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カルッツかわさき [雑感]

7/18 キエフ・バレエ公演。チャイコフスキー夢の3大バレエ名場面集。

カルッツかわさきで。去年出来たホールである。コンサートホールは川崎ミューザがあるので、こちらはそれ以外の公演である。

駅から徒歩で20分はかかる。第一京浜を通り、川崎球場の近く。昔、近くの事務所に勤務していたことがあるので懐かしい。

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当日券を買い求めた。1階の3分の2ぐらいが埋まっていた。

キエフ・バレエは連日各地を公演して回っている。夏の暑い時期に、どうなっているのか?と好奇心が起きたのだ。

舞台は幕でドレッシングしていて、これなら移動も楽である。もちろん特殊音源(つまり録音テープ)を使用する。

前半が35分で後半が45分。計1時間20分。これなら疲れることもないだろう。

バレエは”色気”で見ることにした。細かいテクニックは分らないし、踊りの優劣も判断できない。全般的な漠然とした印象で考える。

最初の「くるみ割り人形」は舞台の勝手が分からず、なんなのだろうか?とみているうちに終わる。(クララ:長澤美絵、王子:フェディール・ザロディシェフ)。

次の「白鳥の湖」で色気?を感じた。(オデット:ヤーナ・グバノワ、王子:ミキタ・モスカレッツ、ロットバルト:コンスチャンチン・ツァプリカ)  


後半の「眠れる森の美女」は良かった。オーロラ姫のクリスティーナ・カダシェヴィチはスタイル抜群で見ごたえがあった。王子はイーゴリ・ホミシチャック。



                                                                                                                                                                                              
                                     
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