたかったからである。
加須は地方に属する。利根川中流域にある、人口11万5千人の市であるが、やはり、地方というしかない。
加須駅でおり、食事場所を探した。お昼だったからである。
ところが、食事場所する店がない! 田舎へ行けば、これはよくあることで驚きもしないが、加須でもこんなものかと思ったものである。
駅に連結して東武ストアがあり、コンビニもあった。ともかく、食べるものは買えた。東武ストアに休憩場所が合ったので、弁当を食べた。
外食系の店が一切ないというのも寂しいものである。ド田舎へ来た感がある。
(駅前)
駅前の商店街は、恒例のシャッター商店街になっている。整備されているだけ、なお寂しい。
不動ヶ岡不動尊へはバスで行ったのだが、運転手さんに、加須の賑やかなところはどこか、ときいた。
運転手さんは、言葉に詰まってしまった。ここは細長い町で、中心街というようなところはありません。駅前の商店街が寂れているのはどこも同じでしょ、という。
不動ヶ岡不動尊を参拝したあと、加須駅まで2.2キロを歩いた。
ウナギの寝床のような狭い路が曲がりくねっている。商店街でもなし、住宅街でもない。人通りもない。
これが人口11万5千人の街である。
加須駅から久喜駅へ戻る。JRの湘南新宿ラインに乗り換えるためだった。
久喜駅では、駅舎に外食系の店が4つあった。ホッとした。
岩槻から加須へ行ったのだった。東武野田線で、岩槻から春日部へ出て、春日部で東武伊勢崎線に乗り換える。春日部から加須まで直通でいけると思ったが、電車は全部久喜駅までしか行かない。久喜駅で館林行きに乗り換え、加須まで行った。
どうして電車のことを詳しく書いたのかというと、久喜駅までが首都圏、久喜駅から先は地方路線ということをいいたかったからである。
加須は地方に属する。利根川中流域にある、人口11万5千人の市であるが、やはり、地方というしかない。
加須駅でおり、食事場所を探した。お昼だったからである。
ところが、食事場所する店がない! 田舎へ行けば、これはよくあることで驚きもしないが、加須でもこんなものかと思ったものである。
駅に連結して東武ストアがあり、コンビニもあった。ともかく、食べるものは買えた。東武ストアに休憩場所が合ったので、弁当を食べた。
外食系の店が一切ないというのも寂しいものである。ド田舎へ来た感がある。
(駅前)
駅前の商店街は、恒例のシャッター商店街になっている。整備されているだけ、なお寂しい。
不動ヶ岡不動尊へはバスで行ったのだが、運転手さんに、加須の賑やかなところはどこか、ときいた。
運転手さんは、言葉に詰まってしまった。ここは細長い町で、中心街というようなところはありません。駅前の商店街が寂れているのはどこも同じでしょ、という。
不動ヶ岡不動尊を参拝したあと、加須駅まで2.2キロを歩いた。
ウナギの寝床のような狭い路が曲がりくねっている。商店街でもなし、住宅街でもない。人通りもない。
これが人口11万5千人の街である。
加須駅から久喜駅へ戻る。JRの湘南新宿ラインに乗り換えるためだった。
久喜駅では、駅舎に外食系の店が4つあった。ホッとした。
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