２０１２年１１月１２日(月） 日誌

起きがけ、体がいうことをきかないのはいつもの通り。

１０時から塗装屋が来る。家の塗り替えが必要かどうか、ということだったが、商売気のない塗装屋なのか、まだ数年は必要ありませんとのこと。余計な出費が抑えられてありがたい。

某内科へ行く。先週、関東労災病院で咽喉科の医師に診断してもらったところ、、胃カメラの撮影が必要ではないか、と云われたので、確認しに行った。今年の春に胃カメラで異常なしだったというと、それなら今のところ、必要ないでしょうという返事だった。なぜ、関東労災病院の医師が胃カメラの検査が必要と言ったのか、理由は不明。あらためて訊く必要もないだろう。医者はあくまで慎重に考えるということだ。

夕方、体調も持ち直したので、インフルエンザの予防注射を受けに、かかりつけの医者に行く。先月末に行く予定が、体調不良で、今日まで延びていたのである。

帰りは日が沈んでいて暗闇になっていた。鶴見川の土手を自転車で走る。丹沢山脈だろうが、山並みの上にまだ夕焼けが残っていた。ポッカリと富士山のシルエットが見えた。これは目に焼き付く光景だった。

夕食は松屋に行く。松屋や吉野家は男性専門というイメージがあるが、女性が１人で食べていたのは珍しかった。かなりの美形で、ＡＶ女優の小向まな美に似ていた。左利きというのも気になった。食べている間に３人女性が入ってきた。隣の座ったのが若い子で、これまた美形。沢尻エリカに似ていた。女性気質も変わってきたのだろうか。

その後、カツマタへ行く。栄養ドリンクがなくなったからだ。疲れが甚だしいときはカツマタの「活参」を飲むことにしている。これが一番、私には相性がいい。

１本７９８円。これが１０本だと４９８０円。１０本の袋詰めをレジに持っていくと２０本なら４本おまけがつくという。つまり２４本で９９６０円。１本４１５円。いつも２０本＋４本を買うことにしている。

カツマタに新しい女性が入った。見慣れない顔だ。熟女美人がひとりいて、おすまし顔の美人もいる。今日の新人は眼鏡をかけて色気なし。

年収は、薬剤師であろうからカツマタなら５００万円前後だろう。ウエルシア薬局で６５０万円で募集していたことがある。薬剤師は高収入は望めないにしても平均よりは上の収入がある。しかもこれからの時代を考えれば、クビになることもない。

医療産業は成長産業で、女性向きの産業だ。３０歳の女性の収入は男性よりも多いという統計が出たことがある。医療産業が今後も成長することは明らかだから、男女の収入逆転現象は当たり前のことになるだろう。

夜にいたり、昔の同僚から電話があった。一緒に食事をしないかという誘い。以前、伊勢佐木町の「太田なわのれん」に行きたいと話してあったことを思い出したらしい。もう１人の昔の同僚に電話して都合を聞く。太田なわのれんは高い、コースでも肉を追加したりすると、１人１万５千円になるという。来月忘年会をするのだから、今回は馬車道の「日本海　症や」がいいだろう。そこなら４，５千円ですむだろう。
それもそうか、ということで、席の予約を取った。

私が来月中旬からピースボートに乗るということで、忘年会も前倒しにしてくれている。ありがたい。

タグ：太田なわのれん　馬車道　日本海症や インフルエンザの予防注射