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サントリーホール ハープ三重奏 [音楽]

サントリーホール・チェンバー・ミュージック・ガーデン プレシャス1pm Vol.3を聴く。

日時:2017年9月22日 1pm~
場所:サントリー・ホール ブルーローズ (小ホール)

演奏者:吉野直子(ハープ) 上野由恵(フルート) 川本嘉子(ヴィオラ)

曲目:

①ボニ 「森の情景」より”ノクターン”

②バックス 哀愁的な三重奏曲

③ドビュッシー フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

④武満徹 「そして、それが風であることを知った」

 アンコール ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

アンコールのラヴェルを除けば、知らない曲ばかりだった。吉野直子のハープを一度聴いておきたいということで出かけたものである。

吉野直子はトークで「眠くなるかも知れませんけど…」と言っていた。眠気は催さなかった。やや高級な気分を味わえればそれでいい。

こういうのは、サロン・ミュージックだと思う。お茶でも飲みながら聴くのがいい気がする。ボンヤリと聴いているうちに1時間が過ぎた。これも音楽の効用だと思う。
タグ:吉野直子

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