四国巡礼② [旅行]
2015.3.11 四国八十八カ所霊場巡り2日目。
朝はなお寒さが続いた。前途多難である。睡眠不足だったが、緊張感でなんとかもった。朝の出発は7時20分。早いが、徳島市内の交通渋滞を避けるためである。
まず、第9番札所の法輪寺へ。
次いで、第10番の切幡寺。ここは330段の石段があるが、我々はマイクロバスに乗り換え本堂・大師堂まで行った。
境内からの眺め。高所にあることがわかる。
切幡寺から出て、吉野川を渡り、第11番の藤井寺。
藤井寺から第12番の焼山寺へ。四国遍路の最初の難所である。
とはいっても、我々はマイクロバスに乗り換え、境内近くの駐車場まで行った。駐車場からも距離があるが、平坦な道で楽である。
運転手さんに「寒いですよ」と注意された。
雪が残っており、氷柱も見えた。前日の寒さが分かる。1日違いで良かった。
境内は、寒いどころが、暖かったのだから、不思議である。風もなく、陽だまりになっていた。寒さが緩み始めていた。
マイクロバスで戻り、昼食休憩。
第13番の大日寺へ。道路と川の間に挟まったような狭苦しい寺である。
道路の向かいは一の宮神社である。神仏分離以前は、大日寺は一の宮神社の別当寺だった。同一境内だったのを真ん中に道路を作って無理矢理わけた。いびつな形をしているのはそのためである。
大日寺から第14番の常楽寺へ。境内は岩でゴツゴツしている。一度お参りすれば忘れられない。
ここで14時46分。東日本大震災から丸4年目。東北に向かい、特別に般若心経を唱える。
常楽寺から第15番札所の国分寺へは、へんろ道を歩いた。
国分寺から第16番観音寺へ。意識モーロー状態。機械的に勤行を行う。
本日最後は井戸寺。到着が16時35分。お参りは17時までだから、どうにか間に合った。
井戸寺には四国最大の仁王門がある。横長である。
本日は9ヶ寺をまわった。各寺で、本堂・大師堂で2回勤行した。これに行きと帰りのバスでの勤行を付け加えると、20回勤行した。
般若心経は、東北大震災供養のためにさらに1回唱えたことになる。
ホテルに戻りホットしたが、部屋が暑くてまた半睡状態で一夜を過ごす。
明日はどうなる?
朝はなお寒さが続いた。前途多難である。睡眠不足だったが、緊張感でなんとかもった。朝の出発は7時20分。早いが、徳島市内の交通渋滞を避けるためである。
まず、第9番札所の法輪寺へ。
次いで、第10番の切幡寺。ここは330段の石段があるが、我々はマイクロバスに乗り換え本堂・大師堂まで行った。
境内からの眺め。高所にあることがわかる。
切幡寺から出て、吉野川を渡り、第11番の藤井寺。
藤井寺から第12番の焼山寺へ。四国遍路の最初の難所である。
とはいっても、我々はマイクロバスに乗り換え、境内近くの駐車場まで行った。駐車場からも距離があるが、平坦な道で楽である。
運転手さんに「寒いですよ」と注意された。
雪が残っており、氷柱も見えた。前日の寒さが分かる。1日違いで良かった。
境内は、寒いどころが、暖かったのだから、不思議である。風もなく、陽だまりになっていた。寒さが緩み始めていた。
マイクロバスで戻り、昼食休憩。
第13番の大日寺へ。道路と川の間に挟まったような狭苦しい寺である。
道路の向かいは一の宮神社である。神仏分離以前は、大日寺は一の宮神社の別当寺だった。同一境内だったのを真ん中に道路を作って無理矢理わけた。いびつな形をしているのはそのためである。
大日寺から第14番の常楽寺へ。境内は岩でゴツゴツしている。一度お参りすれば忘れられない。
ここで14時46分。東日本大震災から丸4年目。東北に向かい、特別に般若心経を唱える。
常楽寺から第15番札所の国分寺へは、へんろ道を歩いた。
国分寺から第16番観音寺へ。意識モーロー状態。機械的に勤行を行う。
本日最後は井戸寺。到着が16時35分。お参りは17時までだから、どうにか間に合った。
井戸寺には四国最大の仁王門がある。横長である。
本日は9ヶ寺をまわった。各寺で、本堂・大師堂で2回勤行した。これに行きと帰りのバスでの勤行を付け加えると、20回勤行した。
般若心経は、東北大震災供養のためにさらに1回唱えたことになる。
ホテルに戻りホットしたが、部屋が暑くてまた半睡状態で一夜を過ごす。
明日はどうなる?
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