２００７年京都御朱印旅⑪ 妙心寺

２００７年３月２２日。京都御朱印旅最終日。

京都駅からＪＲ山陰線に乗り、花園駅でおりる。駅前に法金剛院があるが、この時は立ち寄らず、妙心寺へと急いだ。法金剛院は前年の秋、紅葉の季節に訪れたことがあるからである。法金剛院は京都の紅葉の名所の一つである。

＜法金剛院の紅葉　２００６年１１月　早すぎて、まだ色づきが十分ではないが。＞

妙心寺は臨済宗の大寺院で境内は塔頭が建ち並んでいる。日本最大の禅寺という。塔頭のうち常時公開されているのは、退蔵院、大心院、桂春院である。（塔頭の数は４６である。）

まず本堂をお参りする。境内が広いので通り過ぎるのにはもってこいだが、場所が場所だけにここは初めてだった。

勅使門、三門、仏殿、法堂、大方丈が南北に一列に並んでいる。ただし、勅使門は普段は閉じられていて通ることができない。赤い門が三門である。

＜御朱印＞

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