東田子の浦 防潮堤 [雑感]
富士駅から東海道線に乗り、二つ目の駅が東田子の浦駅である。乗降客は少ないが、駅員が一人いた。無人駅ではない。
東田子の浦駅で降りた理由は、防潮堤を見るためだった。駅前には沼津から始まる千本松原が延びている。松原と海の間に防潮堤がある。
陸前高田の場合、松原の背後に防潮堤がった。それが東日本大震災で流されてしまった。同じ規模の防潮堤だと思っていたが、確認したくなり東田子の浦駅で降りたのだ。
駅から防潮堤までは100メートルぐらい。松原を通り抜けて、防潮堤に出る。当然と云えるが、津波に注意の看板が立っていた。
防潮堤は巨大である。景観を損ねるという批判もあったが、もう、そういうことを云う者はいないだろう。
防潮堤の上はサイクリング・ロードになっている。人影はなかった。この防潮堤は海側にもう一つ道路がある。陸前高田よりも幅がある。
下の道路に降りる。この防潮堤は武者返しになっている。巨大な要塞のように思えた。
東田子の浦駅で降りた理由は、防潮堤を見るためだった。駅前には沼津から始まる千本松原が延びている。松原と海の間に防潮堤がある。
陸前高田の場合、松原の背後に防潮堤がった。それが東日本大震災で流されてしまった。同じ規模の防潮堤だと思っていたが、確認したくなり東田子の浦駅で降りたのだ。
駅から防潮堤までは100メートルぐらい。松原を通り抜けて、防潮堤に出る。当然と云えるが、津波に注意の看板が立っていた。
防潮堤は巨大である。景観を損ねるという批判もあったが、もう、そういうことを云う者はいないだろう。
防潮堤の上はサイクリング・ロードになっている。人影はなかった。この防潮堤は海側にもう一つ道路がある。陸前高田よりも幅がある。
下の道路に降りる。この防潮堤は武者返しになっている。巨大な要塞のように思えた。
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