２０１５．１２．０８ 米子

話を鳥取旅行に戻す。

２０１５．１２．０８．倉吉の白壁土蔵群を観光した後、倉吉駅に戻る。改めて鳥取県の観光地図を見る。どこへ行くか？

大山寺（だいせんじ）まで行ってみるかと考える。しかし、どうやって行けばいいのかがわからない。倉吉の観光案内所では大山は管轄外で詳しいことは知らないという。不愛想な案内係だった。

伯耆大山駅がある。ともかくここまで行ってみよう。１１時８分発の”とっとりライナー”に乗る。伯耆大山駅には１１時４９分に着いた。駅員に大山まで行く方法を聞くと、米子からバスが出ているという。山陰本線は電車の本数が少ないが、すぐに普通電車が来た。これに乗り、米子に着いたのが１２時３分。

米子駅の観光案内所で聞く。大山寺行きのバスは１３時半に出る。帰りが問題で、大山寺を１８時に出る。これで米子に戻り電車に乗り換えると、倉吉には２０時ごろに着く。遅くなるが仕方なし。

しかし、別のルートがあった。１７時半に大山寺を出るバスで大山口駅まで行くと電車の接続がよく、１８時５０分に倉吉駅に着くという。

バスの本数が少ないですねぇというと、１２月になると減便になるのだそうである。

米子駅は、駅前が広い。

ともかくも食事である。

米子は商都であったからここにも土蔵の名所があるが、行く時間がなかった。

米子駅前。メインストリートになるのだろうか？

駅前にユニバーサルホテルがあり、朝食無料、夕食無料で一泊２５８０円である。こういう宿泊料金には不気味さを感じる。確か、松江駅にもあったなぁと思いだした。

米子駅にはマンガを描いた電車がとまっていた。マンガのことは知らないが、多分、コナンなんだろう。

１３時半発の大山寺行きのバスに乗る。乗客は３人。残りの二人は街中でおりて、大山寺まで乗ったのは私一人。

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