鶴見川源流

鶴見の横を流れる鶴見川の源流を訪ねたのは２００８年１１月３日だった。

神奈川を調べているうちに、鶴見川の源流を思い出したのである。

鶴見川の源流は、町田市の小山田団地の近くにある。横浜線淵野辺駅から小山田団地行きのバス乗り、小山田で降りる。源流地は近い。源流地付近は広場になって、整備されている。



池の真ん中で水がこんこんと湧き出ているのが確認できる。

池を出ると、清流となって、流れていく。これが鶴見川となるわけだ。



鶴見川の長さは、マラソンコースとほぼ同じ。４２キロである。マラソン･ランナーなら、２時間半で源流地から河口まで走り抜けるわけだ。

鶴見川が川らしくなるのは、野津田町から。ウォーキングするなら、このへんからで十分だ。駅でいうと、小田急の鶴川駅である。

下流は、鷹野大橋から護岸工事でコンクリートで固めてあるので、風情はない。

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