２０１４年１月１３日 穴守稲荷神社

川崎大師を参拝するつもりで横浜から京急線に乗車。乗った電車が急行のエアポート羽田だった。穴守稲荷駅まで乗り換えずに行ける。

予定を変え、ひとまず、穴守稲荷を参拝することにした。飛行機に乗らなければ気にしないだろうが、明後日に飛行機に乗る予定である。飛行安全の新年祈願ということである。

穴守稲荷神社はもともとは現在の羽田空港の敷地にあった。空港建設のために現在地に遷座した。ということで、航空関係者の守り神となった。

著名度はないかもしれないが、飛行機旅行の安全をお祈りするなら、ここである。



穴守稲荷神社を参拝した後、川崎駅に向かい、大師線に乗り換えて、川崎大師を参拝する。

まだ初詣で期間中ということで、参拝路は遠回りになっていた。

境内は人出は多いが、混雑しているという程でもなかった。すぐお参りできた。



成人の日ということで、特別コーナーで祈祷していた。

川崎大師の裏門から出て、若宮八幡宮へ向かう。歩けば５分だが、こちらをお参りする人は好事家しかいない。

若宮八幡宮境内に金山神社がある。こちらの方をお参りしたかったのである。

２，３人参拝していたが、八幡宮よりも、この金山神社を目的としていた。性力を得たければ、この神社を。

寒さのためか、高齢のためか、厄払いより勃起の方が気になるこの頃である。ここは一つあやかりたいという気持ちもあった。

上から見ると、キノコのように見える。こういう上に賽銭を乗せる人はよほど精力が欲しかったのだろう。

正面から見ると、キノコではなく、アレでした。

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