ビクトリアの滝

２０１３年１月１３日。ちょうど１年前。ビクトリアの滝観光。

ホテルがビクトリアの滝近くだった｡朝食を食べて、すぐビクトリアの滝散策に出発した。

入り口でレイン･ウェアを着るように云われた。これは必ず着なければ散策できない。びしょ濡れになってもかまわないという人はいいが。



遊歩道内は自由散策。集合時間を決めてあとは各自自由に行動する。

轟音、水しぶき。期待は膨らむ。



滝の端はよく見ることができた。

しかし、そのあとはいけない。濃霧の中にいるようなもので、水しぶきもすごい。カメラも向けられない。

ボンヤリと滝を見ることができる地点もあるが、落ち着いて見ていられるものではない。

遊歩道の先端で、やっとその先の滝の様子を一望できた。ここが一番見晴らしが良かった。

ビクトリアの滝は、滝壺の方から見上げることもできないし、遊覧船もない。滝の落ち際を見ることしかできない。

滝の見物という面から見ると物足りない。

ビクトリアの滝付近というと、虫除けがかかせないといわれた。マラリアのことがあるからだ。しかし、実際は虫や蚊など飛んでいなかった。

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