国民健康保険料破産

国民健康保険料の決定通知書が届いた。

なぜ、こんなに高いのか？

所得金額の６分の１ぐらいだ。

増税にはあれこれ文句を言うが、こと、社会保険料の増額には文句を言わない。

敵は、税金ではなく、社会保険料である。

税金に欺されてはいけない。


まともな家庭が、健康保険料を払えなくて、生活保護世帯に転落する。生活保護世帯は健康保険料を払わないから、その分、まともな家庭が負担する。いっそう健康保険料が高くなり、それを払えなくなる家庭が新たに出てきて、生活保護世帯に転落する。

負の循環である。

国民健康保険料の計算もおかしい。だいたい一律何パーセントかの比例税率１本である。それに均等割が加わる。

それに最高限度額がある。医療保険の場合は、５１万円。(横浜市の場合。）

おかしい。所得税に最高限度額などない。

累進の料率にすべし。最高限度額など廃止すべし。

敵は福祉にあり。ネット右翼になろうじゃないか。

タグ：国民健康保険料