相模十三社 宇都母知神社 [旅行]
2015.2.7 相模十三社巡りで、湘南台にある宇都母知(うつもち)神社を参拝する。神社名からいっても、古い神社であることをうかがわせる。
湘南台駅から慶応大学行きのバスに乗り、慶応大学前でおりる。ここから循環バスが1時間に1本走っているが、バス停にして宇都母知神社は3つ先である。バスを待つより歩いた方が早い。
宇都母知神社の信号で左に入る。宇都母知神社の鎮守の森が見える。
宇都母知神社の鳥居である。
鳥居の前は畑である。
拝殿に進む。
境内は砂地で、何か殺風景である。
境内の外に鐘楼があり、古社であることをしのばせる。
古い石碑がある。”相模十三社 式内社 宇都母知神社”とあるが、風化して読みにくい。
この鐘楼の少し先から大山が見えた。
湘南台はその名の通り台地である。下ると、海老名、厚木がある。大山に対面する台地に宇都母知神社は鎮座している。
しかし、拝殿は大山方向ではない。
神社から再び慶応大学前まで歩く。なぜ慶応大学がこういう不便な場所にキャンパスを建設したのだろうか.湘南台駅自体が都心からかけ離れているし、キャンパスのある場所は湘南台駅からバスで15分ほどかかる。
湘南台駅・慶応大学間は、普通の路線バスの他に、専用のツイン・ライナーが走っている。2両連結のバスである。
中国の都会ではこのツインバスをよく見かけたが、日本では見た記憶がない。
湘南台駅へのバスは、ちょうど、帰校途中の慶応の学生(多分、中高校生)ですし詰めだった。まぁ、うるさいこと。中国人観光客並みだった。
とんだ災難だった。神社参拝の気分がすっ飛んだ。
湘南台駅から慶応大学行きのバスに乗り、慶応大学前でおりる。ここから循環バスが1時間に1本走っているが、バス停にして宇都母知神社は3つ先である。バスを待つより歩いた方が早い。
宇都母知神社の信号で左に入る。宇都母知神社の鎮守の森が見える。
宇都母知神社の鳥居である。
鳥居の前は畑である。
拝殿に進む。
境内は砂地で、何か殺風景である。
境内の外に鐘楼があり、古社であることをしのばせる。
古い石碑がある。”相模十三社 式内社 宇都母知神社”とあるが、風化して読みにくい。
この鐘楼の少し先から大山が見えた。
湘南台はその名の通り台地である。下ると、海老名、厚木がある。大山に対面する台地に宇都母知神社は鎮座している。
しかし、拝殿は大山方向ではない。
神社から再び慶応大学前まで歩く。なぜ慶応大学がこういう不便な場所にキャンパスを建設したのだろうか.湘南台駅自体が都心からかけ離れているし、キャンパスのある場所は湘南台駅からバスで15分ほどかかる。
湘南台駅・慶応大学間は、普通の路線バスの他に、専用のツイン・ライナーが走っている。2両連結のバスである。
中国の都会ではこのツインバスをよく見かけたが、日本では見た記憶がない。
湘南台駅へのバスは、ちょうど、帰校途中の慶応の学生(多分、中高校生)ですし詰めだった。まぁ、うるさいこと。中国人観光客並みだった。
とんだ災難だった。神社参拝の気分がすっ飛んだ。
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