大雄山最乗寺・道了尊 [旅行]
2015.11.22.紅葉が見ごろということで大雄山最乗寺まで行く。小田原で大雄山線に乗り換え、終点の大雄山駅でおりる。ここから道了尊行のバスに乗る。道了尊は最乗寺の通称で、最乗寺というより道了尊といった方が通りやすい。お寺の建設に功のあった相模坊道了尊者を守護としているからである。
バスから見た風景では紅葉はまだ早い気がした。色づき始めた段階である。なんでこれで紅葉見ごろとなるのだろうと思ったものである。
三門を通る。
杉の巨木が立ち並んだ参道を歩く。
赤く染まっていたのは一か所。境内に入る瑠璃門の階段である。
道了尊の紅葉というと、ここの風景が紹介される。
境内に入る。日曜日ということもあってか、観光バスも来ていたし、参詣客も多かった。
本堂前。
私が道了尊を参拝するのは、もっぱら清瀧不動目当てで、今日も不動堂を詣でた。
道了尊は場所柄からいってもいかにも禅寺にふさわしい。曹洞宗の修行場になっている。以前に来たとき、托鉢に出かける修行僧の姿を見たものである。
もともとは、ここは修験場であったと思う。曹洞宗の修行場とはいいながら習俗と融合している面がある。
てんぐ寺として有名。ここの名物はてんぐ煎餅である。
隣に巨大な和合下駄がある。奉納された下駄が多数。
「威徳神通妙覚道了大薩埵」の幟あり。
御朱印をもらい、帰路につく。
<御朱印>ここの御朱印は二つある。「道了尊」と「清瀧不動」である。今日は「道了尊」の御朱印をいただいた。
バスから見た風景では紅葉はまだ早い気がした。色づき始めた段階である。なんでこれで紅葉見ごろとなるのだろうと思ったものである。
三門を通る。
杉の巨木が立ち並んだ参道を歩く。
赤く染まっていたのは一か所。境内に入る瑠璃門の階段である。
道了尊の紅葉というと、ここの風景が紹介される。
境内に入る。日曜日ということもあってか、観光バスも来ていたし、参詣客も多かった。
本堂前。
私が道了尊を参拝するのは、もっぱら清瀧不動目当てで、今日も不動堂を詣でた。
道了尊は場所柄からいってもいかにも禅寺にふさわしい。曹洞宗の修行場になっている。以前に来たとき、托鉢に出かける修行僧の姿を見たものである。
もともとは、ここは修験場であったと思う。曹洞宗の修行場とはいいながら習俗と融合している面がある。
てんぐ寺として有名。ここの名物はてんぐ煎餅である。
隣に巨大な和合下駄がある。奉納された下駄が多数。
「威徳神通妙覚道了大薩埵」の幟あり。
御朱印をもらい、帰路につく。
<御朱印>ここの御朱印は二つある。「道了尊」と「清瀧不動」である。今日は「道了尊」の御朱印をいただいた。
タグ:大雄山最乗寺 道了尊
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