永保寺(多治見)国宝二つ [旅行]
中央本線・多治見駅でおり、永保寺に向かう。駅の観光案内所できくと、歩くと1時間、バスだと15分という。永保寺に行くには高台を上がらなければならない。行きはバスを利用した。
永保寺は鎌倉時代に夢窓疎石が開いた寺で、禅宗の寺院である。臨済宗南禅寺派で、禅僧の修行道場になっている。基本は修行道場で観光寺院ではない。こういうお寺は静寂を保つよう注意しなければならない。
バス停の「虎渓山」でおりる。バス停から永保寺へは数分歩く。途中、中央本線の踏切を渡る。道を歩いていくと、永保寺が下に見える。
永保寺には、開山堂と観音堂の二つの国宝建築物がある。本堂は新しい。不似合いだが、2003年に旧本堂は火災で焼失し、その後に再建されたものである。
国宝に指定された開山堂は、やや奥まったところにある。
もう一つの国宝に指定された観音堂は、国の名勝である永保寺庭園に面している。
観音堂は上からも眺められる。
国の名勝に指定された庭園は見事なものである。
永保寺の背後には土岐川が流れている。写真の個所は、龍浮淵と呼ばれている。川の流れを見ながら休んだ。
禅宗の寺院の清浄感は格別なものがある。我が家もかくありたしと思う。
永保寺は鎌倉時代に夢窓疎石が開いた寺で、禅宗の寺院である。臨済宗南禅寺派で、禅僧の修行道場になっている。基本は修行道場で観光寺院ではない。こういうお寺は静寂を保つよう注意しなければならない。
バス停の「虎渓山」でおりる。バス停から永保寺へは数分歩く。途中、中央本線の踏切を渡る。道を歩いていくと、永保寺が下に見える。
永保寺には、開山堂と観音堂の二つの国宝建築物がある。本堂は新しい。不似合いだが、2003年に旧本堂は火災で焼失し、その後に再建されたものである。
国宝に指定された開山堂は、やや奥まったところにある。
もう一つの国宝に指定された観音堂は、国の名勝である永保寺庭園に面している。
観音堂は上からも眺められる。
国の名勝に指定された庭園は見事なものである。
永保寺の背後には土岐川が流れている。写真の個所は、龍浮淵と呼ばれている。川の流れを見ながら休んだ。
禅宗の寺院の清浄感は格別なものがある。我が家もかくありたしと思う。
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