石狩当別駅 [雑感]
札幌駅から新十津川駅まで走る路線が学園都市線である。正式には札沼線というが、新十津川駅と留萌本線の石狩沼田駅間がすでに廃線となってしまっているので、札沼線では路線の名称としては不適当である。
いままたJR北海道は北海道医療大学駅~新十津川駅間を維持不能とした。将来的には廃線となるだろう。
一度乗車しておこうということで学園都市線に乗車した。しかし、新十津川駅まで行く電車は札幌発6時58分発の1本しかない。全然やる気が感じられません(笑)。
早起きしてまで乗る気もない。ゆっくりと出発すると、行けるのは浦臼駅まで。
浦臼へ行くには石狩当別駅で乗り換える必要がある。ここまでは(正確には次の北海道医療大学駅までは)電化されているが、その先は電化されていず、ディーゼル車輛となり、乗り換える必要がある。
石狩当別駅は立派な駅舎で、駅員もいる。無人駅ではない。
石狩当別(当別町)の街はだだっぴろく、人の姿も見かけなかった。北海道の街の光景は、これが普通である。風が強く、体が冷え込んだ。
(追記)その後。2020年5月7日。北海道医療大学~浦臼間が廃線となった。
2022年3月12日から、駅名が変わり、「石狩当別」駅から「当別」駅に変更された。
いままたJR北海道は北海道医療大学駅~新十津川駅間を維持不能とした。将来的には廃線となるだろう。
一度乗車しておこうということで学園都市線に乗車した。しかし、新十津川駅まで行く電車は札幌発6時58分発の1本しかない。全然やる気が感じられません(笑)。
早起きしてまで乗る気もない。ゆっくりと出発すると、行けるのは浦臼駅まで。
浦臼へ行くには石狩当別駅で乗り換える必要がある。ここまでは(正確には次の北海道医療大学駅までは)電化されているが、その先は電化されていず、ディーゼル車輛となり、乗り換える必要がある。
石狩当別駅は立派な駅舎で、駅員もいる。無人駅ではない。
石狩当別(当別町)の街はだだっぴろく、人の姿も見かけなかった。北海道の街の光景は、これが普通である。風が強く、体が冷え込んだ。
(追記)その後。2020年5月7日。北海道医療大学~浦臼間が廃線となった。
2022年3月12日から、駅名が変わり、「石狩当別」駅から「当別」駅に変更された。
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