シニア割引 ＡＮＡ ＪＡＬ

飛行機を利用するときは、シニア割引を使っている。空席がなければ利用できないが、繁忙期を除けば満席になることはまずない。

普通は、ＡＮＡ便を使っている。

先日、鹿児島空港へ行くときに初めてＪＡＬを使った。羽田空港に関していえば、ＪＡＬはシニア割引航空券トを購入しにくい。

３０番カウンターで発券しているが、ここは本来は、航空券の変更、払い戻しを行うカウンターである。行列して待つ可能性があるので、ＪＡＬを利用するときは、時間の余裕がほしい。

ＪＡＬは本当はシニア割引をやりたくないのではないか、と思ってしまう。ＡＮＡとの対抗上やもうえず行っている気がする。

ＡＮＡは自働チェックイン･購入機で購入できる。シニア登録さえしておけば、駅で電車の切符を買うのと同じである。

シニア割引は、現在、１２３００円である。空港利用税を含めると、１２５９０円。

早割の方が安い場合がある。それでもシニア割引を利用するのは、天気の具合を見ながら利用できるからである。

目的地の天気がいい日を選べるからである

早割だと、こうはいかない。２ヶ月先、３ヶ月先の天気などわからないのだから、運任せである。台風シーズンはなおさらである。

①１週間前に目的地の天気を調べる。晴れの日をマークする。
②飛行機の空席状況を調べる。
③ホテルが予約できるかどうか調べる。

前日に同じことを再度行う。

当日の朝、天気の再確認、空席の再確認してホテルを予約する。

シニア割引は、旅行シーズンは値上げする。

５／７～７／３は１２３００円。

７／４～７～３１、８／１８～１０／２５は１３３００円。

８／１～８／１７　１６５００円。

利用する気になるのは、１３３００円まで。

地方空港から羽田に戻るときは、ＪＡＬの方が優位である。第一ターミナルは近い。ＡＮＡの第二ターミナルまでは飛行機はかなり移動しなければならない。

飛行機を出てからも、ＪＡＬは出口が近いが、ＡＮＡは到着ゲートによっては７分ぐらい歩くこともある。

ＡＮＡ機が滑走路におりてから、電車･バスに乗るまで２０分ぐらいかかると計算している。

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