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2019-08-11 1年前の今日は…バイカル湖旅行出発 [旅行]

2019年8月11日記す。

ちょうど1年前は何をしていたか? 

バイカル湖へ旅行した。バイカル湖は何か郷愁を誘う。青年時代の思い出。やはり、「バイカル湖の畔」という歌のためだろう。うたごえ喫茶にはめったに行かなかったが、学校の中で歌っている人も多く、記憶に残った。

8月11日~15日の5日間の旅行だったが、実質は3日間だったね。それで約40万円のツアー代金で高かった。

去年、旅行後にブログをアップしたが、全部を記したわけではなく、改めて補足・並べ替えを行う。

バイカル湖→シベリア→寒い。こういうイメージだろう。ヒートテックの下着とセーターを持参した。

結果としては、逆で、寒さに悩まされることはなく、暑さに悩まされた。気温は30度だったからね。

8月11日。1年前の今日は、成田空港からイルクーツク空港まで飛んだ。

成田空港を19時(夜7時)に飛びだったのだ。チャーター便で、75人乗りだった。航空会社はアンガス航空。中小規模の航空会社らしい。

この飛行機でバイカル湖まで飛ぶのだが、航続距離が短く、途中ハバロフスクで給油しなければならなかった。

01イルクーツク空港 (1).jpg


成田空港を飛び立ってすぐに夕食が出た。その後、ハバロフスク空港を飛び立ってまた食事が出た。真夜中である。ブロイラーになったような気がした。私は食べなかったが、他の人は食べていた。

イルクーツク空港に着陸した時間は日本時間の2時頃。ロビーに出たのが日本時間の2時45分。もう真夜中だ。

ともかく入国審査が遅い。審査官は、ビザを見ながら、入国書類と出国書類を、いちいちタイプで打ち込む。一人、3分ぐらいかかる。こんなまどろっこしいことをやる国は初めてだった。

この時に受け取る出国種類はパスポート同様重要らしく、添乗員からなくさないようにと注意された。クリップをもらい、パスポートに挟み込んだ。

イルクーツク空港のロビー。こんな真夜中でも待っている人がいる。何をしていたのだろう?

01イルクーツク空港 (4).jpg


ロビーの椅子で座って待つ。全員が揃うには1時間半ぐらいかかった。待ちくたびれる。最初がこれではロシアに対する印象はよくない。最初が肝心である。

01イルクーツク空港 (5).jpg


ホテルに着いたのが日本時間の4時。明け方である。イルクーツクの時差は1時間で、現地時間では3時。これで、これからの旅行が無事に終わるのかと心配になった。ホテルは、コートヤード・マリオットで、世界的なホテル・チェーンだから安心できた。

02イルクーツクホテル (1).jpg



タグ:シベリア
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